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インターネットの英字新聞のダブルコーテーション

細かいことなのですが、前から気になっていたことがあります。 インターネットで英字新聞を見るとダブルコーテーションの始めが``となっています。 終わりはきちんと"なのですが。 例えば以下の記事のように。 http://www.siliconvalley.com/mld/siliconvalley/8858798.htm 開始も終わりも"こんなふうに"すればいいと思うのですが、アメリカではこれが習慣なのでしょうか? あるいは、ダブルコーテーション文字が海外にはないとか。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • puni2
  • ベストアンサー率57% (1002/1731)
回答No.3

それは別にインターネット上の英字新聞に限ったことではありません。 コンピュータなどというものがない頃から,英語の印刷物の引用符は,最初と終わりでは逆向きにするのが普通でした。 アメリカでもイギリスでもそういう習慣です。 “aaa”とか‘bbb’のようになります。 英語に限りません。ドイツ語ではこんなふうに→ ,,aaa“ フランス語ではこんなふうに→ >>aaa<< 日本語ではこんなふうに→「あいう」 始めと終わりで向きを変えるのは,たいていの言語表記で見られる現象ではないでしょうか。 むしろ私は,質問者さんがなぜ引用符を一つにそろえた方がよいと思われたのか,そちらのほうに興味があります。 日本語で,カギ括弧や普通の括弧を一つにそろえたら,読みにくくなるだけでしょう。 「こんにちは。「 (と彼女は答えた。( 英語だって,始まりなのか終わりなのか,形の上でも一目見て分かった方が便利だと思いますよ。 始めと終わりで同じ記号を使うのは,タイプライターの場合です。 タイプライターでは,キーの数に限りがあるので, ” という一つのキーで最初も終わりも兼ねることにしました。 (したがって,画面ではたぶんカンマを2つ並べて上に持ち上げたような形に見えていると思いますが,実際に印字される記号は,どちらにも傾かない,まっすぐ下に伸びた記号です。) パソコンでも,タイプライタ風のフォントですとそのような形が出ます(Courierなど)。 これはあくまで,キーの数をあまり増やすと打ちにくくなるからという理由による,便宜的な,簡略化された書き方であって,きちんと活字で打つ場合は,新聞であろうと図書であろうと,昔から‘ ’のように区別されています。

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  • frage
  • ベストアンサー率45% (43/95)
回答No.2

ダブルクオーテーションマークであれシングルクオーテーションマークであれ、正式には「始まり」と「終り」で向きが変わります。辞書で「quotation mark」をご覧下さい。“ABC”とか‘RST’のような例示(始まりと終りでは向きが違っているのに注意)があります。 同じ向きのものを使うのは略式ではないでしょうか。ただし、ワープロの変換では同じ向きに出てしまうことがあります。このときは、「記号と特殊文字」の挿入などをうまく使って表現することも必要でしょう。 以上ご参考になれば幸いです。

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回答No.1

始まりはいつも``です。違う国では"なんですか?

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