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添削をお願いします
海外に住んでいる高校三年生の者です。 日本の私立大学の受験を考えています。看護学科志望です。 周りに日本人がいないので、添削をお願いします。 テキスト問題 かつて、高齢者の介護といえば、自宅で家族がするのが普通でした。しかし、現在は、自宅での介護は多くの困難を伴うことから、特別養護老人ホームなどの施設に入所して介護を受ける高齢者も増えています。では、施設と自宅と両方の長所と短所を踏まえながら、施設での介護をもっと進めるべきか、あなたの考えを600字以内でまとめてください。 以前は、高齢者の介護といえば、自宅で家族がするのが普通だった。しかし、現在は、特別養護老人ホームなどの施設に入所して介護を受ける高齢者が増加している。では、施設での介護をもっと進めるべきなのだろうか。 家族が高齢者の介護をすることにより、家族のサポートを常に得られることができる。また、施設ではなく自宅で介護行うことで、高齢者は通常の日常生活を送れ、ボケ防止にもなり、いつも通りの生活を送れる。しかし、その一方「介護疲れ」や高齢化社会による、六十代などの高齢者が九十代の高齢者の介護をしなくてはならないといった問題がある。また、家族にとって介護をすることが負担になってしまったり、経済的問題がある。 高齢者が施設に入所することの利点は、最適な介護を受けられるということだ。それぞれの専門家が働いているので、高い技術の介護が受けられることが可能だ。一方、家族から離れることで孤独や社会からの疎外を感じたりする場合がある。また、自宅でない場所での介護にストレスを感じる高齢者もいる。 私は、もっと施設での介護を進めるべきだと考える。なぜなら、自宅での介護には、限界があり家族に負担がかかる可能性があるからだ。「介護疲れ」などといった問題なども、施設に入所すれば問題でなくなる。故に、施設に入所することで、最適な介護を受けられるので、高齢者にとっても家族にとっても望ましいことだと、私は考える。591字
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各回答が長く、隅々まで目を通している訳ではありませんので、この点をご了承ください。 問題にある「特別養護老人ホームなどの施設に入所して介護を受ける」とは、基本的に一度入所したら生涯そこで生活するということでしょうか。 現在では、介護保険制度の導入によって、在宅介護と言えども、デイサービス(通所介護)・ショートステイ(短期宿泊介護)・ヘルパー(訪問介護)が利用出来るので、この点においては、むしろ以前に比べて家族の負担が軽減されたように思われますが、介護保険制度に関しては一切触れられていません。 また、「経済的問題」とありますが、「特別養護老人ホームなどの施設に入所」する方が、かなり費用が掛かると思われますがどうなのでしょうか。 いずれにせよ、いくつかの回答が寄せられていますので、一旦この質問を締め切り、文章を組み立て直した上で、再度添削を受けた方がいいでしょう。
- gn_drive
- ベストアンサー率22% (175/789)
こんな感じでどうでしょう?あなたの文字を拾って書いてみました。あとはご自身でアレンジしてみてください。大事なことは、長所短所をしっかりと整理して述べ、その上で、自分のアイデアを書くということです。そういう課題です。起承転結で書くと読み易いです。 ******************************************** 施設での介護の長所は、様々な専門家が働いているので要介護者毎に最適な介護を受けられるということで、短所は、経済的な問題があり、また家族から離れることで孤独や社会からの疎外を感じたりする場合があることである。 自宅での介護の長所は、家族のサポートを常に得られることができ、高齢者は通常の日常生活を送れ、ボケ防止にもなることであるが、短所は、自宅での介護には限界があり家族に負担がかかり、「介護疲れ」がでる可能性があるからである。特に六十代の子供が、九十代の親を介護しなくてはならないといった問題がある場合があり、この場合は非常に体力的に辛いものとなる。 これらを踏まえ、私は、もっと施設での介護を進めるべきだと考える。このためには、施設での短所を抑え、自宅での介護の長所を取り入れた施設介護が必要と考える。 このためには、施設での介護サービスにかかる経済的な負担を抑えることを提案する。体が動く入所者は、食事や清掃、介護補助等の仕事を行なってもらう。協力してくれた人にはアルバイト代を支払う。それでも多くの職員を抱えなければならない施設側の人件費を抑えることができ、入所者の経済的な負担低減につながる。また、入所者同志でお互いのコミュニケーションを活発にさせることができる。その上で、インターネットのSkype等を利用した家族とのコミュニケーションの維持すれば、現在の施設が改善され、利用し易いものになっていくと思う。
