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土木の配筋図(橋台・橋脚・ボックスカルバートなど)を作図するのはやはり

土木の配筋図(橋台・橋脚・ボックスカルバートなど)を作図するのはやはり設計の知識がないとできないのでしょうか? ピッチやかぶりや鉄筋量は設計から求められるのでしょうか? また、配筋図を描く際の必要な情報は何でしょうか?

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  • char2nd
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回答No.2

 鉄筋量などは、構造計算により求められます。ピッチや鉄筋径は鉄筋量より定まります。  被りも同様ですが、土木構造物の場合はその種類によってだいたい決まっています。  又、1本あたりの長さや、重ね継ぎ手の長さなどは構造計算ではなく、「土木構造物設計マニュアル」によります。  細部における配筋の仕方や鉄筋表の書き方などは、国土交通省の標準土木図集を参考にすると良いでしょう。

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その他の回答 (1)

回答No.1

設計の知識がないとできません。 その橋にかかる荷重2t 14tとか基準があります。 設計荷重から あと地震荷重・支持地盤の強度とか その場所の地質等 その地盤の処々のデーターが必要になりますので 杭が必要とかそのままべた基礎でいいとか。 処々のデーターを求めて 設計をします。 橋の設計とか、専門書があるので買ってみてください。

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