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http://patft.uspto.gov/ne

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  • ddeana
  • ベストアンサー率74% (2976/4019)
回答No.3

アメリカ特許商標庁のデータベースで、四酸化四銀(tetrasilver tetroxide:Ag4O4)の分子結晶デバイスを用いたエイズ治療法の特許取得に関する情報が載せられています。 要約(Abstract)とクレーム(保護を求めようとする発明の範囲:Claims)部分だけ訳すと下記のような内容かと。なお、Descripiton(詳細)部分には、この発明に至った経緯と目的、発明のまとめ、治験例2つが提示されています。 <要約> 反磁性半導体分子結晶四酸化四銀を用いて、人におけるエイズの相乗効果のある病原体及び免疫抑制部分(※1)を破壊することによりエイズウイルスを根絶する。デバイスを用いた1回の静脈内注射で、血中濃度約40ppmレベルの有効性がある。デバイスの分子結晶は、エイズウイルス、病原体および免疫抑制部分の感電死を可能にする「燃焼」電子ができる2つの一価および三価銀イオンを含む。血中投与すると、デバイスの電子が病原体、増殖したウイルスおよび免疫抑制部分により誘発され、同時に燃焼したことが、それらを根絶する成分の活性部位にキレート(※2)および結合する二価銀部分をもたらす酸化還元キレート機構を引き起こす。デバイスは完全に非毒性である。が、肝腫大の原因となり肝臓にストレスをかけることとはなるものの肝機能の損失はない。 <クレーム> 1.被験者の血中内に多くの四酸化四銀分子結晶を注入することから成るエイズ患者治療方法 2.被験者の血中内に多くの四酸化四銀分子結晶を注入することから成るエイズ患者の白血球数を増加させる方法 3.前記(※3)分子結晶の濃度が被験者の総血液量の約40ppmとなる範囲1~2によりエイズ患者を治療する方法 ※1:moieties 化学物の断片としての部分を指します。 ※2:chelate 複数の配位座を持つ配位子(多座配位子)による金属イオンへの結合(配位)のことを指す。 ※3:said 特許の権利範囲表記において、すでに記載された構成要件を再度記載する場合、「前記の」とか「核の」という意味になります。

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  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

米国特許5,676,977号の内容を、米国特許庁のサイトで表示している状態です。 Abstract が抄録で概要を書いてあるので、それを和訳してもいいのですが、念のため日本でも同じ発明を特許出願していないか検索してみます。 欧州特許庁の検索ページ Espacenet - Home page http://worldwide.espacenet.com/ で、米国なのでUS をつけて US5676977 (コンマ抜き)でサーチすると1件あり、それを開くと、機械翻訳 Japanese が選べる表示画面になります。 残念ながら、「Also published as: 」や「INPADOC patent family」に日本国特許庁への出願がないので、日本語に「人間が訳したものはない」ですが、機械翻訳の対象となる原文のバリエーションがいくつかたどり着けます。 Abstract of US5676977 (A) - 抄録部分 http://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/biblio?FT=D&date=19971014&DB=worldwide.espacenet.com&locale=en_EP&CC=US&NR=5676977A&KC=A&ND=4 Description: US5676977 (A) ― 1997-10-14 - 発明の明細書 http://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/description?CC=US&NR=5676977A&KC=A&FT=D&ND=4&date=19971014&DB=worldwide.espacenet.com&locale=en_EP Claims: US5676977 (A) ― 1997-10-14 - 特許請求の範囲(特許権を得た物や方法の範囲) http://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/claims?CC=US&NR=5676977A&KC=A&FT=D&ND=4&date=19971014&DB=worldwide.espacenet.com&locale=en_EP

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  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.1

何やら言う銀の化合物を血液中に投与すると、エイズウイルスが死滅する。 肝臓にかなりの負担をかけるが、肝機能が失われるわけではない。 という方法について特許を1997年にとりました。 かな?

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