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敗血症性ショックの患者にニトログリセリンは?
敗血症性ショックに陥っている患者にニトログリセリンを投与して 心臓の負荷を押さえる治療法ってありますか? ボスミンをivで同時に投与すれば、血圧は下がらないということは あるのですか? ボスミンはivで投与するものですか?
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- USB99
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回答No.2
回答にはちゃんと記載しましたし、わからなければ early lactate guided therapyを検索すれば、原論文は無料で読めます。 もっとも敗血症性ショックというもの自体がわかっていないのかもしれませんが。 現在の定義を調べなおしてください。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.1
early lactate guided therapyという治療法があり、乳酸値が高くてScv2が70%以上な場合に、ニトログリセリンが推奨されます。心臓の負荷をとるのではなく、微小循環の改善を図る目的であり、ScvO2 70%以上というのは基本的な体循環は保たれていることを示します。
質問者
補足
有難うございます。 敗血症性ショックは血管が拡張するものだと思いますが、ミリスロールで更に拡張しても大丈夫なのでしょうか? すでに血圧が低くて測定できない状態での話なのですけれど。
補足
有難うございます。 血圧が下がって困っているのに 昇圧と降圧の同時投与、なんだか ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるように 感じるのですけど・・・ 間違っていましたらお教えください。