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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「不安障害」と診断されたのですが(長文です;))

不安障害と診断された17歳学生の治療についての疑問

このQ&Aのポイント
  • 17歳の学生が不安障害と診断され、抗不安剤を処方されましたが、治療は適切なのか疑問です。
  • 学校の修学旅行中にヒステリー発作を起こし、広場恐怖や予期不安もあります。
  • 現在は教室への恐怖がひどく、授業にも集中できない状況です。治療の効果についても知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#122265
noname#122265
回答No.1

パニック傷害のものですが、この病気は複雑ですから、ただ思ったことを書きますので、 その程度に参考にして頂くのがいいと思います。 まずは、旅行に行って悪化したようですが、 1,2、に関しては、 >急に恐怖、不安、自責の念に襲われ涙を流さずにはいられずまた ここまでは、予期不安の範囲内で、 >呼吸が荒くなり、時には過呼吸になったり酸欠でひどい頭痛に襲われたり。 >完全に電車の普通車両には発作を起こすため乗れず、 人ごみの中では呼吸は荒く、気が遠くなる感じがします。 これが発作だと思います。 ※先生に言って確かめてください。 また、抗うつ剤が必要かどうかは、セカンドオピニオンで別の医者に行くといいと思います。 その時に、今治療を受けていると先に言うと、下手な事いえないとなって、 今受けている医者のいうことを聞くのがいいといわれてしまうので、気をつけてください。 また、抗うつ剤が必要かどうかは、自分の判断では案外難しいのですが、 自分がつらくて必要と思うなら、そのように伝えるといいです。 その上で判断してくれるでしょう。 ただ、クスリは飲むと、記憶の低下がありますよ。 私は、10年飲みましたが、ほとんど記憶がありません。 さらに、外から見ると普通の人ですから、なんでいい年してパートなのよ。とか結婚できないくせに。というようなことを、 出会った全員の主婦からいわれ(やられてもがまんし、口が堅いので。)、イジメを受けました。 そういう2次3次被害がありますから、病気を治すこと=クスリや快方とかを考えるより、 自分が楽しくラクにいられる環境を整えることに集中することが、一番だと思います。 ※先生もそんなことを言いました。 これは、私が今、この10年を振り返り思ったことです。 無理して、普通の生活をしようとがんばって、クスリを飲めばそれはできるし、早く治したいから、 調べたりしますが、それより、自分が楽しいことを見つけて、気楽に過ごすことが一番のクスリだと思いました。 質問者さんは、幸い、学生で、周りも親切のようだから、それに甘えていいと思います。 そうすれば、早く治りますよ。 自分は、家族(親)が離れてしまい、病気のことを口にするなといわれ、いわゆるごく普通の親切な主婦のいじめを受けながら、バイトしたお金で、治療費を捻出し、こっそり病院へ行き、病気じゃないフリをして、生活したから、長くかかったんだと思いますから、ぜひ、家族や友達、先生にも言って協力してもらってください。 それだけでも、早く治りますよ。 それが、自分が言える一番のアドバイスです。

Anna-NY
質問者

お礼

ご回答、本当にありがとうございます。 今の自分がどれだけ幸せな環境の中にいるか、思い知らされる毎日です。その分、私の周りの支えてくれる人たちへの申し訳なさが募ります。自分がいなければ、みんなに迷惑かけることもないのに。みんな悩まずに疲れずにもっと幸せに暮らせるのに。でも、だからこそ、感謝せずにはいられないですね。 予期不安と発作の区別、セカンドオピニオンでの対応などなど、とても参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#121599
noname#121599
回答No.5

