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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:気功 小周天のやり方について)

気功 小周天のやり方について

このQ&Aのポイント
  • 気功の小周天のやり方について、解説によって大きな違いがあるようです。
  • 気を小周天のルートを回す方法は非常に難しく、トレーニングを続けても数年かかると言われています。
  • 一方、ある程度気のイメージが出てきたら、イメージでルートに沿って回す方法もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nrv
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回答No.1

気功や小周天・大周天について詳しいわけではないですが、質問者さんの言う「前者のタイプ」は肉体的物理的に気の流れを感覚するが、「後者のタイプ」は単に脳内でイメージを描くのみという相違があるのでは。 イメージを巡らせるのは単なる空想でもできますが、肉体的物理的に流れを感覚するのには少しは時間がかかりますね。 ですが「何年も」かかるようなものでもないかもしれません。その辺は個人差があるのかもしれませんが、この種の道に慣れ親しんできた人にとっては案外と容易いですよ。 体内に「気」若しくはそれに類似のものを「流す」時、まず最初は「気」なるものを肉体的物理的に感覚し、次にそれが肉体内に流れる時にその流れを感覚し、次にその流れをある程度自由自在に流せるようにし、次に肉体の外部にまでその流れを投射する、という順になります。 その際、小周天は肉体内のみ、大周天は肉体外にも流すということで間違いありませんかね? また、「気」を体内に巡らせる時、肉体の所々で気の流れが滞ることがあります。気がその先に流れて行かない関所のようなもの。 その場所は個人個人で相違があるかもしれません。多く見られそうな箇所が例えば首の部分。胸の上部にある気が頭の中に流れて行かない。 この点、人体の防御機能が働いているのかもしれません。突発的に強い気がいきなり頭の中に入っていくと、場合によっては人体にダメージが発生する恐れがありますので、その防御機構なのかもしれませんね。 気の流れをある程度コントロールできるようになってから、首の箇所の関所がクリアされる、とか。

tincanada
質問者

お礼

大変詳細にご回答下さいまして、感謝致します。 大変参考になりました。直接の質問部分についてだけでなく、その他疑問に思っていた部分についても私の心を見透かしたかのように(?)解説して頂きました。 (気功や小周天大周天に「詳しいわけではない」なんて、ご謙遜を・・・nrvさまの知識・経験の豊富さが文章から滲み出ております。) 私の持っている前者タイプの本によると習得まで結構長くかかるような事が書かれていたので大変そうだなと思ったのですが、個人差にもよるがそこまで(数年等)というものではないのですね。 私はやっとおぼろげながら「気の感覚」がつかめてきたかな、という程度ですが、トレーニングというか修行に励みたいと思います。 この度は本当にありがとうございました。

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