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怪奇現象、扇風機の電源が勝手に切れる
扇風機を1台、サーキュレーターを1台使っています。 その2台とも同じ壁付のコンセントの2口からそれぞれ別々のタップを繋げてつかってます。 サーキュレータの電源をONOFFを繰り返したら、別の電源タップにつながってるはずの無操作である扇風機の方の電源もきれました。 なんでだ!と思い電源コードをあれこれいじり、サーキュレーターの方の電源コードが折れ曲がっていたのでそれを直したら扇風機のほうの電源が落ちなくなりました。 これが原因か?と思いつつ、んなわけないよな・・・とも思ったり、まさに謎です。 火事も心配なので、何が原因かが知りたいのですが・・・。
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ノイズによる誤動作などは結構難くて、誤動作するしないの違いはごくわずかだったりします。 ノイズは出す方、受ける方、両方の程度にもよります。 出す方のノイズが小さく、受ける方のノイズ耐性が高ければ問題ありません。 が双方の製品の出来栄えによってそれらは増減します。 日本国内での規格は結構シビアだったりしますが、海外生産のものだと甘かったり ひどいものならいい加減だったりします。 >これが原因か?と思いつつ、 多分ですが、今回の件は決定的な違いはそこにあったのだと思います。 もっとも、他の要因によっても現象が発生したりしなかったりするでしょうけど。 >電源もきれました。 マイコンを使った扇風機なのでしょうね。 マイコンがノイズなどの原因で「暴走」するとそれこそ「何がどうなるか」予測が付きません。 なのでハード的な防護策として「フェイルセーフ」、つまり、おかしくなった時は 被害が及ばない方向に倒す、くらいの構造になってたりします。 今回の場合は、最も悪影響が少ない「電源を切る」という状態にしたわけです。
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- kabasan
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補足をお願いしたいのですが、扇風機のスイッチはバチンバチンと切り替える機械式でしょうか? それともフラットなシート状のボタンでしょうか? 後者であればマイコン扇でしょうから、サーキュレータのON/OFFによる誤動作と思われます。 ノイズによりマイコンの動作がおかしくなるとウォッチドッグタイマーと呼ばれる自動リセットが かかりますので、初めてコンセントを挿した状態、つまり停止状態になります。 この現象が困るのであればノイズフィルター付きタップを使うなどすれば改善できる可能性はあります。 やってみなければわからないところがノイズのやっかいなところですが・・・
お礼
扇風機はフラットなシート状のボタンのもので サーキュレーターは凹凸のボタンスイッチのものです。 有難うございました、少しのもやもやもなくなりました! BAを二方に付けれないのでわずかながら回答を支持するにいれさせて頂きました。 助かりました。ありがとう。
- fuefuki-douji
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説明が付かない電気現象は、なんでもノイズのせいにすると分かったような気がするけど よくよく考えると、実は何の説明にもなっていないことが分かります。 ノイズそのものと、ノイズが及ぼす結果などについて、明瞭な説明が無いからです。 また、扇風機については、ご質問のようなケースで「フェイルセーフ」のような設計思想が入っているとはとても思えません。 不明な現象について、あいまいな言葉で、あいまいに説明して、分かったような気にさせるのは笑止千万、いかがなものか。 上記のような現象は、数回再現を試みるうちに、その原因が自ずとわかる気がします。
お礼
ありがとうございました!
お礼
ご丁寧に有難うございます、もやもやが少し解消しました!