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評論家の三橋貴明の言うことは、本当なのか?

評論家の三橋貴明の言うことは、本当なのか? 私は、経済学を学んだことがない。経済学のしろうとである。書店で三橋貴明なる者の著書を立ち読みした。この者の言うことは、(1)日本経済は大丈夫、(2)中国経済は崩壊する、(3)韓国経済は終わっている、という主張に尽きると思われた。 ところで、この者は、2011年から2013年まで毎年15冊以上、現在まで97冊の本を出しているそうである。真実ならば、尋常ではないスピードである。 率直に質問する。この者の言うことは、本当であるのか。そして、この者の著書はお金を払う価値があるのか。無学の者にも理解できるような回答をお願いする。 以上

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回答No.1

こんにちは。 >この者の言うことは、本当であるのか。そして、この者の著書は お金を払う価値があるのか。 ↑ 先ず、お断りしたいはワタシは本屋での立ち読みをした事は有ります。 本当かどうかより、成金と過去の恨みで生きる民族の歴史はねつ造にも 関わらず、その過去への回帰しか出来ない、進めない国への優越感が 題名すら覚えては居ないカノ本?を手に取らせたのでした。 内容は日本人にとっては痛快でしたので、本当である事よりフィクション として楽しめました。 その痛快さが──再度読みたい為に自分のモノにする。──買い取る 基準に成るのではないのでしょうか? 歴史書として認識出来ればお買いになり、これから実証される事と 対比する楽しみも金額に関係します。 と言う事から、1度立読まれて、当たるか当たらないかの(虚実) 占いと捉え、売らないモノと感じたら、買えない!となります。

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  • wbuta
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回答No.6

一応、東京都立大学経済学部卒業 ←だそうだ。  2chでは、、「三つ子の赤字神」とか、「赤字神」「赤い人」ハンドルネームなので覗いて見るのも参考になるかも。 評論家とか、学者の発言はずーと先に成って、過去の論評が正しかったかどうかであって、現時点で正しいかどうかは、誰にも断言はできない。 現時点では、、(1)日本経済は大丈夫、←ダメたと言ったら、外国資本を引き揚げられて、本当に倒産に至るかも知れない。 (2)中国経済は崩壊する、←3等国のくせに、一寸力が付いた位で鼻に掛け「一層潰れてくれれば良いな~と言う希望的観測 」 (3)韓国経済は終わっている、←日本と違って一流の大学を出ても、ほんの一握りの人しか良い地位に付けない。←日本だって大半の庶民は良い暮らしなんか出来て居ないのだから、どちらも、どっこいどっこいだと思う。 ------ 三橋の発言は今後、5年後、10年後をみて見ないと、間違いだと断言は出来ない。 但し、私はああ言う盲信教的発言は眉つばだと感じる。

  • ta-n
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回答No.5

ダメでしょ。 こんな思い込み激しい人の書いた本なんて、なんの役にも立ちませんわw 真実も、誠意も、なんにもないですから。

  • drialuce
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回答No.4

出版社は商売です。売れる本ならば出します。この点、三橋貴明の本は大衆受けする内容なので売れるはずです。だから、この人の本が書店で平積みになっていてもなんの不思議もありません。 ただ、この手の本が売れるのは、大衆の願望にこびるからであって、真実を伝えているわけではありません。だから、真実を知りたいならばこの手の本を買うのはお金の無駄です。三橋貴明の本はデマゴーグの書いたトンデモ本でしかない。つまり、お金の無駄です。

  • koiprin
  • ベストアンサー率23% (72/306)
回答No.3

三橋貴明氏の本は、かなり的を射ています。 日本経済についての著書を読みましたが、合理的に書かれており、感情論をはさまずに正論で何がおかしいのかを指摘しています。また、ISLM曲線だの経済学の専門用語はほとんど解説に入れませんので読みやすいかと思います。 特に国債についての洞察はまっとうです。不景気な時は国民の財布が固いから、景気を良くするのは国の仕事。景気が良くなったら税収があがるんだから、そこに向かうべき。というケインズの理論を軸としています。 韓国、中国に関しての本は読んでいませんので良くわかりません。 関西方面ではテレビの露出が多く、YouTubeでも色々発言内容を確認できます。 お金を出す価値があるかどうかはご本人の判断しだいですが、著作が多いこともあり、ブックオフの200円コーナーにもありますので、そこで確認してみてはいかがでしょう。

  • cheameue
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回答No.2

「この者は、2011年から2013年まで毎年15冊以上、現在まで97冊の本を出しているそうである。」 三橋貴明には、複数のゴーストライターがいるのでしょう。なぜなら、一人の人間が3年間で100冊近いまともな本を執筆するのは不可能だからです。読むに値する本を執筆するためには、取材・調査の類がどうしても必要でしょう。そのような過程を踏んでいれば、3年間で100冊近い本を執筆・出版することは、不可能です。 「三橋貴明」というのは、出版社が本を売るためのキャラクターであって、実体は空虚なのでしょう。