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配筋図に表示されている寸法について。

コの字型加工する鉄筋の各辺の長さが加工図に表示されているのですが、これは鉄筋の芯の長さになるのでしょうか? 正確な寸法で断面図を描いて測った長さと、加工図に表示されている長さが合わなくて困っています。 よろしくお願いします。

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  • KGS
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回答No.2

通常は芯の長さで書きます。 コの字型ということは配力筋だと思いますが、内側には主鉄筋が入っていますので、お互いの鉄筋の太さを考えた寸法とします。 たとえばD13を200ミリ間隔で主筋がある場合、それに対する配力筋は外側になります。 コの字の長い方の辺の長さは200ミリにD13の半分と外側のD13の半分がプラスされた寸法になります。 要するに、200ミリの主鉄筋に対して外側の配力筋の寸法は200+13+13=226ミリということです。

jaratti
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう一度よく考え直してみます。

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その他の回答 (1)

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

北国の設計屋さんです。 設計図の配筋図や各種リストに記載している鉄筋の寸法は、鉄筋の中心長さです。 施工図を起こす場合は、設計図の配筋図や各種リストの寸法を基に図面を起こします。 加工図は、施工図を基にして書かれます。 設計図・施行図・原寸図の主たる寸法は、一致しなくてはなりません。 原寸図を起こして相違ある場合は、速やかに工事監理者に報告して指示を仰ぐようにして下さい。 ご参考まで

jaratti
質問者

お礼

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