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電池のモデルうすい塩酸に亜鉛板と銅板について…
この電池のモデルで、亜鉛が溶ける理由が、 亜鉛原子が電子を失って亜鉛イオンになるため亜鉛が溶ける。 これは、亜鉛原子の失った電子が銅板に行き、電子を失った亜鉛イオンが 塩酸に溶けて、亜鉛が少しずつ溶けていくということでしょうか?
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- htms42
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回答No.1
塩酸の入った試験管に亜鉛の粒を入れると水素の泡を出して溶けていきます。中学校でも高校でも必ずと言ってもいいほどやられている実験です。ご存知ですね。 「亜鉛版に銅板を結び付けて両方とも塩酸の中に入れる」、 起こることは同じです。ただ導線で結び付いた銅板と亜鉛板は金属としては一体です。電位が等しいと考えても差し支えありません。亜鉛の電子が亜鉛板の表面で水素イオンに渡されることが起こると同時に銅板の表面で水素イオンに渡されるということが起こってもいいのです。 亜鉛板の表面で起こる反応を禁止するような何らかの措置をとらない限り、泡は両方から出ます。
補足
亜鉛が溶けていくのは亜鉛が塩酸に溶けている からでしょうか?