回答とは言えませんが、ちょっと一言 質問者さんは几帳面で、何事も自分で調べないと気がすまない傾向が見られます。 これってメンタル面の病気にはあまり良い事でありません。 患者として無知では困りますが、最低限の事を知識として得る位に留めておいた方が良いです。 ご自分の病識にあまりにも詳しくなると、それに拘りもしくは囚われが生じます。 そうなるとなかなか症状の改善が進まなくなります。 例えば広場恐怖の不安障害にしても、治療法は薬物療法の他に曝露療法、認知療法 人間関係療法、森田療法etcと治療法のオプションは際限なく広がるのです。 一般人ではどれを選択するか非常に困難です。 そのために専門的トレーニングを積んだ医師が存在するのです。 不安障害に関しても千差万別です。 医師がクライアントと直接接して、診断治療しないとわからない事です。 それは2の質問に関してもいえることです。 ネットで得る知識はスタンダードな標準治療しか記載されていません。 それぞれの医師は過去の治療経験や処方経験でオリジナルな治療法を取得している事も有ります。 一概に、不安障害即SRRI+坑不安薬と必ずしも行かない時もあります。 クラアントの訴えをよく聞き、治療法や薬に対する疑問に応えてくれる医師ならば その指示、助言、アドバイスに従う事が一番大事です。

Anna-NY
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 「闘いは、相手を知ることから始まる」(?)という言葉に倣ったのですが、なにしろ「不安障害って何?」といった無知でしたので。また、診察中に発作を起こすほどなかなか納得のいかない苦痛な、表面上だけの診察でして…。どうしたものかと思うのです。 ご意見、アドバイスありがとうございました。

回答No.4

2度目の回答お邪魔します。 困惑させちゃって、ごめんなさい。 でも、薬を使う医者の言うことはあてにならないですので^^; 良い先生がいて良かったですね。 そんな、いい人がそばにいるのなら是非やって欲しいことがあります。 僕の治療院でのパニックの治し方ですが、パニック発生の心因はその人の長所であり短所が着目点になります。そして、その長所であり短所がどれだけあるのかを挙げられるだけ挙げます。 いくつか挙がると思いますがどれも自分では解り難いのでその学校の先生に聞くとよいでしょう。 多分、挙げられる内容は抽象的だと思いますので、具体的にどういう事をしているのかを先生だけではなく家族の方達や友達に挙げてもらって下さい。 沢山出揃ったら、勝負は幾つその長所であり短所である事を普通の人と同じにするか、心の底から「たいした事じゃない」と考えられるようになるかです。 例えば、ある人は10ッコあったとします。人によってはその10ッコのうち1つでも自分が気にならなくなれば治ってしまう場合もあれば8っこも9こも気にならなくならなければ治らない人も居ます。 つまり、周りと自分とのギャップを埋める方法です。 自分に負荷の掛からないギャップの量であればパニックは出難くなります。 もともと、心身症を患う人は知的で思いやりが大きい人が多いのです。そんないい面を変えていくのは勿体無いので「やりすぎ」部分を減らしていく事でいい面を大切にしながら治して行くことができます。周りの人から『やりすぎ』『考えすぎ』等の『すぎ』のつく言葉が怪しいと思ってください。 指摘には決して悲観せず、有り難いお言葉と感謝しましょう。 そして自分で解決出来ない事項に関してはどう気持ちを持ったらいいのかを先生に聞いてみても良いと思います。 勿論、できれば薬は無い方が良いのですが少しづつ止めないとかえって悪化しますのでご自分の調子を見ながら減らしていくと良いと思います。 それから、睡眠、食事、好きなことはしっかりと時間確保して下さいね。 もひとつ、 可能であれば、腕のいい中国整体師を見つけてください。 症状は激減します。 もし、本気でAnna-NYさんが治す気があるのなら 周りの人に聞いても解決出来ない疑問はお聞いただけたら返信します! 以上ですが、とえらく勝手に治療方針羅列しちゃいましたが、治療方法や方針は僕が決めるわけにはいかないので気が向いたらやってみて下さい。 それでは早く治して、未来の心療治療師の本当のプロになって下さい。 あまり、気負いしないで気軽に頑張ってくださいね!!

