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ジムニーのATについて
ジムニー(JB23)のAT車にはトルコンロックアップ機構がついていませんが、何か理由でもあるのですか?ついている方が燃費がよくなりそうな気がしますが。 それとジムニーシエラ(JB43)のAT車にはロックアップ機構がついています。しかもギア比は一緒。ということは、ミッションは同一形式だと思いますが、JB23に流用なんてことは出来ますか?
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質問者が選んだベストアンサー
コストダウンのためではないですか? シエラとは排気量が違うため完全に同一だとは思えません。 ジムニーは確か設計が他の車と違うために、専用で設計するのがコストがかかるためやらないのではないでしょうか。 しかもジムニーは燃費を求める車ではありません。 エブリーも同じような理由から未だに4ATの間ままですし。
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- opechorse
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回答No.3
この車がデビューした1998年ぐらいだと ロックアップがない方が普通だったので そこから変更していないのだろうと思います
質問者
お礼
返事が遅れてすみません。 回答、ありがとうございます。 そんなもんですかね。マイナーチェンジの時に追加すればいいのに・・・
- nenosuke
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回答No.1
専門家ではないので推測なのですが ロックしない方が流体コンバータの原理からトルクが出るからではないですかね? 排気量が少ない分それで補っているとか? たくさんの部品が共通だといろいろなところで書かれていますが、 制御のプログラムとか細かいところの違いもたくさんありそうですよね。 スズキの同じ車種の同じ型式でも違うところはたくさんあります。
質問者
お礼
返事が遅れてすみません。 回答、ありがとうございます。 確かにロックしてない方が、トルクが増大しますので、低中速域では有効でしょうが、高速になり入力軸と出力軸の回転差が縮まると効率が悪くなりますので、通常はロックします。
お礼
返事が遅れてすみません。 回答ありがとうございます。 ちなみに少し気になって他の縦置きエンジン型軽自動車(スズキキャリー・エブリィー、ダイハツハイゼット・アトレー、ホンダアクティ・バモス)を調べて観ましたが、AT車はすべてロックアップなしですね。