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漫画家になりたいが進学をどうすれはいいのか
- 現在高3の受験生であり、漫画家を目指しています。大学進学のメリットや大学選びのポイントについて知りたいです。
- 漫画家になるために大学に行くべきか迷っています。学科選びや大学生活のバランスについてアドバイスを求めています。
- 将来漫画家になりたいと思っていますが、大学進学に迷っています。漫画を描くために必要な経験や人脈を築くためにはどのような大学や学部が適しているのか教えてください。
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#4です。 他の方へのコメントも拝読したのですが まさか本当に描いたことがないとは… ちょっと驚いています。 それでどうして漫画家志望?それを見据えての大学選択? 順番がおかしくないでしょうか。 しかも、何だか漫画を描くのがつまらなそうな表現になっているのが気になりました。 というか、まだ描いたことがないわけなので面白いもつまらないもないとは思いますが、今の時点で「漫画を描くのって面白い!」と思えない人が漫画家になっても…というか、目指しても仕方ないと思うのですが。 漫画家になってからが大変なのはその通りなのですが、根底に「描くのが楽しい」というのがないと100%苦行でしかなくなりますし、それでも漫画を描く理由は質問者さんにとっては何でしょうか? いや、描いてないのですから描く理由も何もないですが… 元々好きでたくさん描いていた人でも仕事になったら苦行になりますよ、漫画(笑) とりあえず「漫画家」という選択肢は消して大学選択をしたほうが良いと思います。 漫画家にならなくても勉強以外の経験やコミュニケーション能力は絶対に必要ですし、学部や学科は自分に合ったところが一番です。 あと、できるだけ偏差値が高いところのほうが生徒にしても教授にしても、いい人間が集まります。 この辺りを考慮しながら志望校を選定して下さい。
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- leoundmax
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かなり回答がでそろっているので、補足です。(教科書、教材の編集者、ライター経験あり) 1)私は15歳くらいから、歌を作ったり、小説書いたりしていたのですが、そのときのネタ帳みたいなのが手元にあります。すごい、荒唐無稽な話ではなくて、わりと普通の話が多いのですが。たとえば、主人公がサラリーマンのおっさんで、海に憧れているとかそういう話もあるのですが。海に出て行くあたりで挫折しました。船の仕組みとか、操縦とか、試験を受けるという現実なところがわからなかった(ネットのない時代ですから、本を読むか経験者に聞くしかない)。でも、アイデアとして、普通のおっさんが船にのるというストーリーは今ならかけそうです。 2)歌も書いていたのですが、これは、まあ物まねでつまらない歌なので、売れそうもありませんが、今、趣味でライブハウスで時間をシェアしてうたったりしています。そういうときにやはりカバーじゃなくてオリジナルが歌えるのっていいなぁと思ったりします(趣味として) 3)大学には通算で20年くらい通いました。現役で第5志望くらいの大学に入りましたが、そのときに大学は1年か5年と決めていました。父の影響もありますが、社会にでないと何をしていいかわからない、ただ今の日本のシステムだといったん社会人になってからの大学受験は非常に難しいので、とりあえず、高校のウチに受験勉強して入れるところにはいる。つまらなければ、1年でやめて就職(なり職業に直結する学校など)おもしろければ、浪人しなかった分をいれて5年。結果的に1年目に非常におもしろかったのと、まわりにくらべて自分が幼いというのか、まだまだ足りないと思ったので5年コースにしました。 4)一年計画的に留年して、親元を離れたりいろいろ経験して、また5年目に(正式には4年生)にもどり資格(教職と学芸員)を取るための単位を取得しました。卒論も書いた。就職もしましたが、そのあとやはり勉強が面白かったので、大学院にも行きました。