Anna-NY
質問者

お礼

こんな私を心配して下さり、本当に感謝しております。 自分で言うのもなんなのですが私は自他共に認める、「すぎ」の多い人間です。でもそれは私の、長所であり短所なのです。そしてこれはその担任の先生がおっしゃったことなのですが、先生と私は精神?年齢が同じなんじゃないか、と(笑)(ちなみに先生は30代後半です)だから言ってしまえばアレですが、全部自分で分かってしまっているんです。だから余計に辛い。そして私は、 >周りと自分とのギャップ よりも 『自分と自分とのギャップ』 に苦しんでいるんだと思います。つまりは"理想の自分"と"現実の自分"ですね。そして解決法も分かっている。"現実の自分"を認めること。 今は自分の中ではその悩みの山は越え、好きなことをしたいときにする、自由気ままに焦らずマイペースに、楽に生きることをとりあえずの日々の目標としています。それでも、"病気のせいで"恐怖や不安は過剰に襲ってくるし、こうやって生きている自分への自分からの批難は毎日のようにやってきます。すると、薬に頼ってしまう今の自分がいます。 けれど、症状が出始めた当初から親身に話をして下さった担任の先生は最近、 「確実に快方に向かっている」とおっしゃります。でも私は53095309様もおっしゃるように、どちらでもない、と思っているためその言葉がすごくプレッシャーでもあります。しかし、信頼できる人だから、その言葉を信じて前を向くしかない、と思っております。 と、随分話しがズレ(検討違いでしたらすみません)てしまいましたが本当に様々なご意見、とても嬉しく思います。 今はまだ、薬に頼らなければ睡眠も食事も趣味もできない現状ではありますが、どうにか、自分の力で、這い上がっていきたいです。 本当に、ありがとうございました。

noname#160321
noname#160321
回答No.3

#2の方はご職業柄適切な示唆はされていますが、本当に症状が重くなるととてもじゃないが「意志」なんて持てないようになります。 それだから使わないで済めばその方が良いに決まっている薬も使うのです。 うつ状態になりますともう全然自分の意志なんていう言葉は頭にも浮かばなくなります。 完全にゾンビ状態です。 なお、SSRIが危険なのは非常に重くて動けないような患者が動けるようになると「自殺」するというやっかいな問題が最大です。 まあ余程薬が好きでなければジャンキーにはならないでしょう。 SSRIなんていう薬は「軽い」抑鬱状態の人が飲む薬で、重度の患者さんには「第一世代」の副作用がどんぶりに入って付いて来るような薬が必要です。私はそいつを飲んでますけど。(笑) SSRIより最近はSNRIやさらに副作用が少なめなお薬もありますので、自分の力じゃ無理だとお思いになったら医師にご相談下さい。

Anna-NY
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 確かに薬がまずの希望なのですよね。本当は、心療内科にかかることすら、必要ないならしたくない、でも行かなきゃどうにかなってしまう。たまたま不運だったのだと自分に言い聞かせています。 私はまだうつ病とまではいっていないためその「軽い」仰うつ状態を改善できないものかと辛苦心労しております。 doc_sunday様も治療中とのことなので、少しずつでも快方に向っていくことを祈っております。 ありがとうございました。

