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梅雨時期の建築工事について
現在都内に新築工事中です。 関東も本格的に梅雨になりまして、憂鬱な天気が続きますね。 建築中の家は、屋根部分は防水シートが貼られ、外壁は石膏ボードが貼られ、窓が一通り付いた程度です。 一般に梅雨時期(降雨時)の工事はどの程度するのでしょうか?まだ、屋根も外壁も途中です。 また、こような状態で長雨にあたっても平気なのでしょうか? ご教授の程、よろしくお願いします。
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外壁モルタル仕上げですね。 それだったら施工方法違います。 ダイライト貼り 窓の取付(窓周りは防水テープで漏水防止の対策) 防水紙(アスファルトフェルト430など)貼り ラスの張り付け(リブラスなど)金属の網状の物 モルタル塗り(2回塗り) 仕上げ(塗装) となります。
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- homes119
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#4です 「透湿防水シート」とは、施工会社名が入ったビニールシートのようなものでしょうか? たぶんそれと思われます。 一般的な工事の仕方(外壁通気工法の場合)は ダイライト(構造用合板など)貼り、 窓の取付(窓周りは防水テープで漏水防止の対策) 透湿防水シート貼り 胴縁(厚み15mm前後、幅45mm前後)打ち 仕上材(サイディング)貼りとなるはずですが? ダイライトの上にもう一枚シート貼るのかも?
補足
たびたびありがとうございます。 確かにシートの上にダイライトを打ち付けていました。ちなみに、外壁はサイディングではなくモルタル仕上げです。サイディングとモルタルではダイライトや透湿防水シートの施工方法が異なるのでしょうか? 工務店に連絡して聞こうと思ったのですが、定休日で施工管理部門の方がいないということでした。
- homes119
- ベストアンサー率25% (17/66)
#3です外壁下地はダイライトMSですね。 (良かった石膏ボードじゃなくて) ダイライトMS(火山性ガラス質複層版)の場合少しの水濡れ大丈夫です(自社で水濡れ5~6年の実験済み) ただし濡らさないほうが、早めに透湿防水シート張って頂いた方が良いと思います。 先程も書き込みましたが、 梅雨時期(降雨時)の工事の場合下地が乾いて(乾燥して)表面を覆うようにして下さい。カビ、材木の蒸れ(腐食)、クロスのめくれ、継ぎ目の切れなどの症状が工事完成後現れて来ます。
お礼
ありがとうございます。 説明不足で申し訳ありませんでした。 「透湿防水シート」とは、施工会社名が入ったビニールシートのようなものでしょうか? ちなみにダイライトはそのシートの上に張られていました。
- homes119
- ベストアンサー率25% (17/66)
建築中の家は、屋根部分は防水シートが貼られ、 雨が降リ込む(材料などの雨濡れ)のを防ぐためでしょう? 防水シート(規格の材使用の場合)数回濡らしても簡単に老化するものでは有りませんから。 屋根工事(瓦、コロニアルなど)の際下地が乾いて(乾燥、天気の良い日)から仕上てもらう様にして下さい。 外壁は石膏ボードが貼られ? 外壁に石膏ボード?だったら濡らしたらまずいでしょう。濡らしたのなら(水分を含むほど)張替でしょう。 一般に梅雨時期(降雨時)の工事の場合下地が乾いて(乾燥して)表面を覆うようにして下さい。カビ、材木の蒸れ(腐食)、クロスのめくれ、継ぎ目の切れなどの症状が工事完成後現れて来ます。 家は人生最大の高価な買い物です、不安、質問、要望要求など工事会社と話されて納得される様にして下さい。後々後悔しない様に。
補足
ご回答ありがとうございます。 外壁は石膏ボードというかダイライトです。 どちらにしても濡れるとまずいものですよね?
- Pello
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木造建築でしょうか? と、仮定してのアドバイスです。 屋根が防水シート貼り込みの状況で、外壁が石膏ボード貼り、外窓取り付け完了ですね。 良くないです。 外窓取り付け済みですと、上棟式から2週間位の経過でしょうか? 普通は上棟式直後に屋根工事は完成させますが? 施工計画書は頂いていますか? 工程表は? 工事の進捗は正しいですか? 特殊な屋根材でしょうか? 現在張り込まれている防水シートはアスファルトシート(24kg?)でしょうか? 設計図書の 仕上げ表、矩計図、及び見積書の屋根工事か板金工事の内訳書で確認してください。 だとすると、劣化が進んでいますので、現況のシートは下貼りとして、屋根材の施工前に、再度防水シートを貼り込んで下さい。 外壁下地の石膏ボードも濡らすと急激に劣化し、ボロボロに割れた状況を表面の紙で辛うじて成型を保っている状況でしょう。 至急、防湿シートを貼ってください。 防湿シートの施工前に外窓が取り付けられて居ますが、漏水防止の対策は済んでいないようですね。 窓の周りに防水テープを貼る等の対策を確認してください。 これらに疑問が有るなら至急改善するよう申し入れて下さい。 今後の事も考えて、申し入れや打ち合わせは文書で行ってください。 この時に担当者(建築確認許可書に記載された、工事管理者)から確認印を貰ってください。 蛇足ながら、近年の建築資材は主に乾燥材を使用するようです。 一度含水率を15%位にした物は容易に水分を吸収しませんが、カビの心配が有りますね。 また、梁や柱も集成材を用いることが多くなっていますし、合板等で構造強度を計っても居ますので、接着力の観点からも濡らす事は避けたいものです。
補足
ご回答ありがとうございます。 説明不足で申し訳ありません。 木造の在来工法です。 おっしゃる通り上棟から2週間程です。 屋根材は特殊なものではありません。クボタ(松下)のスタンダードなものです。現在、屋根部分は「高級ゴムアス」と書かれているものが貼られている状態です。 石膏ボードというか、外壁は「ダイライト」が貼られている状態です。 なかなか現場に見に行けないのですが、この状態は4日前の状況ですので、もしかしたら何らかの対策がとられているかもしれません。 天候というものは仕方ないと思うのですが、現在の工事状況で雨の被害を最小限にするにはどういった対策をしてもらうのが良いでしょうか?お教えいただければ幸いです。
- yukou
- ベストアンサー率33% (36/108)
恐らく、上棟の段階と思いますが。木造住宅ですか。それも判らないので、正確な答えになるか。一般的には木造住宅が多いので、木造を前提として書き込みますね。建築に使われる木材は一般的に乾燥をかけています。木はもともと水分を含んでおり、伐採しそのまま使えば、曲がったり、ソッたりします。当然家は狂ったものになる訳で、それを防ぐ為に、時間をかけて、ゆっくり水分を抜いて行くのです。水分量を含水率と言って、ゆっくり、ゆっくりと。そして含水率の下がった木材は、今度水を吸いにくくなります。よって梅雨時でもよほどで ない限り、オーケーです。木と言うのは調湿効果がありますし、いざ火災になった時には鉄筋コンクリートの家より延焼となります。木は炭化する訳です。余談になりましたが、後はきちんとした業者なら、外に木材をさらさず、きっちりと養生するはずです。あまり神経質にならなくても大丈夫と思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 上棟は5月末で、現在は躯体工事・外部工事です。 現場が今の住まいから離れているのでなかなか見にいけないので心配になってしまうんですよね。
お礼
何度も本当にありがとうございました。 現状の施工方法で問題はないということですね。 ただ、この梅雨時期にこの状態(ダイライト張り状態)というのが気になります。多少濡れても平気とのことですが、長雨に当たったり気温が上がったりで木部分の影響が心配です。