海外に住んでいるので、日本語に疎くなっているとは思いますが、日本の大学を日本語で受ける以上は、そうも言っていられません。 今回は、表現に限定してお答え致します。 (1)第二段落について 「家族が高齢者の介護をすることにより、家族のサポートを常に得られることができる」において、これは一つの文なので、主語を明確にすべきだと思います。 また、「介護」=「サポート」なのではないのでしょうか。 さらに、「得られることができる」の「得られる」は、「得ることができる」の意味なので、「得られる」か「得ることができる」のどちらかにしなければなりません。(重複表現) 以上から、この文は次のように表現してはどうでしょうか。 「高齢者は、家族に介護されることによって、常に家族を身近に感じることができる」 「高齢者は通常の日常生活を送れ、ボケ防止にもなり、いつも通りの生活を送れる」において、「通常の日常生活」とありますが、「通常の生活」=「日常生活」なので、これも重複表現になっており、「通常の生活」か「日常生活」のどちらかにしなければなりません。 さらに、「いつも通りの生活」とありますが、これも全く同じことです。 以上から、この文は次のように表現してはどうでしょうか。 「高齢者は、日常生活を送ることができ、それがボケ防止にもつながる」 「しかし、その一方「介護疲れ」や高齢化社会による、六十代などの高齢者が九十代の高齢者の介護をしなくてはならないといった問題がある」において、「「介護疲れ」や」と「高齢化社会による」の間に、「、」を入れないと、「介護疲れ」によって高齢者が高齢者の介護をしなければならないことになってしまいます。 これに伴なって、「高齢化社会による」と「六十代などの」の間の「、」は削除します。 また、「六十代など」と「九十代」では一方に「など」があって、もう一方には「など」がないので、表記の統一が取られていません。 さらに、六十歳は高齢者と言えるかという疑問もあるので、この文は次のように表現してはどうでしょうか。 「しかし、その一方で「介護疲れ」や、高齢化社会により高齢者がさらに高齢者の介護をしなければならないといった問題がある」 (2)第三段落について 「高い技術の介護が受けられることが可能だ」において、「受けられることが可能だ」の「受けられる」は「受けることができる」という意味なので、「介護が(を)受けられる」「介護を受けることができる」「介護を受けることが可能だ」のいずれかにしなければなりません。 (3)第四段落について 「「介護疲れ」などといった問題なども、施設に入所すれば問題でなくなる」において、「問題なども、問題でなくなる」という表現はくどいように感じられるます。 また、「「介護疲れ」などといった問題なども」と、「など」か繰り返されています。 よって、この文は次のように表現してはどうでしょうか 「「介護疲れ」などといった問題も、施設に入所すれば解消される」 なお、内容については次回にまた。
・1段落目 全て不要 ・2段落目 書き出し⇒「自宅介護の長所として~」 「得られることができる」⇒「得られる」 「高齢者は通常の日常生活を送れ、ボケ防止にもなり、いつも通りの生活を送れる」⇒「高齢者は認知症防止にもなったり、いつも通りの生活を送ることができる。」(「送れ」「ボケ」「送れる」は不適。ただしこれだと自宅介護と認知症の因果関係が分からない(私が悪いのかもしれないが)。) 「しかし、」から後半⇒「しかし、自宅介護の短所としては介護疲れの問題がある。また高齢化社会の影響で~」(介護疲れのことを2回言っている) ・3段落目 「最適な介護を受けられる~高い技術の介護が受けられる」⇒同じようなことを2回言っている。「それぞれの専門家が働いているので」は省くか1文目に加える。 「感じたり」⇒「感じる」 ・4段落目 「もっと」⇒「更に、更なる」 ・全体 理由が圧倒的に少ない。面白味がない。 「自宅介護と施設介護の長所と短所を踏まえて」と言われているのに完全に踏まえられておらず、述べている問題点も放置している(施設介護による高齢者の疎外感の問題はどうなるのか、自宅介護には経済的問題が伴うと述べているが施設介護ではそのような問題はないのか、など)。 同じ表現を繰り返し使用していたり、読点を多用しすぎていて読みにくい(必死に字数を稼ごうとしている意図が見受けられる)。その分を理由に充てる。 辛口ですがこのように思いました。 理由や根拠が少ないです。もう少し深くよく考えてみてください。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
