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グラスウールについて
柱サイズ105mmに合わせ105mm厚のGWを採用すれば隙間なく収まると思いますが、たとえば90mm厚のGWを充填する場合は15mmの隙間が生じますよね。GWは柱の内側合わせ、つまりあとから施工する防湿フィルムに密着する形になるかと思います。GWを充填する際に裏側の15mmの隙間(GWと体力面材の間)があることで、たとえば何かの拍子で押されてしまいそれがフィルムを張った後ではどうにもならない(やり直し以外)という事態になる心配は無用でしょうか? また、工務店は袋入りGWを推奨してきますが、気密性をより高めるにはGWに防湿フィルムが良いと聞きできればそうしたいのですが、施工慣れしてない工務店に無理にお願いするよりも普段使われてる袋付きGWで施工してもらう方が間違いありませんか?袋付きGWの方が安上がりということもあります。 あるいは逆で、袋入りは施工も楽で手間もかからない分安上がりではあるけど施工ミスも生じやすく(隙間や気密が取れないなどの)、その点コストアップにはなっても裸のグラスウールを使った方が無難でしょうか? 通常はどのような観点からどちらを採用するかを決めてるのでしょうか? 同じ性能であればコスト面でも施工性でも勝る袋入りGWを選べばよさそうですが、それでもあえて裸のGWを採用するのはもっと違うレベル(かなりの高気密住宅とか)の話であって、一般的には袋入りGWが無難なのでしょうか? 以上アドバイスいただけることがありましたら、どうぞよろしくお願いします。
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- davio
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お礼
回答いただきありがとうございます。 >恐らく工務店さんは、同じ厚みでも密度の高い裸のGWを選定されたのかなと予想できます。 分かりにくい説明で申し訳ありません。 事前にネットで調た上で裸のGWを指定しましたが、にもかかわらず務店が透湿ビニル付きGWで見積もりを出してきました。 コスト的なことや普段それでやっているからとのこと。 裸GWの場合はGWそのものの単価は安くても透湿シート張りの手間がかかるため、おそらくトータルコストは上がるのではないでしょうか? そうしたコスト面や、もしかすると技術面でむずかしいのかもしれないと考えますと、普段やってなくて慣れないとかえって問題が生じる気もしますから無理せず工務店の推奨する湿ビニル付きGWにした方が良いかの判断で悩んでます。 >機能の問題は105mm角の柱に90mmGW施工ですか。 ごく一般的な構造です。(外装仕上⇔通気層⇔体力面材⇔GW充填(防湿シート)⇔内装仕上げ) 一般的には隙間なく充填してるかと思うのですが? カタログにはピッタリサイズの105mm厚のものがありますが、コストを下げるために90mmになります。
補足
裸のGWでお願いした理由ですが、あくまでもネット調べですが袋入りのGWでは気密確保が難しいようです。 ただ袋入りGWの方が圧倒的シェアでしょうから、もしかすると必要以上に考えすぎているだけかもしれません。