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自己破産で逃げられることはありますか
わたしの友達A君に関することで、質問です。 Aくんは、先輩Bくんに昔大変仕事でお世話になりました。ある日B君は、お金に困って、Aくんから400万円借りました。その後、Aくんは、Bくんから少しずつ返してもらい、残り300万円です。金利は無しです。AくんとBくんは、今は別々の仕事をしています。借用書などは、多分書いているのだろうと思います。。 一応、Aくんがいうには、今も信頼関係は高く、BくんはAくんに、お金を完済するしるしとして、印鑑証明と実印を預けているということです。(これにどんな拘束力があるのかよくわかりませんが) さて、Bくんは、運転業をしているそうなのですが、Bくんが弁護士にもっていって自己破産して、Aくんがお金を返してもらえない、ということはありえるのでしょうか? Bくんが、他でも沢山借りていたりすれば(Aくんの話ではそれはないようなのですが)また変わってくると思いますが。 Aくんは、Bくんを信頼しているのですが、私から見ると、多分騙されていると思うので、必要な予防策はとっておくようにさせたいのですが。 よろしくお願い致します。
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- manno1966
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> 私から見ると、多分騙されていると思うので 相談もされていないのに、勝手な憶測で口出しするのは、避けるべきだとは思います。 また、そう思った根拠無しに書かれても、対策は一般的なものとなります。 根拠が有れば、それに応じた対抗措置が取れる場合も有ります。 > ということはありえるのでしょうか? 可能性の問題ですから、「可能性はある」以外の答えは無いでしょう。 書かれた内容には、その可能性はないと断定する情報は一切無いですから。 もっとも、「多分騙されている」という観点で見ている人が書くのですから、騙されているだろうなという情報に偏った内容になるのが普通のことですし。 > 必要な予防策 一般的には、複数の保証人を付けることと、担保を取るということでしょうね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
”Bくんは、運転業をしているそうなのですが、Bくんが弁護士に もっていって自己破産して、Aくんがお金を返してもらえない、 ということはありえるのでしょうか?” ↑ 破産が認められれば、あり得ます。 当然の話です。 破産が認められるかどうかは別です。 ちゃんと働いていて、収入があり、しかも借金が300万程度 だと破産は難しいかもしれません。 ”必要な予防策はとっておくようにさせたいのですが。” ↑ 借用書を整備し、担保をとっておくことを お勧めします。 それから、友人とは金の貸し借りはやらない方が 良いですよ。 それが大切な友人であればなおさらです。 お金の力は偉大です。 親子の関係だって簡単に破壊できる力を持っています。 核爆弾みたいなものです。
- osaka-lady
- ベストアンサー率22% (15/66)
「友人とは金の貸し借りはするな」といいますね。 「もし貸す場合は返ってこないものだと思って貸すこと」とも 要するにそういうことなのですよ、だますのも結構それが友達です。
- nacci2014
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自己破産とは支払い能力がないと裁判所が認めた場合にそれまでの借金がなくなることを言います。 従って、申告性ではなく 裁判所の認可が必要です。自己破産の場合は裁判所に収入証明と支出の証明を しなければなりません。 借金にあてる収入がないと裁判所が判断した場合に 限り自己破産が認められます。支払いを逃れるために自己破産制度があるのではないので支払いが出来る収入がある場合には裁判所は自己破産を認めずに、浪費の生活指導を進言します。 自己破産が裁判所から認められたら借金はなくなります。ただ全くリスクがないわけではありません。禁治産者という扱いを受けます。会社の役員になれない、公務員になれない、警備員になれないなどの制約の他、復権するまでの間、お金を借りるわけにはいきません。どこも貸してくれないし、貸したら法律違反なのです。従って、自己破産後は、どちらにしても所得の範囲内で健全な生活をするしかありません。また、自己破産は二回目は認めてもらえないと自覚してください。 だから、逃げのために安易に自己破産を選択するものではありません。 借金は返すのが基本 所得が足りなければ 休みにバイトするなり 朝に新聞配達するなり したらいかがですか?
Bくんの自己破産が認められることは、あります。 たとえば、その手続きのなかで Bくんが財産を隠したり、減少させたりとかなんとか あれば、自己破産できないことはあります。 必要な予防策は、権利の侵害ですから コチラがピンチ! 自己破産を阻止することは、事実上できない そう・・・思いますが そのお金の使い道、これに問題があれば 違うかもしれませんね。