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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【外壁補修工事について】)

外壁補修工事の必要性と費用

このQ&Aのポイント
  • 我が家の外壁に滲みが出てきて、原因はシーリングの劣化であることがわかりました。
  • 外壁補修工事では足場組み、外壁の全塗装、滲みが出た部屋の内装工事、バルコニーの全塗装、屋根の全塗装、簡易トイレの設置が行われました。
  • 補修工事の総額は215万円で、急ぎで工事をする必要があり、顔なじみの人に頼んだため他からの相見積もりは取りませんでした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (761/2514)
回答No.3

建設業に40年間勤務したものです。 工事費はそんなものだと思いますが、原因は??ですね。 外壁のシールは10年で劣化します。 しかし、外壁の防水はシールで持たせているのではなく、外壁材とその下の防水シートで持たせているのです。 私の診断は「雨漏り」です。 屋根か壁の頂部付近から雨が侵入して、壁の中を伝ってクロスに染み出したと思われます。 雨漏りが原因といえば、施工者の瑕疵になりかねませんから、他の理由にして、屋根も含めて工事をして、証拠隠滅を図ったような印象を受けました。 ちなみに、外壁リニューアルは10~15年、屋根のリニューアルは20~25年です。

ken-tai
質問者

お礼

専門家の貴重なご回答ありがとうございます。 今回の話では、外壁のシーリング劣化により雨水が浸透し、防水シート(我が家はタイベックス)と断熱材(我が家は発泡ウレタン)では防ぎ切れなかった雨水がクロスへの滲みとして出た。そう言われました。そして滲みの初期段階で言ってくれればもっと傷口は浅くて済みましたが、恐らく2年(築10年ちょうど)ぐらいには雨水の浸透が始まっていた。との見解でした。 これは言い訳になるかも知れませんが、新築で建てたメーカーは我が家の完成後、半年ほどで倒産してしまい、メーカーとしての点検が緩かった。そして、クロスの滲みを初めて発見した際も、すぐ連絡が付けば良かったのですが、なかなか連絡がつかなかった。それが初動が遅れてしまった要因の一つでもあります。

その他の回答 (4)

回答No.5

屋根、外壁、バルコニー等それぞれ寿命が違うので寿命ごとに補修すれば、もっと安く済んだと思います。一気にそれだけの工事をするとそれぐらいはいくかと思います。ただ金額は平米数で決まるのでそれだけでは高いか安いかは判断できません。たとえば、屋根もペンキが剥がれてきている段階で、ペンキしなおせば十数万円ですんだかもしれません。 それを怠り、張替まで傷んでくると、それだけで50万ぐらいかかります。

ken-tai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに仰るとおり、外壁だけで済ませばもっと安価に済むはずでした。しかしバルコニーを見たらヒビも著しく、もってもあと数年。屋根に関してはガルバニウム鋼金の上に塗った紺色がだいぶ剥げてしまい、ほぼ銀色になっていました。足場を組むだけで費用は発生するため、検討した上で一気に工事する事としました。出来れば200万円で上げたかったのですが、仕方ないです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6910/20434)
回答No.4

はしごを買ってきて 自分でできる範囲ですれば 数万円以内でおさまります。

ken-tai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ハシゴを掛けるぐらいで、出来れば自分でやりますが、我が家はほぼほぼ3階建てに近い高さがあるので困難だと思います。外壁の塗装にしても、ただ上塗りするだけではなくガッチリ洗浄したりしてましたし、少し反ってしまった外壁の補修、それに内装工事は、とても素人にはムリだと判断しました。クロス張りなんて、それで生計を立てているのですから、叶うはずがありません。

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.2

ざっくり 延べ作業者人数×3万 +材料費×1.5倍 +足場・養生30万×月数 +合計の30% くらいがHMの工事費ではないかと。 試算だと 3×12×30,000=1,080,000 300,000×1.5=450,000 300,000×1=300,000 合計1,830,000×1.3=2,379,000 ただ、築12年の2年前の発見が微妙な時期(10年目)なので、少し負けて欲しい(10%=23万程)気はするので、215万前後(税別)。

ken-tai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こんな計算式があるんですね! 参考にさせて頂きます。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

質問は表面的な外見上の説明で、 最も重要な屋根裏や壁内部の状態が一切不明なのは、なんとも答えが難しいのですが、 取り敢えずの補修という事なら、 外見上の全面補修ということで妥当なところではないでしょうか。 完全補修なら外壁だけでも、その程度の費用になる筈ですから。 今回施行された内容は、当面の外見的な補修という判断です。 壁内部の腐食などは殆んど点検してないでしょうから、 「すが漏り」も想定した数年内の再点検は必要だろうと思います。 壁滲みの再発についても想定が必要で、長期の保障は無理かもしれません。

ken-tai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに壁内は雨漏りの部分と、その周辺だけの点検だけだったので、もっと詳しく点検したら、更に何か見つかったかも知れませんね。今後、数年以内に同じような症状が出ない事を祈るばかりです。

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