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職務経歴書の自己PRについて

2パターン用意しているのエスが、どちらの方が良いと思われますか? 特に採用関係などの業務に関係したことのある方のご意見などが伺えれば大変幸いです。 当方、30代後半です。 パターン(1) ・接客経験を通して、個々のお客様のご性格や考え方に応じ、お客様に響く実例やデータを提示することでより納得感を得ていただけるような提案を心掛け、獲得につなげてきました。 ・顧客との話の行き違いやクレームに対し、お客様のタイプや性格に応じて、対応方法を変えながら、誠意をもった対応を行うことで問題を解決する経験を多く積んできました。 ・変化の大きい金融業界にいて、常に自身の知識をブラッシュアップすることを意識し、●●(資格)も取得いたしました。 ・後輩の指導に当たり、「上から」ではなく、「一緒に頑張る」という姿勢を常に意識し、目線を合わせた指導を実施してきました。 パターン(2) 仕事を進めるに当たり、一番大事なものは「信頼関係」だと思っています。対顧客であろうと、対同僚であろうとそれには相違がないと思っています。そのために、常に自分は「自分が逆の立場ならどう思うか」ということを考えるように意識しています。相手がお客様であれば、自分が接客された時に嬉しいと感じた店員の対応を心掛けたり、また同僚(後輩が多いのですが)であれば、上から「こうしなさい」ではなく、「一緒に頑張る」という姿勢を見せるように意識しています。新商品導入時や新たな目標設定時、「まずは自分が獲得し、成功事例を共有する」(常に実行できたわけではありませんがことを意識していました。第一石を投じることで誰かが次に続き、また次に続き、風が吹き始めた時の感覚が、仕事をしている上での喜びでもありました。 御社の業務は商品を販売して数字が結果として直に出るものではありませんが、業務内容は多岐に渡り、また全国での業務を少人数でされておられ、一人ひとりのいつもお世話になっております。意識の高さやチームの連携が大変重要になると思っております。御社の企業理念に大変共感しており、自身も御社の一員として、社会に貢献したいと強く願っております。 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.1

細かいことを言わずに、あなたにも考えてもらいましょう。 わかりやすいように、タクシー会社で運転手を募集したと考えましょう。 パターン(1) ・接客経験を通して、個々のお客様のご性格や考え方に応じて提案しお客様獲得をしてきました。 ・苦情処理についてはお客様のタイプや性格に応じて、謝り方をたくさん習得しました。 ・常に自身の知識をブラッシュアップすることを意識し、動体視力資格A級も取得いたしました。 ・「上から」ではなく、「一緒に頑張る」という姿勢を常に意識し、目線を合わせた指導を実施してきました。 パターン(2) ・一番大事なものは「信頼関係」だと思っています。 ・対顧客であろうと、対同僚であろうとそれには相違はありません。 ・そのために、常に自分は「相手だったらどう考えるか」を意識しています。 どちらの運転手をとりたいと思いますか。 私ならどちらも二の足を踏みます。 なぜかというと、精神論を振り回すだけだからです。 ああ立派だね、と言える基準が示されていません。 運転手だったらこう言ってほしい。 ・走行距離は10年で30万キロいっていますが、ずっとゴールド免許です。 ・市内の地図なら即座にどこを通って行くことが最善かの判断ができ、すぐに提案できます。  たとえば建大寺から弓木葬祭場にいくなら国道をつかわないで市道のほうがいいと言います。 ・渋滞時にどの程度の遅延が起きるかの予想をすぐに伝えられます。大事故でもない限り誤差は5分以内です。 努力してきたのは当たりまえのことですから、努力自体を自慢されても困ります。何ができるかを言う必要があるのです。 お客様獲得をした、というならどう努力したかはどうでもよくて、何件あるいは何億の取引を成立させたかを言ってほしい。 クレーム処理をしたならその全件数と、(成功ではなく)失敗した例の数を教えてほしい。 自己PRは往々に「あるべき論」だとか理想を言う人がいますが、そういうきれいごとだけで数字にできない自慢は私は無能の印だと受け取ります。 あなたがそうだと言っているわけではありません。そう見ると言っているのです。 ちなみに、クレーム処理で失敗件数がゼロだというなら、何もやっていないのだと私は評価します。 必ず失敗ケースがあるはずです。 それは相手を見たときの観測ミスで起こしたことで絶対当人の責任です。 それはマイナスとはとらない。その経験に価値があるからです。そこでスキルが上がっているはずだからです。 そういう経験なしにクレーム処理のプロ顔をされると大体問題が起きるのです。 そして、当人は、今回は自分のせいでなく運が悪いと言う方向に落として人に話したくない。 これは当人が伸びません。客のせいにするのだから。 お客様の性格に応じて、なんかやっていたら火を噴きます。パタン化するからです。相手はカタにはめられたら不愉快です。 相手は唯一無二の人間だと思ってきっちりヒアリングをしなければうまくいくわけがありません。 信頼が大事だ、なんていうのは人材側から教えてもらうことでもないし、教えられるまで知らないことでもありません。 当然のことです。そんなことを売りの文句にするのでは、自分を貶めることになりますよ。 書き直しを考えるべきです。

noname#202870
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。貴重なご意見ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

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