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学生から企業にアプローチする方法と共同研究について
- 大学院生が学生から企業にアプローチする際の方法や共同研究についての不安や可能性について解説します。
- 学生が企業にアプローチする際には、自身の技術や研究成果をフックにして共同研究の提案を行うと良いでしょう。
- 共同研究は研究費や就職の不安を解消するだけでなく、アルバイトとしても活躍する機会も提供されます。
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質問者が選んだベストアンサー
> 私の○○の技術は貴社の○○において活かせるので 私の技術? 来年博士ということは修士を1年以上やっているので大学の研究室が なんであるか、少しはわかっているはずなのに、この質問自体、 なにか勘違いをされているのではないかと思ってしまいます。 大学の研究室にあるものはビーカーひとつでも教授(研究室)の所有物になります。 装置みたいに形があるものだけではありません。 形のないノウハウや研究手法、概念も教授(研究室)のものです。 「私の技術」ではなくて「研究室(教授)の技術」でしょう。 仮にその技術が、あなたが一人であみだしたものでも、研究室で得られたものならば、 それは研究室のものだと、世間の人はみなします。 少なくとも企業の人はそう考えます。 まずは、教授にそういうことをしてもいいか許可をもらうことが一番最初にすることです。 まあ許可をもらえるかどうかわからないけれど。 許可をもらえなければきっぱりあきらめることです。
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- imoriimori
- ベストアンサー率54% (309/570)
元企業、現在大学教員です。 「企業と共同研究をすることにより、 研究や研究費、就職、アルバイトが一石二鳥的に得られれば良い」 全くあり得ないことではありません。とてもレアですが。 ただし、 既に他のかたが書かれていることとかぶりますが、 企業が院生一個人と共同研究するなどは殆ど無いです。 院生はひよっこです。よほどの例外を除いて企業の研究開発スタッフに比べて力量不十分、そんな人に出費したのでは判断責任を問われます。 あなたがどんなに優れた技術を持っていても、一個人に対して共同契約研究することも殆どありません。大学または研究室という組織相手に契約をします。個人だとしても教授とか准教授とか一人前の研究者と認められた人を相手に組織の一員としての契約をします。契約には大学の法務部門も参画します。 一個人として契約することはありえなくはないですが、教授が調達した資材は一切使わない、光熱費も含め大学の資源は一切使わない、その他教授や仲間の援助は全く無し、という前提が要ります。これで何かできますか?
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
とりあえず教授には一札入れる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BB%E5%A4%A7%E9%81%8A 大学一年からこういう事をしている人もいる 最近のことかというと最近だが、20年以上前私の友人は博士課程の段階で、コンサルみたいなことをしていた。
- anemia
- ベストアンサー率66% (4/6)
共同研究については述べることができませんが 奨学金について一つアドバイスさせていただきます。 現在受けられているのは日本育英会の第一種の奨学金でしょうか? でしたら終了の際申請すれば免除されることが多々あります。 ダメもとで一度されて見てはいかがでしょうか? また非常に狭き門ですが学振(日本学術振興会)の採用をめざされては いかがでしょうか? 月に20万程度の支援金(返還義務なし)と年100万程度の研究費が支給されます。 一度教授や大学事務にお尋ねになられたらいいとおもいます。