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文法について 質問があります

彼女は本当に山が好きで、今日もまた南アルプスへと向かった。趣味は趣味でいいのだが、何も仕事を休むまでして山に(登らなくてもいいのに)、と私は思う。 全文の意味が分かりますが、括弧の部分はよく分からないです。どうして「なく」を使い、そして「のに」は何の作用がありますかな。 教えてくれませんか Thank you very much 日本語初心者より

質問者が選んだベストアンサー

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  • Proof4
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回答No.1

なく→「なし」の形が変化したもの。(「異常なし」の「なし」と同じ意味。) のに→この文では、しなくてもいいことをするというような意味。(この文では、山好きの彼女は登らなくてもいいのに山に登っています。)

Raolewoba
質問者

お礼

そうか、そう考えば もう分かりました。 谢谢啊 O(∩_∩)O~

その他の回答 (2)

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.3

・登ら→「登る」の未然形。 ・なく→打ち消しの助動詞「ない」の連用形。 ・ても→接続助詞。下記辞書の、【1 未成立の事柄を仮定条件として述べ、その条件から考えられる順当な結果と対立する内容の文へ結びつける意を表す。たとえ…したとしても。】という用法。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/152504/m1u/%E3%81%A6%E3%82%82/ ・いい→形容詞「良い」の連体形。 ・のに→終助詞。【不平・不満・恨み・非難などの気持ちを表す。】という用法。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/172162/m1u/%E3%81%AE%E3%81%AB/ 「仮に登らなくても、良いではないか(特に差し障りはないはずだ)」という形の不満表現です。

Raolewoba
質問者

お礼

感謝しなければならないですね。もう十分に分かりました、あとも頑張ります 同祝阁下,什么好就怎么样 中国人より

回答No.2

「なし」は本来、古語です。 古語では日本語の形容詞は「し」で終わっていました。 今では「ない」という形容詞です。 「登らなく」というのは「登らない」の変形です。 この「ない」は助動詞で否定を表わします。 古語では「ず」と言っていた(今でも使います)ものが、 存在が「ない」と混同して、いつの間にか助動詞の「ない」にも使われるようになりました。 形容詞の「ない」にせよ、助動詞の「ない」にせよ、活用のパターンは同じで、 「なく」で連用形です。

Raolewoba
質問者

お礼

多谢回答,现在已经明白了。顺便祝你天天开心,生活愉快 Thank you

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