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鉄筋加工図の見方について

土木の技術者です。 今回初めて鉄筋加工図を作成することになり、サンプルとして他工事の加工図をいただきましたが、一般的に図に表示されている寸法は、太さに係らず鉄筋芯での寸法でしょうか。 折り曲げ規定を見ると内側になっているようですが、いただいた加工図の寸法に太さをプラスすると、かぶりが取れなくなるので困っております。 どなたかよろしくお願いします。

みんなの回答

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2066)
回答No.1

私は、現場監督の時に建築担当で土木の作業所に居たことがあり、その時には両方の図面を見ていました。 その時、建築は鉄筋面で、土木は鉄筋の芯でかぶりを見ると教わりました。 結果的に躯体寸法は、ほぼかわりないんですけどね。 かぶりが取れないと、その分をフカすことが可能であればそうするしか無いとも思えます。 しかし、設計時には、かぶりを考慮したものになっているハズなので、加工図の寸法に不備がないのかもチェックしてみてはどうでしょう。つまりは、かぶり寸法から逆算して検算してみたりとか。

yamayakonken
質問者

お礼

 回答ありがとうございました。 「土木は鉄筋の芯で・・・。」とありますが、仕様書を見ても カブリ は鉄筋面から型枠面までとなっているようですが・・・? 現在正月休暇中ですが、回答最後にあるように「かぶり寸法から逆算して」書いております。 暮れの忙しい最中、たいへんありがとうございました。

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