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大きな派遣会社ってピンハネ率高いんですか。

大きな派遣会社ってピンハネ率高いんですか。 都市の中心の大きなタワービルに事務所があって、 沢山の営業や事務がいて、パンフレットとかも カラーでわかりやすくて たくさん紹介できるところがあるということで やっぱりそうなんでしょうか。

みんなの回答

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.4

No.3です、追加です。 前の回答者さんは「ピンハネいうな、それは正等な経費だ」といわれるかもしれませんので補足します。 大きな派遣会社は、多重派遣をすることはまず無いと思いますが、小さい派遣会社は、違法な多重派遣を現在でも行っているようです。 あるいは、書類上は請負って名目にして、偽装請負になっていることが多いかもしれませんが・・・・。 このような派遣の場合、顧客(派遣先)と派遣会社の間に、何社もの「口利きだけ」の派遣会社がはまりこんでいることがあります。 口座貸しのために入っている会社もあるかもしれません。 これらの会社は、経費をほとんど使うことなく、それこそ「ピンハネ」をやっています。 TVスポンサーが5000万の予算をだしたら、多重の中間搾取で、実質の番組制作を請け負う会社にいくのは700万円くらいだという話もありますが、それと同じ構造です。 昔、派遣の面接(これも違法だが・・・)のとき、部屋の隅でこそこそ「間にいる会社の数が多くて・・」なんて社長が会話していたりして、しかも雰囲気が悪そうな相手だったので、面接で、できるだけ自分の能力を低く話して、ボツに持ち込んだ記憶があります。 小さい無名の派遣会社だから、ピンハネ率が低いと思ったら、その会社の「商流」の上に何社もいて、発注元からみると凄いピンハネ率になっているケースがありますので、ご注意を。

c-no-ouchi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

ピンハネの語源は、ポルトガル語の「ピンタ」だそうで、「1」を意味する語ですが、実際には、1割以上の場合もピンハネと言っています。 他の回答にありますように、派遣会社を運営するには、個人の副業ネットショップのように「自宅が事務所で、事務員さんは奥さん、夜中や休日など、空いた時間で仕入れ・発送する」なんて、「ほぼ経費ゼロ」的な経営はできず、事務所を用意して、営業や事務員さんを雇用する必要があります。 つまりは、それなりの経費が毎月発生するので、派遣先企業が支払う毎月の派遣料から何割か抜くのは、当たり前です。 とはいえ、その中抜きに対して「ピンハネ」と言ってもそんなに間違いではないと思います。 >>大きな派遣会社ってピンハネ率高いんですか。 まあ、派遣会社が大きくても、小さくても、相場と同等かそれ以上を引いていると思います。大きいところは、元々毎月の必要経費が大きいから、小さいところは、毎月の派遣人員稼働率の変動が大きいから、経費の総額が小さいとしても、将来の稼動低下のリスクを考えると低くするのが難しいでしょう。 ちなみに、私も派遣で働いていますが、派遣先の顧客企業が派遣料の支出に渋いことも響いている気がします。 たとえば、「この仕事は最低でも1年のプロジェクトである。これまでの経緯から、派遣さんを最低でも1名は、1年契約となるだろう」という見込まれるケースでも、1ヶ月、2ヶ月契約の更新にすることがあるようです。 こうなれば、派遣会社も1年の長期契約に比べて、契約切れのリスクが増えますし、毎月の契約更新の手間も増えます。となれば、所謂ピンハネ率を高くすることになるように思います。 まあ、派遣先企業が「最低、1年のプロジェクト」と思いながらも、1ヶ月更新をしていると、派遣要員さんがプロジェクトが盛り上がったところで「来月は、契約更新しません」と抜けるリスクが増えることになります。 私も、派遣先が「来月も続けてくれないか?」なんて月末近くになって言ってきたので、「もっと派遣料が高くて、長期案件のところに変わることになっています」なんて話をしたことあります。

c-no-ouchi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

ことばに気を付けてください。ピンハネ、って失礼きわまりませんね。 たとえば日産自動車が個人のあなたに仕事を頼むことなんてありません。 あなたが優秀な自動車技術者だとして、仮に東大だとか京大を出ていて工学博士だったとしても、20年トヨタ系列会社で働いた経験があろうとも、です。 理由は簡単で、あなたが先方に対する受注口座を持っていないからです。 個人なんて、いつ何があるかもわからないし、気分で仕事をやめられたりしたら、業務に差し支えるからです。 口座のある会社に対して依頼すれば、もしものときは別のメンバーを配備してもらえます。業務を止めなくて済みます。 派遣会社はそういうリスクを引き受け、対処可能にしています。人材に対する契約と給与支払いもします。 この、派遣会社に居るリスクに伴う管理業務の労働をする人も、給料は必要ですね。 そもそも、客先案件を登録人材に割り当て意思を聞いたうえ客先面接に付き合ったりして成立させる営業行動も、ボランティアでやってませんね。 その資金は、客先からの支払いによらないと業務は成り立ちません。 派遣会社は事務所も持っていますし、電話も架設しています。その経費も確保しなければ、活動自体できません。 そういうことを、人材側が「ピンハネ」と言いがかりをつけるのであれば、それじゃお前が直接客先と契約すればいいだろう、と派遣会社はいうでしょうね。 顔が広くてIBMでも富士通でも日立でも直接営業もできるなら、派遣会社なんてはさむ必要はないんじゃないの、と。 全部がその率かどうかはきめつけられませんが、普通こういう口座を使って受注したり、管理したりする経費は、売上の1割から3割を考えます。 派遣会社のひとりの人間が何人の人材と何件の客先をさばき、作業をするか想像したら、この率は不自然ではありませんね。 その派遣会社社員を仮に20万で雇いたいなら、売上が100万ならその中から20万欲しいですね。500万ならそのうちの20万ですね。 事務所だとか電気水道、電話代にもそういうことを考えてみてください。 会社として、経営し、活動するにはそれなりの経費が必要なんです。 ですからいっておきますが、ピンハネなんかやっているところはありません。 まともな経済活動をしていて、その一員として人材が登録しているのだ、という理解をしましょう。

  • gouzig
  • ベストアンサー率25% (536/2078)
回答No.1

ピンハネではありません。 営業コストや管理コストがかかるのです。

c-no-ouchi
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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