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肺がんの最新薬 (不可逆性EGFR阻害薬) につい

肺がんの最新薬 (不可逆性EGFR阻害薬) についてお教えください。  11月末、時事通信社ホールで肺がん市民フォーラムがありました。そこで、日本医科大学の久保田先生から、肺がんの最新薬アファチニブ(商品名ジオトリプ)という、EGFR阻害薬が本年9月に承認去れ10月発売されたとのお話がありました。その後、ネットで検索したら、この薬は、「世界初の不可逆的EGFR阻害薬」だと出ていました。(日経メディカルレポート2014/3/14)。今使用されているEGFR阻害薬イレッサやタルセバは可逆性です。 可逆性と不可逆性の本当の違いはなんなのでしょうか。画期的なことなのでしょうか。不可逆性により癌細胞がアポトーシスを強制され再発しなくなればいいなあと、想像してみました。現在イレッサを服用(開始後薬70日)、している者にとっては、将来耐性を心配しなくても良いのであれば大きな安心になります。どうぞご専門の先生がいらっしゃいましたら是非お教え下さい。え下さい。また、薬価なども知りたいと思います。よろしくお願いいたします。(KG)

みんなの回答

  • koqui123
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回答No.2

ご返信ありがとうございます。 うちはイレッサの耐性があったらば、そのあとはジオトリフ、タルセバって言われているみたいです。 ただそっちの方が副作用が多いみたいですね。 奥様の現段階の副作用が吹き出物だけでよかったです。私、いい年してずっとニキビに悩んでいましたからw こちらは東京なのでhitv療法も試す予定です! 情報社会です。やれることはやっておきたいので。 それとちなみに奥様は歯の痛みは訴えておられますか? 虫歯とか歯はもとから強かった方でしょうか? 私からみて母の生活から問題のあるところ(ちなみに私は一人暮らしでいろいろほめられたものではありません)といえば、歯が悪いことなんです。 これって癌に何らかの因果関係があるのではないでしょうか・・・?

ratenfuan80
質問者

補足

koqui123さん  本日も定期健診しました。マーカーも半分にへり、じょじょにイレッサの効果がでています。イレッサの耐性は人によって皆ちがうようです。知っている人は2年半も続いています。HITVは免疫治療ですね。私も研究してますが、「がんサポート」と言う雑誌の11月号に免疫治療の最新情報がでてますが、免疫応答の自己調節機能が働いて、十分効果が出ないという問題があるようです。これが解決しないと、場合によっては3~400万円かけても、ワクチンが合わなくてお気の毒でした、で終わりになりかねません。それが解決できれば免疫療法は第4のがん治療法になるんでしょうね。先ほどもジオトリフの資料を検索しましたが、たしかに、イレッサより不可逆性の分だけ効果がありそうですが、副作用が強そうですね。それと、薬価がかなり高いのが問題です。ジオトリフで検索してみてはいかがですか。私も東京住まいですが、確かに東京に澄んでいることは有利です。家内は歯には問題はありません。なにか経験しているっことでお答えできれば、またどうぞ (KG)

  • koqui123
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回答No.1

私も知りたいです。 母が再発癌で今イレッサ服用をすすめられています。 ただ耐久ができるのに1年といわれていますので別の切り札としての将来性が知りたいです。 ratenfuan80さんは今投薬開始2か月ちょっととのことですが、副作用はいかがでしょうか。 がんばってくださいね、応援しています。

ratenfuan80
質問者

補足

ご心配ですね。私の家内のことなんですが、イエッサ開始してやく80日になりますが、幸い副作用は顔に吹き出物がでるだけです。薄紙をはぐように回復しています。EGFRならイレッサを文句なく服用すべきでしょう。更に今年私の質問にある不可逆性の同じような標的の薬がでました。どんどん進歩してます。ネット検索で知り合った人は、イレッサですでに2年以上も経ち、ほぼガンは消えています。耐性は人によるようです。次の希望は免疫療法の確立を待つことですね。そんなこんやで5年も経つと自然と天命がくるんじゃないでしょうか。

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