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青色発光ダイオードの素材の主流はGaN?ZnO?
少し前の回答でZnOで量産化できたとの記述がありました。 私はGaNが主流だと思っていたので今の状況をお願いします。 http://okwave.jp/qa/q8783041.html No.1
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現在は勿論GaNです。 >少し前の回答でZnOで量産化できたとの記述がありました。 量産可能なだけであって、商品としては売れないレベルでしょう。 ZnOはまだまだのようです。 http://jstshingi.jp/abst/p/13/1315/san-in09.pdf http://www.nano.cs.kumamoto-u.ac.jp/(2-1)zno.pdf http://www.jst.go.jp/pr/announce/20100629/
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- not_spirit
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回答No.1
現在はGaN(窒化ガリウム)が主流ですが、 ガリウムの主産地が問題(中国等の一部に集中)なので、 いつリスク(主に価格上昇)が起きてもおかしくありません。 ZnO(酸化亜鉛)の量産化が可能になったのはつい最近のことです。 素材が安価で代用出来れば、量産が容易になり、リスクの心配もありません。 なお、GaNとSiの複合素材で発光効率を高まることもつい最近のことです。 Siならどこにでもありますし、素材の中でも一番安価でもあります。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 やはり窒化ガリウムですね。 酸化亜鉛は素材的には安価ですが歩留りとか信頼性とかまだなんですかね。
お礼
回答ありがとうございます。 色々資料を示して頂き参考になりました。 可能性は高いがまだまだなんですね。