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自分に殺されそうな恐怖
- 突然、殺されそうな恐怖感に襲われるときがあります。
- 部屋には誰もいないのに誰か隠れてるんじゃないかとか。
- この恐怖感は何からくるものでしょうか?
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妄想は自分の力ではどうしようもありません。 精神疾患は大の男でも泣くような病気なんです。僕も例外ではありませんでした。色んなことを乗り越えてきた実績があるのに簡単に崩れてしまいそうになったんです。信じられない、と、いうより、認めたくないという気持ちが大きかったです。 陽性症状のときは誰も信じられないというか敵に思えました。 当時のことを義兄(もともとは友人です)は笑ってくれますが妻の前でこの話はしません。妻に暴力を振るうなど決してありませんし暴言すらありませんでしたが離婚を切り出してしまったんです。 妻を敵だと思ったのではありません。離婚しなければならないという妄想に執り付かれていたような感じです。 症状が治まってからは土下座ですよ^^; 妄想は薬の力に頼るしか無いんですね。 効果を感じるまでに個体差はありますが僕は1週間でした。たった1週間です。 その後も薬はしばらく毎日、服用しました。 今でもストレスを感じると妄想が始まりそうになるのでその時は薬を飲みます。 統合失調症の薬です。 解離を僕は小学生の頃に経験しました。 「自分がこのまま狂ってしまうんじゃないか」という何とも言えない不快感がありました。 当時から精神科に通っていればという後ろ向きな思考はしていません。 今だからこそ良い薬が開発されているのです。 ご自分に合った薬を早くみつけて下さい。
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「解離」がみられると解離性障害を疑うものですが必ずしもそうではありません。 例えば、心的外傷後ストレス障害 (PTSD)にも解離症状はみられます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2_(%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6) 『これらの質問に高い確率で該当があれば解離性障害の可能性は高まるが、それだけで判断する訳ではもちろんない。こうした定型の質問ではなく、より細かい具体的な話のなかから医師が総合的に診断を行うことになる。』 このように、具体的なお話をなさらないとちゃんとした治療は出来ないんですね。 治療をしないとずっと苦しい状態が続いていくんです。 そこで懸念なさっている入院したくないというお気持ちについては、入院は断ることが出来ます。 「措置入院」については、「自傷他害のおそれの有無」がポイントとなるんです。 自傷とは自殺。 他害とはどなたかを殺そうとすること。 子供を道連れになど言語道断です。 そういった心配がなければ強制的に入院させることなど誰にも出来ません。 冷静に考えて下さい。 生きていく為に仕事が必要なんです。 子供には母親が必要ですし、子供には生きていく権利があります。 福祉や行政は貴女がた親子を助ける為にあります。 「敵なんてどこにもいません」
お礼
回答ありがとうございます。 仰る通り、敵ではないんですよね。 主治医は一緒に病気を治してくれる味方のはずで、信頼してます。 でも時々私の人生を妨害する敵なんだと思うときがあります。 本当のことを言ったら入院になったり、私の中で考えてるこれからのことも全部台無しにするんじゃないかと考えてしまい、結局最小限に伝えてます。それがいけないんですよね。 そういえば入院中も看護師に敵はいないと、同じようなことをいわれました。 2年前の入院時とまだ考えが変わってないということですよね。自分にガッカリです。 私のことは私が一番わかっていて、私が決めるのに、冷静になれないこいつをどうやって消したらいいか、私だけならもっとうまく出来るのに、何を考えて質問してたんだと、そんな気持ちです。 なんだかよくわかんないですね。私がたくさんいるような感じです。だからといって多重人格とかじゃないですよ、いたって冷静です。 主治医にもちゃんと報告しようとおもいます。 ありがとうございました。
- kagami20075-
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「部屋には誰もいないのに誰か隠れてるんじゃないか」というのは、被害妄想からくる恐怖感に似ているような気がします。 「何も言わずに黙ってると消える」私というのは、当人が私はあなた自身だ、と語ったならば、幻聴のようなものの惑わしではないかと考えられます。幻聴が演出する恐怖ということになるような気がします。 「何も言わずに黙ってると消える」私というのが、「ロープを首にかけて誰かが引っ張って吊るされそうな感覚」がした時に、誰も何も言わないけれど、そう確信したのであれば、幻覚に近いもののように感じられます。幻覚からくる恐怖かもしれません。 あと、上記のものとは区別できる感じで、生活の中で、何故とはわからないけれど、自分がもうひとりいるような感じがして、記憶にないことが間々あるので、どうも自分の知らない自分がいるような気がする、という思いがあるようでしたら、多重人格からくる恐怖心なのかもしれない、というふうにも考えられるかもしれません。 質問からはあまりはっきりしたことがわかりませんので、これくらいしか思い浮かびません。 「その時はその恐怖から逃げたくて死んだ方が楽なんじゃないかってくらい怖いです」というのであれば、医者が入院したほうがいいという可能性は低いと思いますが、深刻な事態ではないかと思われますので、本腰を入れてかかったほうがいいような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり幻覚や幻聴なんでしょうか。 そんな気配があるだけで、見たり聞いたりしてるわけではなく、こうだとはっきり説明出来ないのが申し訳ないです。それが過ぎた後は冷静になって、今は自分でもわかるくらい頭ははっきりしてます。正直、この質問の内容が馬鹿馬鹿しく、こんな質問に回答してくださった回答者様方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 その診察のときは、大したことないのにわざわざ主治医に話す必要ないと勝手に終わらせてるんですよね。それなのになんであんな恐怖感がくるんだろうと。 次の診察で話すようにします。 ありがとうございました。
