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家畜を通して命の大切を説いた話し
こんばんは。小学校の高学年か、中学校の国語の授業で読んだ話しを探しています。読んだのはもう10年ぐらい前なのですが(汗)。 舞台はドイツ(?)で、10歳ぐらいの子どもたちが学校の クラス単位で農場見学に出かける話しでした。 そこで命の大切さを教えるために教師あるいは農夫が 生徒に、食肉処理(殺した)直後の豚の体に触らせる という内容だったと思います。 最初は皆、怖がって触らないのですが、一人の少女が 豚の傷口に手を突っ込み、その感触を「あたたかい」 と言い教師が「これが命なんだよ」と言います。 それをきっかけに他の生徒も豚に触り始めて、命の大切さを学んだ、という感じで印象に残っています。 記憶が曖昧なのでドイツというのは間違いかも しれません。が、アメリカかヨーロッパかと 言われたらヨーロッパかも知れません。 農場の風景描写などなんとなく寂れた感じでした。 上記以外に印象に残っているのは農夫の人物描写で ネルシャツにツナギを着ていた、とかそんな描写 があったと思います。 長編の一部なのか、短編なのかもわかりません。 宜しければどなたか教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ 確か中学校で読んだはず、と私も気になって調べてしまいました 「あしたは晴れた空の下で―ぼくたちのチェルノブイリ」 中沢 晶子 教科書に使用されていたのは93年から96年の間のようです 既に絶版のようですが、図書館にならあるところにはあるでしょう。 書評読みまして、読んでみたくなってしまいました 懐かしい話を思い出させてもらえて有り難うございました amazonのurlを貼付けておきます。
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- graphiti
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ドイツが舞台で豚をソーセージにするのを見学しにいく話ありました。たしかマドンナBっていう女の子が解体したばかりの豚のおなかに「温かいわ・・・。」って言いながら手を突っ込むお話。あれ題命は『いのちということ』とかじゃなかったかな・・・(すみません記憶があいまいで)。 ドイツの小学校が午前中しか授業ないのことをとてもうらやましく思っていたことが頭に残っております。。
お礼
早速ありがとうございます! アマゾンでは出てこないのですが タイトルは合っているぽいです。 あとは著者がわかれば。。。
お礼
ありがとうございました! 「思い出させて頂いて」なんてとんでもないですよ。 私もぜひもう一度読んでみたかったので。見つかってとても嬉しいです!