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年賀状を止めたい
- 私の父は80歳、母は75歳になります。昨年あたりから、体調の悪い日が多く、昨年から、大好きな旅行もスッパリとやめてしまいました。
- そろそろ、年賀状を止めたいと思っているようです。しかし、なかには父母よりも年長の方もいらして、毎年きちんとくださるそうで、年賀状を止めることを言い出しにくいのだそうです。
- 去年から母は自身の体調の悪さを気にしだして、終活をはじめまして、父母(私にとっては祖父母)の33回忌も済ませてしまいました。(少々早めでした。)人の手を煩わさないで、母が一人でも暮らせるように、仕事を減らしてゆきたいのだそうです。
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私は「パソコン何でも屋」を営んでおります。 年末には年賀状作成も引き受けます。 お客様の中でも、やはり高齢の方は節目の年(80才など)を境に、そのような年賀状を出す方がいらっしゃいます。 (引き受ける枚数が減るので、私としては痛し痒しではありますが・・・) 以下、例文です。 ○○(お名前)は本年で80才となりました。 長年お付き合いを頂きましたが、この年賀状を最後として来年以降の年賀状はご無礼をいたします。 長い間ありがとうございました。 こんな感じですね。 尚、親類関連はそれ以降も必要ですよ。
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わたしにも高齢の両親がおりますが、人それぞれに様々な事情がありますから仕方がないと思います。他人のことはお気になさらず、ご自身のこと第一にお考えになられますように。 年賀欠礼状を出す時期になったら、下記のような文面のはがきを出してはいかがでしょうか。 「寄る年波には勝てず、今後はどなた様にも賀状交換 (賀詞交換) を控えさせて頂きたく存じます。 長い間のお付き合い、本当にありがとうございました。 これからも皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。」 または、今年の暮れに来年の年賀状を出し、その最後に下記のような文面を付け加える方法もあります。 「寄る年波には勝てず、皆様に年賀状を差し上げるのは本年を持ちまして最後にさせていただきたいと存じます。 (以下、前の文面と同じ)」 ※「あなたに対してだけではありません」という意味で、「どなた様にも」、「皆様に」、などのような言葉を入れることが肝心かと思います。
お礼
RESありがとうございました。 母は、この夏の暑さが特に応えた様で、(夏のみ暑いので有名なところに住んでいます。)この夏はお盆に叔母たちの訪問も遠慮してもらったそうです。母は私がいうのも変ですが、かなり我慢強い人でその上お人よしときています。叔母たちはそれをいいことに母にいままでかなりワガママを言っていたようです。母は、思い切って叔母たちに訪問を遠慮してもらったのは正解だったと最近言ってきました。お盆の間、母は体調を崩し、父が看病していました。私にもお盆には来ないでねといってきました。昔は暑さには強い人だったので、自分の体力の限界を知ってしまい、かなり自分の将来については弱気になっています。それで、今のうちにできるだけ失礼のないように人生の終焉の準備を始めているのだと思います。 「どなたさまにも」「皆様に」は必要なことばですね。教えていただきありがとうございました。
あなたが出せばいいのでは? 年賀状ソフト使ってプリンターで印刷すればすぐですし
お礼
RESありがとうございました。 私も、「私が代わりにだそうか?」と言ってみましたが、「自分の事は自分でやりたい、この先、何年かかるかわからないから。」というのです。つまり、私の舅や主人との関係を考えての事のようです。 私が主人と結婚するとき、主人が「双方の親を同じように扱います。」と言ったのですがそれが守られていないのが、私と私の両親との壁になってしまっているようです。悪いことに母の周囲に同じような思いを抱いている方がかなりいらっしゃるようで、母は私との間にできてしまった壁をなかなか取れないでいるようです。 「二度と、同じ苦い思いをしたくない。」と母はよく言っています。つまり、私が約束を守らなかったのが原因なのです。ですので、私に相談はしますが、頼み事はしてきません。父が倒れた時も、私は病院に1度顔を出しただけで、あとは母が断ってきました。
- E-1077
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高齢の方の年賀状はそれが生きがいとなっている方もいますからね。 それでもこちらの意思表示はしてもかまわないと思いますよ。 今回の年賀状でお暇いたします…皆様ご自愛ください。で、終わりにする。 そういう方増えましたよ。 生前葬も増えたし。 喪中のはがきのように先に出すのが良いと思います。
お礼
RESありがとうございました。 父や母のもとに来る年賀状のなかにも、「これで最後にーー」という文言の入ったものが出てきているようです。受け取った時あまり感じのよくないものもあったそうで、年賀状をそれも60年以上書き続けた年賀状をきれいな形で終わらせたいのだそうです。
お礼
RESありがとうございました。 母は、パソコンを父の分まで打っていました。写真を入れたり、きれいな色使いの凝ったものを60枚近く打っていました。それぞれの家庭の事情も考えて何種類か打ち出し、表書き、添え書きも入れるとなるとかなりの時間を使います。「1年に1度のことだから、」とは言っていますが、叔母たちは年賀状を書かないで済ませてしまうこともあり、母も疲れ切っていたのではないかと思います。 とてもイヤな想像ですが、母は最近「私の葬儀は家族葬にしてね。」などと言い出し、今までの母とは違ってきてしまっているのが気になっています。