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カクテルのレシピの違い
同じ名前のカクテルなのにお店によってレシピが異なるのはなぜでしょうか。 例えば、 マティーニ マンハッタン ギムレット サイドカー ジントニック バラライカ ダイキリ シンガポールスリング なんかはお店によってかなりレシピが違うと思いますが、 何か理由はあるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
ベースとなるレシピは同じでもお店によってオリジナリティを出すために一工夫加えている場合が多いようです。 特にマティーニはカクテルの大様と呼ばれるキングオブカクテルであり、 すべてのカクテルはマティーニの亜流だという人がいるくらいです。 バーテンダーさんそれぞれが自分の個性を出すだけでなく、お店の伝統であったり、 飲む人の気持ちになって努力を重ねた結果、異なるレシピが生まれたのではないでしょうか。 ただ、シンガポールスリングは、ラッフルズスタイルとサボイスタイルで大きくレシピも味も異なります。 日本ではサヴォイスタイルで提供されるお店が多いようです。シンガポールスリングはシンガポールのラッフルズホテルがその発症ですが、サボイも正式なレシピとして提供されています。 それぞれ、発祥のホテルの名前に由来します。
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- mojitto
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回答No.2
「肉じゃが」と言っても、材料や調味料のブランドや割合、調理法が違うのと一緒です。 特に看板メニューはこだわりが出るのでしょう。 レシピというより、アレンジです。
質問者
お礼
なるほど。ありがとうございます。
お礼
いろいろと、詳しくありがとうございます。 大変参考になります。これでまたバーで飲む楽しみが増えました。 ありがとうございます!
補足
シンガポールスリングはまた少し毛色が異なるのですね。