- ninoue
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"殺されそうな恐怖感" は何時頃から感じるようになられたのでしょうか。 抗うつ薬や向精神薬に自殺願望や凶暴性の副作用が現れる事は良く知られています。 薬を服用する前はそのような恐怖感は無かったのではと思われるのですが、如何てしょうか? 次のサイトが薬については一番詳しく信頼出来ますので、服用している薬品名を入力して調べてみて下さい。 http://www.info.pmda.go.jp/ 医薬品医療機器情報提供ホームページ 例えばよく使われるパキシルについては、次のような注意事項が記載されています。 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1179041F1025_2_31/ >>>>>>>> 効能又は効果/用法及び用量 うつ病・うつ状態、パニック障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害 効能又は効果に関連する使用上の注意 1. 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。(「警告」及び「その他の注意」の項参照) ........ 重要な基本的注意 2. うつ症状を呈する患者は希死念慮があり、自殺企図のおそれがあるので、このような患者は投与開始早期ならびに投与量を変更する際には患者の状態及び病態の変化を注意深く観察すること。 なお、うつ病・うつ状態以外で本剤の適応となる精神疾患においても自殺企図のおそれがあり、さらにうつ病・うつ状態を伴う場合もあるので、このような患者にも注意深く観察しながら投与すること。 8. 投与中止.... (1) 突然の投与中止を避けること。投与を中止する際は、患者の状態を見ながら数週間又は数ヵ月かけて徐々に減量すること。 >>>>>>>> あなたの服用されている薬について、以上のようにはっきりと"自殺"の言葉が副作用の欄に書かれていなくても、恐怖感、不安感等、或は同様な意味を持った言葉や、薬を減らしたり(減薬)、断薬したりした時にはホルモンバランスや脳内バランスが急に変わって不安感等が増す事が言われていますので、注意が必要です。 先ずは先生に薬を服用すると不安感が増すようなので、薬を少しずつ減らしていってみたい等と相談して下さい。 親切な医者だったら一緒に考えてくれ、薬を減らす方向で考えてくれる筈です。 #### 抗うつ薬等の問題点については次等を参照下さい。 この中で抗うつ薬の問題点や多剤処方の問題点、減薬に当っての注意等、多くの問題点に触れています。 http://okwave.jp/qa/q8614584.html うつ病の件 減断薬についての注意は次のアシュトンマニュアルで詳しく述べられています。 http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf 薬品名が異なっても、同様な注意は必要です。 注意して先生と相談しながら数か月或いはそれ以上を掛けて薬を減らして行ってみて下さい。 決して無理をしないようにして下さい。 どうしても話が合わないようでしたら、別の医者に代るなりして下さい。 それらが無理でしたら、(出来れば家族の方等と相談して)アシュトンマニュアルや同様な薬を減断薬した方の信用出来そうなブログを参考に減断薬を試みて下さい。 (どうしても怖いようでしたら入院するのも考慮する必要があるかも知れませんが、それは最後に検討されるのが良いのではと思われます)
お礼
回答ありがとうございます。 そういった時は服薬後ではなく、ふとした瞬間で、特に何の後といった条件はないです。元々、薬を多く飲んでしまったことがあり、薬を飲むことに抵抗があり、主治医もそれを理解してくださって最小限に抑えてます。 今、グッドミン一錠を寝れないときだけ どうしようもないときだけリボトリールを飲んでます。 入院中に比べると体調は良く、薬も減ったからかなと・・・ 自殺企図で前回入院しているので、死にたいとか、殺されるとか、そういった話は主治医に出来ないでいます。 ですが、他の回答者様も仰ってるように、主治医に話さないでいても何も進まないので次回の診察で話すようにします。 薬の件も、私なりに調べてみようとおもいます。 ありがとうございました。
>その場で入院措置になったりしないか考えると話すのに躊躇しています。 入院が必要と判断されたならそれに従う、予めそういう用意をしとけばいいだけのことでは? 実の両親とか手伝ってくれる人がいればお願いすればいいし。 「診察うけたい。けど診察受けない理由を見つけてはそれを言い訳にして進まないだけ」に思えます。 そのままじゃ何も好転しないと思いますが。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね。おっしゃる通りです。 何も進まないのはわかってますが、もしこれを言ったらどうなるかと考えると不安で話せないでいます。 事情があって入院したくありません。 でも好転しないのは間違いないので主治医に話そうと思います。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 なんでしょうか、この不安感がとれるような気が全くしません。 薬でどうにかできるならと考えるんですが、薬が怖いです。最小限にしてもらってるのにまた増えるのかと思うと… tubasa2014様の寛解されたお話をきくと私も変われるのかなと思います。 つぎの診察まで日にちがあるのでもうちょっと自分の中で整理します。 ありがとうございました。