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皮膚、肌に良い食べ物、飲み物教えて下さい。
皮膚、肌に良い食べ物、飲み物教えて下さい。 アトピー性皮膚炎などの皮膚炎症を患っています。常時掻痒があります。 皮膚に良い飲食物はありますか? また、乾燥も著しいので、乾燥を抑える、潤いを与える飲食物はありますか? 栄養素でもかまいません。教えて頂ければ幸いです。 また、私は神経障害性疼痛も同時に患っていますので、こちらも分けて教えて頂ければ幸いです。 宜しくお願い申し上げます。
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私の家族もアトピーです。 食べ物に関して心がけていることは ■たくさんの種類の食材をとること ■腸内環境を整える (アトピーの患者は腸内環境があまりよくないそうで 腸内環境と肌の状態って関係があるそうです) ■プラスではなくマイナスを意識する。 他の病気にしてもそうですが、テレビなどでこの病気には◯◯がいい!と聞くと そればかり食べる方がいますが、それって結構リスクがあるな。と私は思います。 例えば、、 豆乳や、豆腐等の豆製品も、ダイエットや女性ホルモンの補助として カラダにいいと、意識してたくさん摂っている方がいらっしゃいますが 実は、大豆にはカラダに有害な植物性化学物質が含まれています。 もちろん、大豆は畑の肉と言われる程栄養が豊富です。 ですが同時に、カラダに悪い物質も含まれているんです。 食べ物には、カラダにいい面と悪い面とがあるんですよね。 なので、何か一つの食材をからだに良いと思って沢山摂るのは 意外とカラダに悪かったりもするんですよね。 ですので、わたしはいろんな食材をとるように心がけています。 リスク分散。。ですね。 それから、腸内環境については ヨーグルトなどいろいろ試しましたが、効果が出ず 諦めていた時に『ぬか漬け』に出会いました。 ヨーグルトは動物性乳酸菌ですが『ぬか漬け』は植物性乳酸菌です。 植物性乳酸菌の方が動物性乳酸菌より強く 生きて腸まで届くそうです。 これは、本当に効果てきめんです。 アトピーの家族のオナラは普段はクサイんですが ぬか漬けを食べたら、翌日にはほぼ無臭になります!! 私は自分でぬか漬けを漬けていますが、大変なので ぬか漬けに限らず、キムチ等、ちゃんと漬けて乳酸発酵している 酸っぱい漬け物ならスーパーでも売ってるかもしれませんね。 最後に、プラスではなくマイナスを・・というのは みなさん、カラダのどこかしらが悪くなると その病気にいい食べ物を取りいれよう摂りいれようとします(プラス)が その前に、その病気に悪影響なもの(食に限らず)を排除する(マイナス)ようにしています。 うちでは、野菜は自分で作っていますし、足りない分は無農薬減農薬を取り寄せ 肉類も何を食べて育ったのかがわかる物を使っています。 衣類は、なるべく肌に優しいオーガニックコットンで、安心な石鹸で洗います。 それから家もキレイに掃除しています。 衣食住において、悪影響なものを排除したらすごくよくなりますよ。 ウチの家族は一時はそれはもうヒドい状態だったそうですが 現在は、アトピーと気づかれる事はまずありません。 いろいろ書きましたが、神経質な生活をしているように感じたかもしれませんが すべて『なるべくそうしてる』程度です。 肌に良いたべものを・・・の回答にはなっていないかもしれませんが ぬか漬けはおすすめですが、何かコレ!という食材に頼るより 食生活を見直して、たくさんの種類の食材を食べて欲しいなぁと思い回答しました。 よくなりますよに。
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- Cirq1646
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うちの主人が長いことアトピーとかアレルギー性疾患で調子が悪かったので、そのときのことを書きます。 インスタント食品やスナック菓子、コーヒー、香辛料などを極力控えて、「普通の」食事にしました。野菜かなり多め、魚若干多め。揚げ物はゼロ。油炒めは水炒め・蒸しに。(※) 味噌汁などの出汁は必ず煮干しなどから取っていて、顆粒のインスタント出汁は使っていません。 コーヒーが大好きだったので、ゼロにはしなかったです。完全に断ってしまったらストレスでまたアトピーが悪化しますよね(笑)。 ※水炒めというのは、野菜類を少量の水を加えて煮るように炒めるものです。油を使わず、味付けはせいぜい塩コショウ、醤油あるいはポン酢程度の薄味で仕上げます。 ご飯は、雑穀米や麦飯を中心にしました。 いろいろ経験してみて、ヨーグルトがいい、コラーゲンがいいなどなどいろいろな説がありますが、アトピーによくてもほかのことを考えるとやっぱり全体としてバランスがいいことが第一だと痛感しています。 そして、お菓子、砂糖、インスタント食品等の添加物、刺激物は、やっぱり控えめがいいと思います。繰り返しになりますが、全部断つ必要はないと思います。 ただ、食べ物だけではなく、寝具や衣類も切り替えましたよ。 木綿わたや羽毛・羊毛の布団ではなく、アトピー対応の布団に家族全員切り替え(お金かかりました x.x)、例えば冬の綿入れ半纏も、綿ほこりのもとなので、やめてもらいました。 1階に夫の両親が住んでいますが、1階のほこりと私たちの居室である2階のほこりの出方は圧倒的に違います。 人によりますが、皮膚炎でも鼻炎でも、アレルギー疾患って、ほこり(それに含まれるダニ等)で症状が悪化するといいますので、神経質すぎない程度にほこりを抑える方法を考えたわけです。 それと、石鹸の使い方。以前、夫の洗顔を見ていたら、泡立てがまったく足りていなくて驚きました。 空気がたっぷり入るように泡立てるやり方をきっちり教えてあげました。 お風呂も同様です。ちゃんと泡立てて泡でやさしく汚れを落とし、きっちりとしつこいぐらいに石鹸成分を流して、風呂あがりには保湿。(←保湿剤は、医師に相談してくださいね。うちはヒルドイドなどを利用しています) 参考:http://atpsb.org/archives/1601 出会った頃にはかわいそうなぐらいの状況だった皮膚が、今はどこもなんともありません。 皮膚の状況が改善するまでに、一緒に暮らし始めてせいぜい2年程度だったと記憶しています。 人によって効果云々は違うかもしれませんから、どうぞご参考までに。
お礼
皆様、こんな私のために優しいですね。本当に感謝です。あなた様の人生もさらに幸がアップしますように。フォーエバー。ありがとうございます。本当はお二人にベストアンサーを贈ります。ありがとうございました。
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