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機械系学科で化学・計測を研究していた学生の需要
どれくらいありますか? 私は某国立大学の機械系学科の4年生です。 春に熱・流体系の研究室に配属されたのですが、諸事情あって化学溶液の特性や特殊な計測技術に関連した研究(特定が怖いのであまり詳しくは書きません)をしており、来春からは今在籍している大学の大学院に進学し、今の研究を継続することになっています。 現在自分が取り組んでいる研究の内容自体はとても面白いと思ってはいるのですが、だからといって、それに関連した仕事で一生飯を食っていきたい、とは到底思えません。 しかし、私の研究室や他の研究室の卒業生・修了生の就職先を見るに、ある程度研究内容と就職先には関係があるように思えます。 そのため、最近になって 「化学や特殊計測の知識には、果たして自分が就職したいような企業からの需要があるのか」 「自分のようなニッチな研究をしていた人間に自分が就職したいような企業からの需要はあるのか」 「今楽しくても後で苦労しないだろうか」 などといった不安を抱くようになりました。 私は昔から自動車や航空機や鉄道が好きだったので、できることならば将来はそういったものに関連する仕事(特に研究職、設計開発職)に就きたいと考えているのですが、この半年ほどの間ずっと、指導教員からうかがっていた話の内容の限りでは、私の今の研究テーマとそれらの結びつきが今一つ見えてきません。 また、私と同じ指導教員の元で研究をされていて、昨年院を修了された先輩2名はそれぞれ、プラントエンジニアリングのメーカー・計測機器のメーカーに入社されたそうなのですが、それを聞いてますます、将来への不安が募るようになってしまいました。 そこで質問なのですが、 自分の卒論・修論での研究テーマと全く関係のない業界に就職しようとすると、やはり多少なりとも不利が生じますか? それとも就職の際、大学でやっていた研究の内容自体は全く考慮されませんか? また、もし万が一、億が一博士に進学するようなこと(以前、暗に指導教員からそれをぼんやりとほのめかされました)があれば、一生今の研究分野に関連した仕事で飯を食っていくことになってしまいますよね? 以上、稚拙な内容かもしれませんが、回答していただければ幸いです。 よろしくお願いします。
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