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メールリストのトップに登り詰める日本語の使い方は正しいか?
- あるボタンを押すと、メールリストの真ん中にあるメールがトップに移動するという文は正しいか疑問です。
- また、その真ん中にあるメールは最初に受信箱に届いた時点で既にリストのトップにあったため、再び登り詰めると表現するべきかもしれません。
- この日本語の使い方について、適切な表現や言葉遣いに対してもアドバイスをいただきたいです。
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アプリケーションのマニュアルの文言なら (このボタンは)選択中のメールをリストの先頭に移動させます。 (このボタンを押すことで)選択中のメールをリストの先頭に移動します。 (このボタンを押すと)選択中のメールがリストの先頭に移動します。 あたりが妥当でしょう。 「登り詰める」には「自力で」「名誉や権威等のあるところまで」というニュアンスがあります。 自力ではない(ボタンを押す、という使用者の意思によるもの)し、名誉や権威ではない(ただの「一番上」という場所)なので、不適切です。 > 『注意』私はその真ん中にあるメールをトップまで移動させるのではない!自動的にトップに移動します! 「メールを先頭に移動させよう」という「あなたの意思」で「ボタンを押す」という能動的な行動を取るのですから 「真ん中にあるメールをトップまで移動させる」のは、間違いなく「あなた」です。 その方法が「ドラッグ&ドロップで先頭まで移動させる」という手段ではない、というだけです。 > 「再び」という言葉も付けた方がいいと思いますか? 不要です。 「再び」とは、ある状態Aから一旦Aではなくなり、その後Aのなるような場合に、その状況の変化(A→Aでない→A)を強調するために使います。 このケースでは、過去にどの位置にあったか、等は関係ないので、わざわざ「再び」を入れる必要はありません。
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- fxq11011
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先の方の回答を見てやっと理解できました。 なぜ、真ん中なのか、真ん中ならメールの数によって随時変わるのに、敢えてそれを移動させる必要性が理解できませんでした。 >『注意』私はその真ん中にあるメールをトップまで移動させるのではない!自動的にトップに移動します! この日本語もまったく意味不明です。 特定のメール(何か目印付けたもの)、またはその時選択したメール、をボタン操作でトップに移動させるという意味ですね。 実際は先の回答者の通りかと。 参考 真ん中=数ある中の中央=複数の時は?、奇数のときは1つのみ。 多分あなたの真ん中=中ほどにある、ではないかと思います。 そして、中ほど、だけでは特定できません、したがって、選択した、またはマークを付けた、等が必要です。 敢えて、真ん中という以上、トップにもそれ相当の理由なり意義があることもあり得ます、その場合は「再び」もありかと思いますが・・・。 そのあたりの説明がありませんので、無視させてもらいます。
- wind-sky-wind
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「登りつめる」あるいは「上りつめる」というのは ほぼ「トップに登りつめる」あるいは「トップまで登りつめる」という表現で使われます。 しかし、この表現はある人や団体がその人がいる世界(会社とかスポーツ界とか)で 一番になることを言います。 社長になるとか業界で一番になるとか。 動かすという他動詞でなく、自ら動くという自動詞です。 ただ、勝手にそうなるのでなく、自分で努力などをした結果であることが普通です。
この場合、登り詰めるは使い方が正しくないと思います。辞書をひくと「のぼれるだけのぼる。登っていっていちばん上まで達する」という定義がされていて、主語となる人が能動的に上へ上へとあがっていった結果てっぺんにたどりつくということですよね。メールが表示される順番は、メールが能動的に上になるようにしている訳ではないので登り詰めるはつかえないでしょう。シンプルに「そのメールを受信箱の一番上に移動した」でよいのではと思います。 真ん中にあったメールを一番上に移動させた時に再びは必要ないと思います。もし何かしらメールの順番が重要な問題になっていて説明する必要がある場合は、到着順で並べられているメールの中で、真ん中にある一通を一番上に移動させた、といった感じの表現になると思います。
補足
返事ありがとう。「登り詰める」はダメなら、「動く」が正しいですか? 「メールはリストのトップまで動きます」が正しいですか?それとも、 「メールはリストのトップまで移動します」で、どちらの方が正しいですか?