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日常生活の中で時計の代わりになる周期的現象はあるか

水時計や砂時計や日時計以外に何かありますか。

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noname#215107
noname#215107
回答No.4

砂時計と日時計は別物と考えたほうがいいでしょうね。 砂時計はカウントダウンタイマーとしては使えますが、時刻が分かりません。 タイマーとして使えるものはたくさんあると思います。 蚊取り線香とかロウソク。 インターバルタイマーとして使うならシシオドシ。 巨大なシシオドシを作れば一時間ごとに音を立てるものも作れるでしょうね。 これらのインターバルタイマーを応用すると時刻を表す時計が作れるかもしれません。 自然のもので時刻を表すには日周に依存したものを探す必要があります。 生き物の行動や植物の変化などです。 潮の満ち引きは月の影響も受けるので、時刻を表すには向きません。

その他の回答 (6)

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.7

江戸時代の寛政七年七月十三日(グレゴリオ暦1795年8月27日)の宵の話です。 天文方を務める二人の学者が外出先の江戸橋付近で、明るい木星が月に隠されようとしている珍しい現象(木星食)に遭遇しましたが、当時のことゆえ時計は持っていませんでした。 そこで持ち合わせていた懐中紙を裂いてこよりを作り、穴の開いた銅銭に結び付けて振り子を作りました。そして星が月に隠された潜入の瞬間から一人がその振り子を振り続け、もう一人がその振れた数を数え続けながら、浅草にあった天文台(司天台)へ歩いて帰りました。 天文台には正確な時計があったので、帰り着いて時計を見るまでの振り子の振れた回数から星食が起きた時刻を推定し、また望遠鏡を使って出現の時刻は精密に測定できたということです。 江戸時代の学者が振り子の等時性を知っていただけでなく、とっさに手持ちの紙と銅銭から即席の振り子を作って時間を計るという発想はすばらしいと思います。様々な便利な機器があふれている現代の人は思いつかないのではないでしょうか。

kaitara1
質問者

お礼

興味深いお話をありがとうございました。現在でもその気になればたくさんあることがわかるかも知れないとも思います。

回答No.6

 腹時計と書こうかと思ったらすでに回答済みなので。  規則正しい生活をしている人ならば、起床時間。  心臓の拍動する回数。  呼吸回数。  NHK 7時のニュース

kaitara1
質問者

お礼

確かに広い意味でのバイオリズムは時計になりますね。腹時計は時刻とも関係しているようにも思います。テレビは表示ではなくてもかなり便利な時計ですね。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.5

腹時計…いや、人間の感覚だって結構侮れないですよ。歌一曲で何分って計り方もあった位で。 自然現象を利用した物としては、蝋燭や灯火、香、火縄による火時計といったものが江戸の頃まで使われていました。それから、メトロノームや柱時計のように振子の固有振動を利用して一定のリズムを刻むものがありますね。

kaitara1
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。現代風の何かがないかと思いました。

noname#203464
noname#203464
回答No.3

鉄道やバス路線や空港の近くで、音が聞こえるとか直接見えるなら 運行状況により始発や終着のほか、込み具合によって大体の時間帯はわかるかもですね。

kaitara1
質問者

お礼

なるほどですね。場合によっては十分使えますね。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.2

潮の満ち引き、 月の欠け具合 バイオリズム 工場や学校のチャイム。 そういや、近所のお寺の鐘。これ、けっこう秒レベルで正確です。

kaitara1
質問者

お礼

月は位置が確かに時間の経過を知るのに参考になりますね。チャイムも無意識に使っていましたが、便利ですね。ご教示ありがとうございました。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

海辺の人だったら、日にち(月齢)と潮の干満でも時間がわかるかもしれませんね。

kaitara1
質問者

お礼

なるほど、しかし相当な予備知識が必要ですね。大変参考になりました。ありがとうございます。