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魂やあの世という概念なくして自殺はありえるか

自殺者の多くは楽になりたいと思っているはずです。 「楽になりたい」という言葉は将来的に楽になる状況が訪れることを期待する言葉です。 自殺者の将来とは何か。 それはあの世か輪廻を指すのではないでしょうか。 つまり、魂やあの世という概念なしに自殺はあり得ないと考えられるのですがどうでしょう。 なお、ここでいう自殺とは「自己の心理的苦痛からの脱却のための自殺」に限ります。 なので、お侍さんの切腹(刑罰)、自殺教唆(マインドコントロール)、保険金目当て(金銭目的)などは除外とします。

みんなの回答

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.9

肉体的苦痛でも同じことが言える。むしろ死にたくないと思いながら死ぬのではないか。つまりこの世の存在が圧倒的に強く意識されていると思う。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9143)
回答No.8

肉体的苦痛でも同じことが言える。むしろ死にたくないと思いながら死ぬのではないか。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね、死ぬのが目的ではないですからね。

  • simple11
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.7

おっと・・・ それと お礼 補足等 要りません・・ そもそも こんな質問自体 無意味なんだから・・ 自殺者の気持ちなんて 当人以外に解かる筈無いのだから・・・・

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • simple11
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.6

普通の死なら概念があるだろーが 自殺となると無いからってだけです 自殺とは その場から逃れたいのが先にあるだけだから・・

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自殺という概念がなくてどうして自殺を行う事ができるでしょう。

  • cbtree
  • ベストアンサー率29% (5/17)
回答No.5

必ずしも、あの世や魂を信じているからではないと思います。 単に生きる苦しみから逃れるために自殺する人もいると思います。 今、この苦しみから逃れる手段が死しか方法がないという理由で自殺を選ぶのだと思います。 あの世で必ず幸せになれるとは限りません。地獄に落ちて永遠の苦しみを受けるかもしれません。 輪廻で今より苦しい生き物に転生する可能性もあります。 それを考えていたら、必ずしも将来的に楽になるとは言えないと思います。 生きるというのは素晴らしい事でもあり、また一方で苦行でもあります。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 逃れるための手段としての自殺ですよね。 では逃れられたことをどうやって確認するつもりなのでしょうか。 あの世で確認するつもりではないのでしょうか。 そういう暗黙の想定があるのではないかという問いです。

noname#201242
noname#201242
回答No.4

ありえます。 ・来世を信じている場合→生まれ変わって幸せになりたい。 ・信じていない場合→とにかく今の人生が終わればそれでいい。後のことは考えない。 しかしながら、魂や死後の世界があると考えていて、なおかつ「自殺すると死んだ後も苦しむことになる」という話を聞いている人の場合は、かえって自殺を思いとどまるかもしれません。 精神疾患(うつ状態を含む)になっていると通常の判断ができませんから、あまり冷静には考えていないと思います。発作的に自殺する場合もあります。考えているうちはたぶん実行出来ません。 計画的に行う場合も、「とにかく死ぬより他に方法がない」と考えているでしょう。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 あの世という概念が自殺志願者にどのような影響を与えるのかはいろいろな考えがあるかとは思いますが、 この質問はあの世を信じているかというよりあの世の概念なくして自殺という観念は生まれえるかという事を問題にしています。

  • simple11
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.3

深く考えての自殺者が居るとは思えない・・・ 概念とか何とかって以前に 死があるのです・・ なので あなたの質問は 死を決意した人には関係無く 自殺を留まった人が考える事になるので その場合 もう自殺の概念も無い訳だから この質問自体も無意味な物にしかならない・・と言う結論になる様な・・・・・

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >概念とか何とかって以前に 死があるのです・・ いえ、死の前に概念があります。 そうでなければどうしてそれを死と呼ぶことができるでしょう。

  • a-matuki
  • ベストアンサー率25% (182/703)
回答No.2

見当違いな回答だったらごめんなさい。 >「楽になりたい」という言葉は将来的に楽になる状況が訪れることを期待する言葉 ということですが、私なら 「現時点から逃亡するため(未来に希望を持てないために)」の手段としての選択です。 あの世や輪廻で「今より良い人生を期待して」という気持ちはないです。 もちろん「現時点からの逃亡」なので魂とかあの世とか来世とか、絶対的な「幸福」 かどうか不明なものに縋ることは全く考えず、兎にも角にも今の苦しみから逃れ、 キレイさっぱり消え去ってしまいたい・・・その最たる手段が自殺になる・・・ のかなと思います。 ・・・誰しもが考えたことがあるかもしれませんが、私が以前自殺を考えた時は そんな感じでした。 一意見として。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今、自殺を試みようとする人の心理としてはその通りだと思います。 ただ、自殺の観念は思い付きではないはずです。 自殺なんて考えたこともない頃に自殺の観念を作り、極限状態においてそれを選択するのではないでしょうか。 恋人と別れる間際は顔も見たくないほど嫌いでしょうが出会ったころはそうではないはずです。 例えるならそれと同じではないでしょうか。

  • hiak123
  • ベストアンサー率16% (14/87)
回答No.1

馬鹿考えにひたれるほどの、この幸せもの! 賢いと思っている馬鹿はひもといても分からない。なら、いいじゃないか。

shift-2007
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。