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オカルトと科学について
激しいオカルトやとんでもない宗教の信者など、科学的や現実的に考えられない人に科学的な発想を教えるにはどんなことが必要なのでしょうか。誰かなんでもいいので意見をお願いします。
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大規模な災害や、戦争やテロなどで亡くなられた方々を例にとって説明してあげればどうでしょうか? アメリカ同時テロの被害者の中には、きっと熱心で真剣な宗教信者の方もいらっしゃったことでしょう。また、阪神大震災で被害に合われた方の中にもそういった方もおられたと思います。 一生懸命に教団に心身財産を費やしても、やはりそういった事件や災害は避けることが出来ませんでした。 どんなに祈っても、決してそれだけで救われることはないのです。 幸せに生き延びるには、知力・体力・財力・運・政治経済・地域社会・愛情などなど数え上げればきりがないほどの条件がそろわないと難しいですよね。 ですから、科学的な発想とは少し違うかもしれませんが、とんでも宗教の信者100人を紛争のある地域に送り込んで無事に生き延びることが出来るか否か考えさせるのがいいと思います。 きっと、彼らの「何か」を信ずれば助かるはずですよね! また、オカルトに関しても、自分の親しい人が亡くなったときに「やっぱり、人は亡くなったら土に帰るだけなんだ」って理解できるようになりますよね。 そういった人々は、人生経験が少なく、現実逃避している気がします。 何を信じようと、ピストルが当れば死んでしまうし、200歳まで生きることは出来ないしね・・・^^;
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私はオカルトやトンデモ宗教の信者ではありませんが >科学的や現実的に考えられない人に科学的な発想を教えるには >どんなことが必要なのでしょうか という表現には、ちょっと反感を抱きました。 特に「教える」といった姿勢に疑問を感じます。 質問者には、そのような意図はないのかも知れませんが オカルトや新興宗教の信者さんから見れば イイ気持ちはしないでしょう。 その時点で、すでに説得失敗ではないでしょうか? オカルトやトンデモ宗教の問題は 言い換えれば「科学と擬似科学の問題」です。 これを学ぶには「科学哲学」に関する書籍を読まれてはいかがでしょう。 個人的には以下がお勧めです。 ●高橋源一郎:著「科学哲学のすすめ」 ●伊勢田哲治:著「疑似科学と科学の哲学」 ●マイクル・シャーマー:著「なぜ人はニセ科学を信じるのか<2>歪曲をたくらむ人々」 ●マーティン・ガードナー:著「奇妙な論理<2>なぜニセ科学に惹かれるのか」 これらを読んで自分なりに思うことは 科学と疑似科学の境界線は、実は曖昧であるということであり オカルトやトンデモ宗教に対して現代科学を正当化するのは かなり難しい、ということです。 つまるところ、これは 「オカルトやトンデモという信仰」と「科学という信仰」の対立であり 宗教対立のバリエーションに過ぎません。 ただし、科学の方が現代においては圧倒的マジョリティです。 裏を読めば、科学の方にはマジョリティゆえの傲慢や慢心が潜んでおり オカルトやトンデモ宗教に走る人たちはそれが嫌なのではないか? ゆえに現代のマジョリティに馴染めないのではないか? といった問題を抱えているのではないかと思うのです。 (問題、と言い切ってイイか?は微妙ですが) よって、科学的な発想を刷り込むことでは 根本的な解決にならないと私は思います。 レポートの課題とのことですので 上記の私の回答は、クールに俯瞰してお読みください。 少しでもヒントや刺激になれば幸いです。 楽しいレポートを書いてくださいね。
- sowow
- ベストアンサー率20% (18/90)