回答No.2

医療気功師をしています。 決して怪しいものではありません 笑 僕の治療院でも、心身障害の方は何人か常に通われています。 勿論、治った方も少なくないので、少し位のアドバイスは可能だと思います。 ご質問にお答えする前に、何故今の日本にはパニック障害や鬱がコレほどまでにはびこったのか。 そこを考えないと個人単位での病因は見えてきません。 実は、僕も若い頃パニックに掛かりそうになりましたが、 運良く環境の変化に助けられて自然治癒しました。 今の仕事柄、何故自分が自然治癒出来たのかを考えると非常に合点のいくものでした。 いま、anna-NYさんが考えなくてはいけないのは一生薬漬けを許すのではなく治す事を考えて頂きたいと思います。何故なら、一生に渡って使える薬などこの世には無く、どんな薬でも副作用が存在するからです。もし、医者が副作用など無いとノタマウのなら、薬品メーカーに副作用を問うて見てください。製造元はウソはつけませんから。 さて、病気を治すためにはまず自分を知ることです。 どんな、病気でも原因が必ずあります。原因があってはじめて起きますから原因の排除なくして治癒はありません。 特に自ら生じる病気となれば尚更大切です。 パニック障害や鬱病などの病気が病院にいくら通っても治らないのは薬で症状をごまかす治療が主になっているからなんです。 病気そのものと症状は別のものであるという認識をして下さい。 病気があってはじめて症状が出ます。例えば、脳梗塞。脳血管の一部に血管をふさぐモノができ、血流を低下させる病気ですが、その治療で頭痛がするので頭痛薬を飲ませたとします。 治ると思いますか? 思いませんよね。薬で痛みは確かに無くなるかもしれませんが薬の効き目が切れたらどうでしょう。脳梗塞の部位を治さなければ頭痛は消えませんよね。 実はパニックの治療も同じことがされています。心に病因があるため原因が掴みにくいんです。 医者は聖人ではなく1人のビジネスマンですので症状を追っかける事の方が効率良く稼げます。 よって薬が処方されます。リーゼもソラナックスも医者は気軽に出しますが手放せなくなること請け合いです。しかも一生涯です。 原因を見ずして症状だけを追っかけてはいけません。 病気を見ずして症状を追っかけると永遠にイタチゴッコは終わりません。 anna-NYさんに、これからやっていただきたいのは 1.病気は自分自身が治すと心に決めてください。「自分で治すぞ!!」という意気込みが大事です。そして、医者やその他の治療はanna-NYさんの治すための道具であると考えて自分の納得のいく内容に近づけて下さい。 2.正しい治療を行う医師を探して下さい。心身症はカウンセリングが重要です。カウンセリングの中からanna-NYさんの病因を突き止め、それに対しどう考え対応するのかを見極める必要があります。現在、カウンセリングに重きを置いている医者は残念ながらごく少数ですが、根気強く見つけてください。因みに薬の使用は回復を遠ざけます。 さて、冒頭に述べました日本人の心身症大量発生の原因ですが、社会環境と自己の常識や意識とのギャップにより起こります。そのギャップを埋めることがパニックや鬱を治す唯一の方法です。そのギャップが何かは個々人で違いますが治し方の大枠は共通します。 それではやっとですがご質問の答えです。 ご質問1 広場以外、例えばエレベーターや自家用車などの閉所、広場であっても無人であるか無いか、またウルサイ場所か静かな場所かなどで結果は変わります。単に症状の区分けでしかありませんが、必要ならば医者の診断が必要かと思われます。 ご質問2 基本的にベンゾジアゼピン系は弱い薬ではありません。 SSRIのような抗鬱剤は「鬱」の為の薬です。大きく取沙汰されては居ませんが重大な副作用を抱えているため一部の医療関係者からは疑問視されています。自殺の原因やジャンキーもこの薬の問題点です。僕、個人の感想であれば近寄らない方が無難な劇薬です。 ご質問3 申し訳無いのですがどちらでもないかと思います。 以上になりますが、きっと医療従事者の方達がコレを読めば反論されるでしょう。が、現代社会の闇の犠牲者を増やしたくないのであれば反論は無益です。 真実はたったひとつしかありません。 anna-NYさんの病気は始まったばかり。治すのは今が一番いい時期であり、チャンスの時です。 anna-NYさんには薬を使用しなくてもいい人生を歩んで頂きたいと願っています。 どうぞ、病気に打ち勝つ信念をお持ちくださいますことと完治されることをお祈りします。

Anna-NY
質問者

お礼

ご回答、本当にありがとうございます。 主治医からは、カウンセリングは勧めないのに、「原因を突き止めていきましょう」と言われるだけで、正直困惑しておりました。しかし学校の担任の先生がとても親身に話を聞いて下さるので、私にとってはとても良い薬になっています。その分、専門のカウンセラーではあるけれど、私のことを何も知らない人間と話すことには抵抗を感じます。 「自分で治す!」という気持ちを忘れずに、自分にあった最善の治療法を探していこうと思います。心療系の職業を志す私からとしても、とても参考になりました。 ありがとうございました。