チーム内の組織を明確にし、就業規則や業務のルールを定めることですね。
また、同様に処罰規定を設けることで、処罰を段階的に与え、改善が見込まれないという理由を作り上げての異動をしましょう。
規則がない、あいまい、偏りがある、じっさいの運用がその一人だけになってはいけません。
どうしても、雇用されている人のほうが弱い立場として、過度に法令で守られています。それを規則の定めやルールを守れないことへの指導をしたこと、始末書などの段階的な処分を与えることなどをしないと、雇用側の圧力として問題にされてしまいます。
規則と同様に、報告書の作成義務とチームリーダーによる確認と経営者等の上席者の確認などをすることが大事でしょうね。
段階的にしっかりと行えば、懲戒解雇なども可能になると思います。
今は解雇するつもりがなくとも、事前にどこまで改善の見込みがなければ、解雇などの処分が出せるのかなどの定めがないと、また苦労しますよ。
規則をしっかしと作ることで、優秀な人材に代わっていく可能性もあると思います。改善がされなければ、面倒でも、問題行為のたびに面談をし始末書を作成させる、などを複数回行い、出勤停止(無給)や配置転換などをすることも重要でしょうね。
ルールを守れない人が、正しく内部調査などができるのでしょうか?
結果辞めてもらう方向も予測が必要かもしれませんよ。
規則などは会社を守る武器や防具になるのです。重要なことだと思いますよ。
さらに規則の作成とその運用次第では、副産物である助成金などの対象になるかもしれません。
規則の作成を面倒などと思わずに、お金を生むかもしれない資産、会社内がスムーズになる薬と考えましょう。
露骨でも、しっかりと運用された規則での話であれば、ある程度の会社の権限は認められるものですよ。