何もない部屋に拘束して食物を与えず、極限まで追い込んでおいて・・・ 電気ショックを与えながら耳元で「宗教はインチキだ・・宗教はインチキ・・・・」と延々と繰り返すとか・・ ・・・は、ナイとして。 科学も宗教も、訓練というか「積み重ね」なんで、「教える」くらいではどうにもならないと言いたいです。もう「信じる癖」ができているからです。 どんなひとでも信仰心がゆらぐ時があるそうです。 その「聞く耳」が芽吹いたときをのがさずに、宗教やオカルトの「幼稚さ」を一気にわからせればいいと思います。 (例えば、宗教は「信じることからスタート」して ますよね?そのアホらしさとか、「一見信じられな い様なことこそ価値があるものだから信じろ」みた いな言い回しのトリックとか) 宗教の一番たち悪いとこは「死んでもあの世がある、そこで救われる」ということでしょう。 そういうのは迷惑なんだと言って聞かせる。 A「科学のほうを信仰したほうがマシだし、面白いよ。」 B「いや快楽追求は罪だ、天国に行けない。じゃ、そういうわけで自爆テロして来ます。」 宗教やオカにも良いところが沢山あるけど、これだけはいけない。
【…誰かなんでもいいので意見をお願いします】&【…レポートの課題】 と云うことですが…、私見ですので レポートの参考になれば良いのですが…? 【…宗教の信者など】を〔A〕【…科学的な発想を教える】人を〔B〕 としますね。 この A&Bの2者間の底辺に流れている共通項は“信ずる心(思想)”だと判断しました、他に Bの支配欲など 細かいことはありますが…。 ので、ポイントを“信ずる”において、意見をのべますね。 まず〔B〕は〔A〕に対して“地に足のついた考え”をしてほしいので(自分の信じている科学や)現実的な話題を提示しても、〔A〕の信じているオカルト(神秘的なことや 超自然的なこと)の傾向は、その提示された“現実的な話題”に潜んで?いるオカルトを探し出すことでしょう。 【…科学的な発想を教えるにはどんなことが必要なのでしょうか】 『激しいオカルトやとんでもない宗教の信者』って記されてますので、それを文字どおりに取れば、今今 激しくて とんでもない思想(教え)に“どっぷりと”浸かっているので なにを教えてもダメ!です。 今 信じている激しいオカルトよりも“激しい”オカルトの教えや トレメンダスとんでもない宗教教義なら 興味を示すかもしれませんが…。 なので、いつか?…その 熱がさめるのを待つ、時期を待つ。ですね。 *** *** *** 【いわゆる科学】 は、五感以外のできごとは 研究対象としない(信じない)=五感のみを 信じている“信者”。 違う言い方すれば、真理の片方だけ“探求”している人。 激しくない【いわゆるオカルト】 は、人間であるかぎり 五感は在るが、五感だけで説明できないできごとを研究?している…これも“真理の片方”だけの探求者。 【とんでもない宗教】 …その当時、ユダヤ教の信者にとって、ナザレ村のジーザスは“とんでもない男”だった。 同じく、神を信じるヒンドゥ教徒は 仏陀の云うこと(神はいらない)は“とんでもない話”だった。 【地動説】 16世紀…当時、コペルニクスの地動説は“信じられなかった”とんでもない! 17世紀に天体望遠鏡が 発明され、ガリレオさんが たくさんのデータを出しても…聖書に記されていることが 正しいと“信じたい!”教職者。 *** *** *** “信じる”にポイントをおいた 私見でした。 蛇足です…、 学校で教えていただき、頭では理解?してるのですが、感覚的には“信じられない”こと。 【地球の自転速度、赤道付近、時速 1,674km & 公転平均時速 10万7,280km】 …あなた 信じられますか?
- nyannmage
- ベストアンサー率24% (201/821)
その気持ちを変えたい人は他人に迷惑を掛ける様な事をしてしまっているのでしょうか? そうでなければ趣味の一つとして多少目をつむってあげて欲しい気がするのですが それと 特に宗教にはまり易い人と言うのは、常に孤独を感じていたり、不安を感じている人が多いのは事実です ですから企業の社長であったり、芸能関係人であったり・・・ もしもその方が友人の方とかで心配なのであれば少しづつでもその気持ちを和らげてあげる様な事を考えていってはどうでしょう? 最後に ただ一方的にばかばかしい! そんな事を考える人は変だって思ってやめさせたいのなら話は別ですが・・・
- Tsukasa0215
- ベストアンサー率22% (280/1257)
科学的に説明しているサイトでも紹介してみては?
補足
別に私がやめさせたいのではなく、レポートの課題なんです。