ヨーロッパの都市の、新市街・旧市街について
今年の春、はじめてドイツを含むヨーロッパを貧乏旅行しました。
ロンドンには留学や里帰り的な気持ちで何度も行っています。
あとはつまみ食い程度に知名度の高い国の都市に行ったくらいです。
ドイツやベルギーのブリュッセルで、新市街・旧市街というのを知りました。
ロンドンやイギリス内ではあまりピンとこなかったので、ガイドブックと違ってびっくりしました。
ドイツのガイドブックには、旧市街の写真しか載ってなかったので、ドイツじゅうがガイドブックのように古い建物かなと思っていたからです。
ブリュッセルの北駅は近代的な建物ばかりで、ヨーロッパにいる感じがしませんでした。
ドイツ各都市やブリュッセルのほかに、新市街・旧市街がある国のほうが一般的なのですか?
パリやロンドンは、カテゴリで言えば街全体が「旧市街」な感じです。
(パリから離れるとイッキに近代的になりますが、イギリスはどこまでいってもイギリスですよね)
Q1 なぜ新市街・旧市街があるのですか?駅のほうが後からできたから駅の近くは新市街ということですか?
Q2 ドイツやベルギーのほかに、はっきりと「新市街・旧市街」がある国ってありますか?
次回ヨーロッパの旅のプランを立てていて、個人的にははっきり「新市街・旧市街」が分かれてない国に行きたいと思っています。
よろしくお願いします。
※画像のはドイツミュンヘンの新市街です。
日本みたいにも見えます。