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勤労少年、有職少年、どちらも働いている少年なのに…
くだらない質問ですが、昔から気になっていました。 勤労少年も、有職少年も、どちらも働いている少年なのに、イメージとして、前者はきちんと働いて頑張っている、後者は高校に進学せずに不良行為をしながら一応働いている、と言う気がします。以上は主観ですが、世間のイメージも似たようなものでしょうか? どうして、同じく働いているのに、イメージが違うのでしょうか。
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そもそも、「有職少年」って言葉は犯罪関係くらいでしか聞かない気が…。 (「無職の少年」の反対語ですから) ググっても殆ど犯罪関係ですし…。 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E6%9C%89%E8%81%B7%E5%B0%91%E5%B9%B4&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&oq= まあ少年と呼ばれる年頃の人が遊ばずに働いているなら、普通それだけで十分立派(ニートが増えたこのご時世では特に)ですから、憲法の条文にも登場する「勤労」を関すのが適当だと思いますが、それを意図的に避けたと言う時点で、その少年には相応の理由がある訳で…。
お礼
犯罪関係で聞くから、イメージが固まるのですね。納得。 後半の文章にも大変納得です。 ご回答ありがとうございました。