そんなこんなで、20年くらい在籍していましたが、結局学問ではものにならず博士号とかは縁がないです。 5)ただ、その20年も含めて、まったく無駄だったと思うことは一つもありません。今、いろいろな仕事をいただいたりする上で、大学卒業後すぐに就職して普通の会社勤めをしたことは非常に大きな勉強でしたし、20年間こだわっていたテーマ(美術と宗教の間みたいなことですが)は今でも続けたいと思っています。 6)自分は基本的に勉強好きだったんだなと今は思いますが、自分が何が好きかは当時はわかりませんでした。今になると物書きと編集と教職は「仕事」として使えるけど、大好きではありますが、料理と音楽は絶対プロにはなれないレベルと思っています。そういうのは、多分50歳前後にならないとわからないことじゃないでしょうか?ただ、10代のときに好きだったこと、好きだった気持ちは保存しておいたほうがいい。私は、ネタ帳があったので、あるとき見つけて開いたときに、それが押し花みたいにふわっと息をふきかえすというのか。たしかにもう死んでいるドライフラワーなのだけど、リアリティもって再現できました。 7)質問者さまが今、漫画を(まだ)描いていないことは、それほど気にしなくていいと思います。もちろん年齢的に若い方がいいこと、10代にしかできないことはたくさんありますが、音楽、スポーツでも大学生になってはじめてやったものでプロになった人はいます。オリンピック選手、ステージプロだけじゃなくて、レッスンプロも「プロ」ということができればです。 8)10年くらいたったら、「あのときは」と懐かしむことができるようないい人生をお互いおくりたいものです。今しかできないといったら、高校生活、そして受験勉強じゃないですか?自分の時代とは制度が違いますが、高3の夏休みといえばもう天王山のはず。ここでがんばらなかったら後で後悔しますよ。がんばったけどできなかったというのはいい経験になるけど。と、教師臭くしった激励してしまいますが。 9)受験がおわったらコミケで合いましょう。(漫画じゃないですが、創作で参加しています)
- colhan
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早稲田からは、40人くらい漫画家がでているので、 腕次第でコネや人脈もつきやすいのではと思いました。 都心だし、イラスト関連や漫画家のアシスタントのバイトなんてのも有りそうですよね。 国立の文系と言うことなので、 地方の国立大から、東京の企業に就職して機会を伺うというのが現実的だと思います。 ばくまん のような世界だと思うので、 先ずは、ちょっとずつ漫画の世界に入っていって、 独り立ち出来るとなったら、会社を辞めるみたいな流れでいったらどうですか? 漫画家のインタビューなんかを聴くと、 なりたい人や、自称は沢山いて、 厳しいとか、締切りがつらいみたいな人も多い。 けど、仕事として出来る人は、 文章でも漫画でも書き出したら書いている事が楽しくて止まらないのだそうです。 今までそんな経験が有るでしょうか? >大学、学部(学科?) 法律、経済、商学 なんかが就職に有利かも。 有る意味、プロ野球選手になるより難しいと思われますが、 幸い漫画家は画力より、広範な知識や体験が必要だと思うので、 勉強や仕事と共通項が多いように思います。 何処でも国立大に入ってから考えても良いような気がします。
- lobelia75
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>現実的にどんな大学、学部(学科?)がいいのか教えてください。 あなたの条件が、「経済的に国立オンリー、奨学金及びバイトが必須、センター6~7割、文系」 であるなら、「自宅から通える国公立文系学科」の中から探すしかありません。 興味があるもないも、その中からしか選べない。 これが現実です。 地方にいても、高校や大学在学中に投稿作品が認められ、中退または卒後上京、漫画家のアシスタントを経て漫画家に、というケースは結構あります。 既出の尾田栄一郎氏もそうですし、井上雄彦氏(地方国立大在学中に入賞、その後中退して上京)、吉崎観音氏(高校時代に投稿作品が佳作、卒後上京)岸本斉史氏、北条司氏(いずれも地方の芸術系大学時代に入賞、卒後上京)など。 九州の高校や大学出身の漫画家を数人挙げてみました。 あなたも、在学中に投稿が認められてからその先を考えればいいんじゃないかと思います。 あなたはまだ漫画を描いたことがないんですね。 実際に描き、投稿してみて初めて見えてくるものもあるでしょう。 自分は楽しませる側の人間なのか、楽しむ側の人間なのか。 大学に行くことを決めているのなら、今は受験勉強に専念してください。
