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不安障害と散歩について
ささいな問題です。 友人に悪口を言われたことがきっかけで、不安障害(PTSD)を患って2年になります。 今でも続いている病気の症状は、慢性的不安感、恐怖感、たまに起きる発作(思考が乗っ取られるような感じがします)、広場恐怖などです。 病気になる前から、西洋の古典を読むことや、クラシック音楽を聞くことが好きでした。 けれど病気になると、原因は不明ですが、キリスト教信者でもないのに、聖書とキリスト教の宗教書、賛美歌しか聞くことが出来なくなり(普通の本を読んだり、クラシックを聞いたりすると、発作が起きる。オラトリオもだめです)、一日を過ごすのがひどく苦痛で、しょうがなく、好きでもなんでもない散歩ばかりしていました。 今は病気は快方に向かい、普通の本もクラシックも、以前と同じように楽しめるようになりました。それで散歩はしなくなりました。自転車を使っての外出は、一日1時間くらいしているのですが。 しかし今日、父から「病気に良いから、毎朝1時間散歩しなさい」と言われてしまいました。朝の日光のもとでの散歩が、心の病気に良いのは分かりますが、現代日本のコンクリート街道を、1日1時間も散歩するのは、わたしにとって苦痛です。そんな時間があったら一行でも多く洋書が読みたいです。2、30分の散歩だったらともかく。 たとえそれが苦痛であっても、病気に効くことを優先させるべきでしょうか、それとも自分の好きなことにかまけていればよいのでしょうか? (これでも一応、作家、また翻訳家になりたいという夢があるので・・・・・・)
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- 177019
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私のアドバイスに対して貴方は「治るように神様に祈っています。父も祈ってくれています?」、私は貴方はやはり患者さんなんだと思いました。「祈る心」は大切です。しかし、何でキリストの神様?こんな事で治るなら精神病院は不要ですし世の中の病気も無くなります。これらの宗教は実践して自分が幸せになるのでなく、あくまでも神様のお言葉、聖書という掲示によって、いわゆる忠告と同じです。何を拝んでいますか?処刑されたキリストの姿を拝んでいる訳ですから、まあ、裕福なご家庭のようですからその事による病気への弊害、これを考えるべきです。
- 177019
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「毎朝1時間散歩しなさい」、このお父様の言葉は、本を毎日読んだり、音楽を聴いたりしている貴方が運動不足になるのを懸念しての言葉であって、その事が「不安障害」に効果があるかは疑問です。またこうした精神の病気はそうは簡単に完治するものでもなく、良くなったらまた症状の変化があったり浮き沈みの激しい病気である事はご存知の筈です。また「キリスト教信者でもないのに・・・・」は、この事が病気に影響を与えたものでは無く、想定内の出来事だったと思います。更には「作家、翻訳家?」これは今の病状のままではなれません、この病気が完治する事は無く、一生涯薬を飲まなくてはなりません。そのために「障害年金」とか「精神衛生法」がある訳です。散歩の話は御自分の体力に合わせて30分でも良いではありませんか?続ける事です。 読書にしても脳との関連性を考えれば少ない時間で見る回数を増やすとか、工夫して下さい。
- sayapama
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ご自宅で日の当たる場所に、ルームランナーを設置して、洋書を読みながらルームランナーの上をウォーキングすれば、全てが解決しませんか? 外部のコンクリート街道ではないので、誰にもぶつからず、落ちている物もないので、足元を気にしないでウォーキングできるますから、本を読みながらでも可能ですよ。
お礼
返答ありがとうございます。ただルームランナーを買うだけのお金の余裕が家にない(借金が結構あるのです、電子辞書買うだけのことで父が「銀行強盗でもしないと無理!」と、まあ冗談ですが、言いだすほどなのです。そのわりにはインターネット利用してるじゃないかと言われてしまうかもしれませんが)のと、ウォーキングしながらだと本を読むのが集中できなくて辛い・・・のと、しかも家に日に当たる場所がない・・・こういったいろいろな厄介事があるので、なかなか実行できそうにありません。すみません。
お礼
返答ありがとうございます。 運動不足について・・・運動するのは子どもの頃からそんなに好きじゃなかったのですが、中学の頃にテニス部に入り、卒業してからもテニスはたまにやっています。今も週に一回は父に連れてもらい、オートテニスに通っています。自分で通える力(遠いのです)とお金とがあったら、運動(テニス)はもっとしていると思います。けど今の状態では確かに運動不足だと思いますので、散歩はできるだけするようにします・・・。 将来のことについて・・・確かに病気のままでは作家なんかになれっこありませんね。完治するよう神さまに祈ってます。父も祈ってくれてます。キリスト教信者でもないのに(また同じ言葉が出てきた・・・)。