スーパーの仕事の難易度

質問

スーパーの仕事は扱う商品の管理の範囲が多く棚卸し作業もあり、非常に想像より大変という話を聞くのですが、実際どうなんでしょうか？

回答No.1

coco1701 · ベストアンサー

スーパーがどの様な形態を指しているか不明ですが（GMSor食品スーパー）
基本的な作業は、商品の注文、納品商品の品出、在庫商品の補充、商品整理、価格等のメンテナンス、清掃
（生鮮は、商品づくり、パック作業等が追加）、売場の担当なら販売計画の作成、販売計画の修正、計画の検証等の作業
衣料品なんかは、商品のコーディネイト（マネキンが着ている商品をどれだけ魅力的に魅せるかとか）、接客とか
あとレジ業務も
あと値下げ作業、食品なら毎日、衣料品とか雑貨・家庭用品はシーズン事に、又は商品入れ替え時に
棚卸作業は、最近はグロサリー系は業者棚卸が多くなっています
大変度は立場により違ってきます（社員（担当者・責任者）、パート、アルバイト）また、人員数により変わってきます・・社員の拘束時間は会社の風土によります（長時間勤務を普通と考えるか、考えないか・・組合の影響もあります）

回答No.2

ka28mi

「想像より」って言葉がポイントです。

スーパーの仕事と聞いて、モノ出してレジするだけって考えている人だと、商品管理をしたり、棚卸をしたりという作業があるだけで「大変」って感じます。

商品管理をしたことがある人、お店をしたことがある人だと、種類が多いんだから手間は多いだろうなって見当がつきます。
対人関係が苦手な人からすれば、スーパーは個人店よりは直接の接客が少ないので負担が少ない、色々と考える事が苦手な人からすれば、商品管理にしても裁量部分が少ないので判断が少なくて済む、そんな「大変じゃない」ポイントがあるでしょう。

難易度なんて、最終的には個人の判断によります。
一般論で言うならば、店長クラスであれば、集客や売り上げなど結果が見えますから、やりがいもあるけれど負担も大きい仕事、パートさんレベルでなら、初心者でもできる簡単な仕事でしょうね。
仕事というのは、通常は何か「大変」ですよ。
仕事が大変だと感じない人は、周囲から見て役立たずで早く首を切りたい人か、すごく能力があって適性もバッチリなデキる人、どちらかの傾向があります。