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アレルギーを理解できない人のトラブル事例
- アレルギーを理解できない人とのトラブル事例について匿名での体験談があります。
- アレルギーを理解できない人は、説明された内容を好き嫌いや克服として解釈する傾向があります。
- アレルゲンを勧めたり、混入させたりといった行動もあるため、アレルギーを理解する必要性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
今でこそアレルギーって一般的ですが、昭和の頃は、そうですね、私が子供の頃だった昭和50年代でさえ花粉症もそんなに一般的に知られていなかったのです。それで、それ以前の時代はアレルギーを持っている人はほとんどいなかったのです。 だから今の老人世代の人だと「私の若い頃にはそんな人はどこにもいなかった。今の若い子はそうやって甘やかすからだめなんだ」って思っている人は多いです。 アレルギーについて世間の潮目が変わったのは、いつだったか忘れましたがそばアレルギーで死んじゃった子供が出てからです。当時結構大きく報じられて、「アレルギーで死ぬこともある」と世間に知られることになりました。それまでは「せいぜいじんましんが出る程度でしょ」って思っている人は多かったのです。 それでね、その子がなぜ死んじゃったのかっていうと、給食だかなんだかでそばが出て、その子が僕はそばアレルギーだから食べられないですっていったら、担任教諭が「食え」っていって無理やり食べさせられてショック死しちゃったのです。もちろん、その担任教諭は「まさか死ぬとは思わなかった」といったのですが、まあ世間一般はそんなものでした。私もそのニュースで「えっ?そばアレルギーって死んじゃうんだ」ってひどく驚いた記憶がありますからね。
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- mak-nak
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うちの子供はアレルギーですが、実際なかなか理解してくれない人が居たのも事実です。 特に戦前生まれの方々が多いですが、若い世代でも理解出来ていない方が居るのも事実。 アレルギーを甘く見ないで頂きたいんです。 実際、死亡した方々も居ます。 亡くなられた方々の御冥福をお祈り致します。
お礼
やはり食糧難を経験した世代にはこういう問題は理解が難しいでしょうね。 若い世代となると、その戦前の世代からお残しを許さないスパルタ的な矯正を受けたと考えられます。 あとは、完食したことくらいしか褒められたことがないか。 無理矢理食べさせられることによる被害は洒落にならないのだから、きちんとデータ取って傾向をつかむべきだと思うんですが…。 銃による傷を見つけた医師は通報する義務があるそうです。事件性がありますから。 それと同じように、アレルゲンを摂取した経緯によっては事件性ありということでこちらも通報する義務をもたせるべきだと思います。 回答ありがとうございました。
- nivea_himawari
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わたしの経験ではいました。 わたしは寒冷蕁麻疹を持っていて、冬の風に当たれば全身に蕁麻疹が出て 気分が悪くなったりイライラしたりしたのですが どうも蕁麻疹=かゆいだけと思われていたようで イライラする気持ちをなかなか理解してもらえませんでした。 あとアレルギーが出るのは自分の体調管理を怠っているからだと言われたこともありました。 アレルギーを持っている人はそれが病気ではなく 自分の体質なんだと理解して 症状が出ても薬などでコントロールしたり、うまく付き合い方を見つけていけるのですがどうもアレルギーとは縁のない人には風邪のようだと誤解されてしまいますね(*_*) 手洗いうがいをしろとか言われたり...。
お礼
やはり個人差が大きかったり似たものと混同されがちだとそういう方向性に向かってしまいますね。 どういう教育を受けてきたのかとか、統計でもあれば説得の参考になるのでしょうが…。 回答ありがとうございました。
お礼
老人世代がアレルギーを理解できない背景には、自分の経験を絶対視し今の若いものはダメだという理屈が合わさったためでしょうね。 そばアレルギーの子の話は私も覚えています。 報道ではその子のためにうどん玉が出されるようにしていたがその日はミスなのか全て蕎麦で、ソレを食べてしまったと言っていました。 教師の動向については私は知らなかったです。 まさかとは思ったのですがそんなだったとは。 私はそういう話を報道では見た記憶がなかったです。 こういう事例はどんどん公にすべきですね。 回答ありがとうございました。