- kiyokato001
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漫画家志望で大学へ行くと言うことは大切なことです。 手塚治虫=(現)大阪大学 医学部医学科 医学博士 弘兼憲史=早稲田大学 法学部 卒 (現)パナソニック入社 広告宣伝部で課長まで出世 江川達也=愛知教育大学教育学部 中学数学科講師 を経てアシスタント 柴門ふみ=お茶の水女子大学文教育学部 漫画家は早稲田大卒が多いようです。 岡野剛 けらえいこ 山本直樹 やくみつる 国友やすゆき すがやみつる わたせせいぞう 園山俊二 志野靖史 等々
- TANUHACHI
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漫画といっても、創作もあれば与えられた課題を漫画化する仕事もあります。後者の実例ならば小学館から刊行されている「マンガ古典文学シリーズ」もありますよね? 『源氏物語』でも与謝野晶子さんが訳したものもあれば谷崎潤一郎さんや瀬戸内寂聴さんが活字に起こしたものもあって、こうしたマンガの形でその物語を紹介するとのスタイルもあります。 元々は古典文学ですから、そこに使われている言葉や背景を踏まえるとの最低限の決まり事はあるものの、後は訳する人に任されもしますから、その人がその作品をどう受け止めて読者に返していくかとの部分も相当にあります。 先にお話しした与謝野晶子さんは女学校には学んでいても大学に行ってはいません。けれども『みだれ髪』などの作品を世に送り出し、読者の共感を呼んだのはなぜでしょう。 大学で文学を学んでもそれは研究対象として文学を観察する方法を手に入れることと同じであって、必ずしも創作にはつながらないとの説明にもなります。 もし質問者様が将来の職業として漫画家を志望されるのであれば、何よりも「様々な言葉に触れること」が大切ではないかな?との部分に着目することをお勧めします。 日本で漫画家を志す方の殆どが一度は読んでいる手塚治虫さんの作品には『ブラックジャック』もあれば『陽だまりの樹』もあります。共に主人公は医者です。それは手塚さんが元々は大阪大学で医学を志していたとの背景もありますが、それぞれの作品のテーマが医者と冠者を含めた社会の関係であることもあれば、歴史に着目するとのケースもあります。 こんなことを考えていけば、作品作りに携わる職業を志向するならば、やはり多くの人との出会いがあればあるほど、その人が持つ「引き出しの数」も増えていくこととなり、作品の奥行きに深さを持たせるための材料となると僕は考えもします。 世界史が好きならば、嫌でも西洋史やアラビアの歴史などにも目が向くこともあるでしょう。手塚さんは旧約聖書を題材とする一方でブッダにも目を向けた作品も残しています。 今は苦手であっても、作品として描きたくなったなら、その時に中国史を学ぶとの必要に駆られる場合もありますから、学校での得意科目であることが必ずしもその道に入るための絶対条件であるなどともいえません。 大学での学びは様々な領域に分かれている様にも見えますが、実際にはその領域で成果を遺してきた人達の足跡や言葉を辿っていく作業ともいえます。物理学には物理学の言葉もあれば、歴史学には歴史学の言葉もあります。 御自身が人間観察を目的とするならば、それはどの領域に進んでも身に着けることは可能ですから、御自身が興味をお持ちの「社会学」もその選択肢としてはわるくないと僕は理解しています。 蓋し「社会学」にもヴェーバーやジンメルといった社会学固有の理論領域もありますので、そうした文献を読みそしてフィールドワークの形で実際を分析する目線も養っていくことは必要です。 国公立の社会学専攻ならば、僕は一橋大学の社会学部をお勧めします。あとは私学の早稲田大学の政経学部や文学部をお勧めできます。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
