• 締切済み

日中友好、安全保障、EAECでアジア飛躍へ。

尖閣問題、日中首脳会談も行われていなく、日中関係は冷え込んでいるかと思いきや中国人の日本観光ブームはとどまらない様子です。ドラえもんやドラゴンボールは皆が知っているアニメで、その一方で日本も文化、生活、漢字など中国の影響を大きく受けていると思います。 東日本大震災の際は額面は少ないかもしれないですが、初めて中国が日本に支援を発表したの画期的なことであったと思いますし、今日中国の習主席は日中関係改善に意欲を示したのも明らかにしたのはこれまでとは違う方向に向けて動き始めたのかと思います。 偏狭なナショナリズムを持った両国国民の一部を除いて、国のトップレベルの人達は日中が対立してプラスになることは何一つないと知っていますし、むしろこれほど利害の一致する国もないと思います。 東アジアのパワーバランスが崩れたと言われていますが、そうではなく欧米主導のパワーバランスが崩れかけているのが本当ではないでしょうか? アジアに大国が同時に2つ存在するという状況で、且つ成長著しいASEAN これらの国々が共同でEAECを組み、経済面でのアジアの結束を強化。安全保障面では日中+オーストラリアで関係を強化することにより、米国依存の防衛体制からの脱却ができます。経済にインドも加えてもいいかもしれません。ASEAN中国経済が成熟してくれば共通通貨の導入。ドルとユーロに対抗する新貨幣の登場で、EUvsアメリカ(北アメリカ)vsEAECというより大きなグループで競争できます。 これだけ巨大な地域共同体が増えてくれば相互依存も増し、戦争は減ると思います。 百年、二百年後にはアジアの政治統合を見据えて、三百年、四百年後には世界政府の創設と全世界政治統合。これは理想でしかないですが、アジアがそのきっかけ作りをできると思います 長々書きましたが、日中関係強化、日中の安全保障協力、EAECの創設、→50年後共同通貨→100年後政治統合このために動きだすタイミングがいまこれからだと思います。皆さんはどう思いますか?? アジア、中国と協力していくことにどう思いますか??

みんなの回答

回答No.5

アジアとは協力していく必要はあるが、覇権国家でファシズムを前面に押し出している中国とは協力していくことはできないでしょう。 まずは、尖閣問題、歴史問題で中国が全面的に譲歩することが、日中友好の前提条件になると思います。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.4

中国とは、ある程度仲良くする方が得策です。 中国は政府の方針で反日をやっていますが、民衆はもう観光客が中国から沢山来て実際の日本を見て中国政府のプロパガンダと大違いであることをわかっています。 中国のサイトを見ても親日家が多いです。 尖閣を場合によっては棚上げをしてもいいですから中国と仲良くしたいです。国益が大事です。日本国民は国益を考えねばなりません。日中が争えばお互いに損をするし、軍備にお金がかかります。尖閣のガスはペイしない量です。現に中国が掘っている東シナ海のガス田はペイしない量だそうです。 そんな岩のおかげで大国同士が正面からぶつかり合うなんて愚かです。 ロシアとも二島で手を打ち和睦します。中国とロシアを味方につければ韓国が震え上がって「慰安婦問題は忘れますのでお許しくださいまし」とすり寄って来ますので日本は広い心で韓国の数々の非礼を許します。 斯くして日本は世界から尊敬される国となります。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.3

日中友好なんて、実現の見込みもない嘘臭い言葉を使っている時点で、質問者さんが中国の代理人であることがハッキリわかります。(苦笑) まあ中国も国内の権力闘争で忙しいので、日本と喧嘩するよゆうがないことはわかりますが。 本気で日本との友好を願うのであれば、アメリカとヨーロッパにおけるジャパン・ディスカウントの宣伝戦をやめること。 口先だけでなく、行動で誠意を示して欲しいものです。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1289/5171)
回答No.2

 ヨーロッパは、経済的な影響力は中国の比にならないので、中国しか見ていません。  アメリカは少し日本を見ていますが、それでも主眼は中国にあります。  中国は、国内の利権潰しにかかっていて、役人も目立った行動が出来ずに、大きな事業が頓挫した状態にあります。  (中国が日本にすり寄って来ているのは、バブル崩壊が近いので経済的に支援して欲しいからです)  日本はインドとも手を組むようですが、ビジネス面では、なかなかクセがあって一説によると中国以上に手ごわいという話です(NTTもサムソンも痛い目にあっています)。  ------  何にしても、油断をすればどこかの属国になるだけなので、ASEAN以外とは、ある程度距離をおいて付き合うのが吉かと。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.1

”偏狭なナショナリズムを持った両国国民の一部を除いて、  国のトップレベルの人達は日中が対立してプラスになることは  何一つないと知っていますし”    ↑ ・日本はともかく、中国の反日はトップが演じ指導 して発生したものです。 中国の庶民には親日が多い、というのが私の感触です。 若者に限っていえば70%が親日だ、という調査すら あります。 ・日中対立が、中国にプラスだと判断した 中国首脳によって発生した対立です。 ”東アジアのパワーバランスが崩れたと言われていますが、 そうではなく欧米主導のパワーバランスが崩れかけている のが本当ではないでしょうか?”     ↑ これはその通りだと思われます。 欧米白人国家の支配が崩れそうになっています。 ”これらの国々が共同でEAECを組み、経済面でのアジアの結束を強化。  安全保障面では日中+オーストラリアで関係を強化することにより、  米国依存の防衛体制からの脱却ができます”      ↑ 日中が対立している根本原因は、日本が米国と 同盟しているからです。 日本が中国と組めば、日中対立は無くなるでしょう。 その代わり、米国との対立が始まります。 米国と中国、どっちを選択するか、ということです。 米国は怖い国ですが、中国も怖い国です。 米国は領土的野心がありませんが、中国にはあります。 そういう怖さがあります。 ”ASEAN中国経済が成熟してくれば共通通貨の導入。  ドルとユーロに対抗する新貨幣の登場で、EUvsアメリカ (北アメリカ)vsEAECというより大きなグループで競争できます。”      ↑ 宮沢政権時代に、円を基軸通貨にした、アジア構想が 打ち出されましたが、米国につぶされました。 ”これだけ巨大な地域共同体が増えてくれば相互依存も増し、  戦争は減ると思います。”     ↑ 鳩山元首相はそういう構想を持っていましたが、 無能だったため、中国を利し、米国の不信を買った だけに終わりました。 古くは戦前の日本がそういう構想を持っていました。 大東亜共栄圏です。 アジアでまとまり、欧米列強の侵略に対抗しようという 壮大な戦略でしたが、日本以外のアジア諸国は、足手まとい になっただけでした。 ”政治統合このために動きだすタイミングがいまこれからだと思います。  皆さんはどう思いますか??”  アジア、中国と協力していくことにどう思いますか?? ”      ↑ 遠い未来の構想としては素晴らしいと思います。 しかし、現実のアジアは日本だけが突出しています。 まとまらないし、欧米を敵に回すだけ、に終わりそうです。 大東亜共栄圏の二の前になるだけです。 それにアジア経済などどうなるか判りません。 今でこそ調子が良いですが、いずれポシャる、という 説もあります。 あの社会主義国家のようにです。 不況に苦しむ資本主義国を尻目に、社会主義が台頭 して、もしかしたら、と思わせたのですが、結果は 御存知の通りです。 ということで時期尚早だと考えます。 ただ、チャンスは何時来るかわかりません。 いつ来てもやれるように、準備はしておくべきですね。

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