0点だね。 > 家族にとって介護をすることが負担になってしまったり、経済的問題がある。 自宅か施設か、あるいはあなたが新たに提案するなら別の方法か、という対立軸ですよね。 じゃぁ、経済的な問題の大きさは、どういう順番になりますか? > 高い技術の介護が受けられることが可能だ 技術的にはね。 例えばあなたなら、高い技術による小論文の指導を、ごく少数回受けるのと、技術的には今一でも懇切丁寧に多数回指導を受けるのと、どちらが良いでしょう。一長一短ありそうです。 > 私は、もっと施設での介護を進めるべきだと考える。なぜなら、自宅での介護には、限界があり家族 論旨が全く繋がってません。問題外。 ストレスを抱える高齢者を、どうすべきだというのでしょうか?放っておけというならそれはそれで結論を出しましょう。 小論文の基礎教材を仕上げたのですか? 受験生がよく勘違いするのですが、過去問をやり込んだり実践問題を闇雲にやっていけば実力が上がるわけではありません。 急がば回れで、基礎教材から積み上げた方が早いです。 早稲田慶応などの、科目数が少なく、出題難易度が高い大学で、過去問重視になるところはあると思います。 しかしその場合、過去問重視でやっていけるだけの基礎学力(標準レベル以上の学力)がある人か、過去問をやりつつそれで見つかった穴を基礎教材でちゃんと埋められる人以外は、おそらく伸びないだろうと思います。 あなたは穴を「体系的に」埋めていません。 教材は、現状学力に対して選ばなければなりません。 なにやら看護志望だから看護向けの小論文の「実践教材」をやれば良いのではありません。 あなたは基礎がガタガタなのです。 そこの国立大学の過去問を見る限り、まともに知識が問われるようですし、簡単では無さそうです。 あなたは過去問に対して、一山だけは作れています。そして、一山を繰り返して字数を埋めているのです。(その点この解答だけは違うように思います。) たぶん、二山三山作って見せろ、それだけの知識を問うぞ、という問題でしょう。 問題を書き写し、一つのネタを繰り返し使い、文章を延ばさなければならない人を採りたいわけでは無く、その字数では収まりきらないくらい知識がある人を採りたいのです。 しかしあなたは、知識も全然足りなければ、考察力も無い、論理的思考力も無い、小論文は基礎力からしてない。 私が担任なら、撤退しろと言います。 それとも、例えば知識面に関して、その手の書籍を、今読み漁っていますか? 現状で過去問や実践教材をやるのは、ここまで惨状が判れば十分でしょう。 過去問をやる意味は、一つには、大まかな出題傾向を知り、どういう準備が必要なのかを知るため、次に、自分の学力と過去問のレベルとの差を掴むため、最後に、演習のため、です。 あなたは最後にしか興味が無いようです。 どんな感触か、どういうことが問われるのか、それに対して現状学力だとどうなるのか、判ったでしょうから、当面はもう十分です。 本気で受かりたいのであれば、基礎からみっちり積み上げないと。このままでは、何もやってないんだね、ということでばっさりと切られるでしょう。採点側からすると楽なくらい。 走れもしない、投げられもしない、そんなトレーニングなどやったことがない人が、バスケ部の試合に出ているようなものです。 そして、何だか闇雲に動いてみて、あぁ疲れた、と試合をしたような気分になっているのです。 看護の学校と言ってもピンキリです。その小論文もピンキリでしょう。 底辺私立大学や専門学校で小論文や志望理由書の提出があるなら、おそらくその意味は、 本当にやる気があるのか、 最低限の背景知識はあるのか、 5教科を出題してもどうせダメなので、せめて簡単な日本語くらい書けるのか、 なんてことでしょう。 あなたは、そのレベルなら当落線上だろうと思います。余裕で合格ではありません。 ところが、明らかにその国立大学は違います。 国立大学の入試、難易度、小論文、を、舐めない方が良いです。 おそらく作文ができる中学生を探しているのではないでしょう。 ぼんくら私立大学とは雲泥です。 あなたがやっていることは、ぼんくら私立大学対策か、それ未満です。そしてその教材は難しすぎます。 一般的な小論文の添削なら、Z会や進研ゼミの通信添削でやってないでしょうか? まず基礎、一般的なこと、を、例えばそれらで身に付けるべきです。 個人的には、それ以前に、基礎教材だろうと思います。 それらをこなして、只やるだけではなくきちんと内容を身に付けて、更に十分な背景知識を身に付けて、それで受かるかどうかというレベルでしょうね。 それができない人はサヨナラ、という問題だと思います。 やる気が無いのは問題外だとして、時間が無いというのも言い訳には一切なりません。
- 4921
- ベストアンサー率17% (23/130)
問題文の繰り返しが多く、貴方自身の考えはほんの一部分。つまらない。 自宅で過ごすメリットは?昔のように数世代がともに暮らすことの利点欠点は?自宅介護者に対し公共機関から支給する可能性は? 最近介護士が不足、それに伴い安易な流入者も増えていないか?介護施設の質に心配な点はないか? 私は安楽死の可能性をも含めて考えるべきと思う。
色々と気付いた点はありますが、今日はもう時間がありません。 取り敢えず、全体が大きく四つに分かれていますので、それぞれは段落ということでしょうか。 それであれば、はじめは一文字ずつ下げなければなりません。 第一段落(最初の三行)は、問題をそのまま記しただけなので、不要だと思います。 では、この続きはまた明日。