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日本語の質問_「時間差ができる」
北京人ですが、日本語を勉強中です、よろしくお願いいたします。 例: 地球の温暖化のため、 捕食者の子育ての時期と非捕食者の成長のピークに時間差ができるためです。 質問: 「。。と。。。に時間差ができる」、いわゆる、時間差になるって意味ですか なぜ「できる」が使用されるか、能力の説明ではなくで、ただ自然変化により結果ですよね。
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×捕食者の子育ての時期と非捕食者の成長のピークに時間差ができるためです。 〇捕食者の子育ての時期と非捕食者の成長のピークに時間差が生じるためです。 出来る:物事が新しい形で出現すること。 (例)道路が出来る。 生じる:ある事象が出現すること。 (例)格差が生じる。 形がない事象が出現した場合には「生じる」を使います。 形がある物事が出現した場合には「出来る」を使います。 つまり、さきの例文は、日本語の例文としては不適当だということです。
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- hakobulu
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この場合の「できる」は、下記辞書の、 【1 いままでなかった物事がつくられて存在する。新しく物事が生じる。発生する。出現する。「水たまりが―・きる」「にきびが―・きる」「急用が―・きる」「―・きたことはしかたがない」】という意味です。 『に時間差が発生する』ということ。 「できる」には、 【9 それをする能力や可能性がある。「ロシア語が―・きる」「―・きるだけ努力します」】という意味もありますが、ご質問文の場合は、それとは別の用法です。
お礼
なるほど。勉強になりました。
- fxq11011
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>自然変化により結果 というより、自然の法則による結果であれば、時間差がある<となります。 AとBが同じ目的を持って同じ行動をしても、能力の差により必要な時間に相違が生じる。 この相違とは時間の場合、長短の差です、時間差が生じる(NO1さん参照)。 なを、成長のピークには、時間差がある・・・、この表現はありえます。 つまり「ピークに」ではなく「ピークには」なら自然の法則(現象)の結果についての記述になります。
お礼
ありがとうございました。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
>自然変化により結果 というより、自然の法則による結果であれば、時間差がある<となります。 AとBが同じ目的を持って同じ行動をしても、能力の差により必要な時間に相違が生じる。 この相違とは時間の場合、長短の差です、時間差が生じる(NO1さん参照)。 なを、成長のピークには、時間差がある・・・、この表現はありえます。 つまり「ピークに」ではなく「ピークには」なら自然の法則(現象)の結果に行いての記述になります。
お礼
ありがとうございました。
お礼
なるほで、そういうことですが、ありがとうございます。