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フランス語の不定詞に関しての質問です。

フランス語で動詞に不定詞+動詞を取る場合、 たとえば  aimer + V (直接動詞を従える) accepter + de V (前置詞 de を介して従える) apprendre + a V (前置詞 a を介して従える) のようなパターンがあります。手持ちの文法書ではそれぞれ動詞毎に分かれると記載があり、いくつかの動詞のグループ分けがされているのですが、リストの動詞が不十分で、何かグルーピングにルールがあれば覚えたいのです。 例えば上記の一番最初の例だと aimer desirer prefer adorer などの気持ちや欲求を表す動詞は前置詞を取らないのではないか?と推測しており、(あくまで推測です) こういったパターンなどがどこかにざっくりとでもルールとしてテキストが落ちていると助かるのですが、どなたかご存じないでしょうか? 一応文章作成時に毎回用法をGoogleで例文を引いてチェックしているのですが、正しい研究や知識に基づいたものではないのが不安なのです。

みんなの回答

  • lupin__X
  • ベストアンサー率82% (294/357)
回答No.1

文章作成時に毎回用法をGoogleで例文を引いてチェック・・・ 正しい研究や知識に基づいたものではない・・・ →なぜ辞書を使わないのでしょか。まさに「正しい研究や知識」です。 玉石混交の Google よりも遥かに信頼できるものです。 仏文作成時でも、和仏だけでなく、仏和辞典も有効なはずです。 以下、たいていの辞書にあるような用例を書きます。 (不定詞を <inf> と書きます。) venir de <inf> :近接過去「~したばかり」 venir <inf>  :「~しに来る」 venir à <inf> :「たまたま~する」 ↑のような意味・用法の違い、Google 検索で読み取れますか。 oublier de([古] à) <inf>, oublier <inf> :~するのを忘れる ↑どれも正しい用法で、à は古い用法だとGoogle 検索でわかりますか。 finir de <inf>  :~し終える, ~することをやめる ne pas finir à <inf> :~し終えることができない ↑肯定・否定で違います。Google 検索でわかりますか。 辞書が完璧で、Google 検索が全くダといっているわけではありません。 辞書に載ってないこともあります。でも、辞書が先でしょう。 ルールというほどのものはありません。気休め程度です。 (d) V2 de V1 (a) V2 à V3 で、順序があるものは、V1 → V2 → V3 になりやすいようです。 つまり、元の状態・要因 → 結果 です。 (d) discontinuer, finir, arrêter, souffrir, remercier 人 (a) continuer, commencer, arriver, V1の動作を中止したり、V1の行為に感謝する。 始めたり、達してV3の状態になるわけです。 片方だけが正解というわけではありません。 どれも使われるのも多いのです。 直接動詞を取れる動詞にもっと重要なものがあります。 pouvoir, vouloir, devoir, savoir など。 不定詞だけでなく名詞についても、前置詞があるし、 節を導く動詞も、接続法・直説法を覚える必要があります。 désirer, souhaiter は、que <subj>(接続法)だし、 espérer は、que <ind>(直説法)で、意味は近くても違いがあります。