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自己破産の申請のタイミングについて
はじめまして。 自己破産を申請するタイミングについてアドバイスお願いいたします。 毎月の住宅ローンの支払いは約12万円で残債は約1800万円ございます。 体調崩して退職をしてしまった場合、預金を切り崩していく生活となります。 再就職が困難な場合、預金額がどの程度の水準を下回ってきたら弁護士先生に 相談に行けば良いのでしょうか?
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手順としては 1)弁護士選任 2)任意売却(但し、債権者との協議が必要) 3)任意売却後、債務がある場合は含めて自己破産 今の時点で、手続きの準備は開始してください。 自己破産の時点で、預貯金は全て吐き出しとなりますので、最終的には預貯金0円は覚悟してください。 次に行うのが、生活保護申請です。 自己破産で、財産はなくなりますので、通院等をしている医師に診断書を「就業不可」と書いてもらえれば、市(区)役所の福祉担当課へ出向き、 1)診断書 2)預貯金通帳(5~10万程度であれば可) 3)身分証明書(免許証・住基カード) 4)印鑑 5)年金手帳 後、生命保険は解約し、貴金属も持てません(一部例外として「形見」は免除)ですが、そこまで詳しくは調べませんので黙っていればいいです。 上記を持参してください。 また、申請時に「自動車・自動二輪・原付)の所有は認められませんので、廃車し売却してください。 申請後、3~4週間以内には審査結果が知らされます。 保護が決定すれば、生活費・家賃(上限有)・治療費(健康保険対応分)が支給されます。
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- area_99
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自己破産するにも金かかります、 まだ預金あるなら、今でしょう。 何もかも失ってからだと、何も残りません。
お礼
area99さま さっそくアドバイスして戴きありがとうございます。 弁護士先生への成功報酬(30万円?)と当面の生活資金(引越し費用、アパート代、生活費など含め) いろいろ相談してみたいと思います。
自己破産をして住宅を取得ですか?そんな甘いことはできませんよ。 住宅ローンの場合、借り入れ先の金融機関による物件の差し押さえ、そして競売にかけられるというコースを辿ります。 しかし、ローンが払えなくなったときに、「任意売却」という手段を選択すると、事態は大幅に好転します。任意売却とは、簡単に言えば、ローンの支払いが困難になった時点で、自発的に物件を売りに出すことで、ローン返済に充当するというやり方です。 どちらにしても物件は手放すことになります。
お礼
ご回答ありがとうございました。 選択肢が広がりました。
補足
savanyaさま さっそくのご回答ありがとうございます。 任意売却も検討したいと思います。 競売に比べて良い条件で売却できるとは思いますが 差額分の残債をどの様に返済していくか悩んでおります。
お礼
jasdf-0110さま ご回答大変参考になりました。 ありがとうございました。 申請手順が明確にわかりました。 まずは弁護士さんを交えて借入金融機関とのリスケジュールを検討し、毎月の支払い額がどの位まで 減少するのか明確にしてみたいと思います。