人数だと早稲田というのは、早稲田卒の漫画家が多いということですか? 比率だと大阪芸大というのはどういう意味でしょうか。 ↓ http://univranking.schoolbus.jp/00000275.htm 人数だと早稲田 比率だと大阪芸大かなぁ ↓ 人数だと早稲田出身者が多い 比率だと 多摩美術 武蔵野美術 大阪芸大 以外は総合大学で大量の卒業生がいる 多摩 1100人 武蔵野1000人 大阪芸1400人 今年の入学生数 比率だと武蔵野美大のようだ。 ※ 思いの外大阪芸大って人数多いのね
- tomban
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文章全体を見て「割と安定した人だなぁ」と思いました。 言い方失礼ですが、精神的にも、知力としても安定した方だな、と。 とりあえずの方向性は持っているし、漫画家になるというのも一つの夢なのでしょうし。 環境も良好だし、ことさらの不安要素は何も感じないですね。 ただ、絶対的に「経験」が足りてないわけです。 無論それは当たり前のこと。 これから積んでいくということになりますが…折角大学という場所に行くのであるなら「非リア」だともったいないと思いますよ?。 4年間って、案外と短いですから。 漫画って「メディア」の一つに過ぎませんから、小説でも映画でも何でも「提供する」という意思が何よりも大事だと思います。 「こういうものを描きたい」ということから、ストーリーとしてのプロットがあって、それを徐々に形にしていく、という作業は、メディアには共通したものだと思います。 何を提供していきたいか、どう動かせばいいのか…キャラクターもいわば「一つの人格」だと思いますので、そこには人としての「生の声」は、どうしても欲しいと思うのです。 性格的に破綻傾向だろうとなんだろうと、どこかに芯としての「人間臭さ」があれば、キャラは成り立つと思います。 全くのリア充である必要はない、と思いますが、人間観察というか、他人が「ああ、こういう行動をするんだなぁ」というのを、横目で見るくらいはした方がいいでしょうね。 まあ、甘いとか、辛いとか、そんなことは横においておけばいいと思います。 人生の味付けは「自分好み」でいいんです。 他人が甘いと言おうが辛いと言おうが、そんなのはどうでもいい。 自分が経てきたもの、学んだもの、成果としてきたものを、どう人生や仕事の中で活かしていけるかで、満足感というものは決まると思います。
学校は、どこでもいいと思います。 本当にどこでもいいです。 入れるところに入って下さい。 サークルも何でもいいです。 その上で条件付けをするなら、全く本当に興味のない学部はやめた方がいいです。 本当に心から「興味ねえ!!」と思うものは、100%続きません。 続いているように見える人は、はじめは興味がないと思っていたところから少しずつ興味を見出せているパターンです。 それはある意味才能なので、これができない人は多少なりとも興味のあるところに行くべきです。 あと、高3の今の時点で文系を選択しているなら大学も文系にするしかないかと。 でも、学問…それも社会学とか国際学のような分野が好きではないとすると、漫画もどうなのか…今の時点で投稿などはしていますか? 時間の話にしても、高校生の時点で「時間がないから漫画を1本も完成させられませんでした」という感じであれば、大学に行っても多分同じだと思います。 ありがちな言い方ですが、時間って作るものです。 私が学生時代に「あなたの1日は本当に24時間なのか」と言われたことがあって、要は他の人よりやっていることが明らかに多いことに驚いたようでした。 でも、私にとってはそれが普通で、しかし相手にとってはそれが異常で、この辺りの感覚って自分のものでしかないんですよね。 なので、質問者さんにその気があれば大抵のことはどうにでもなると思います。 逆にその気がなければ、どうにもならないと思います。 「そんなボンヤリしたことは聞いてない!」と思われてしまうかもしれませんが、もしそうだとして私がここで 「じゃあ今から東大受験して合格して弁護士の資格を取って、サークルはベンチャー立ち上げる系のところに入ること!」と指定したところで、できるでしょうか。もしできるなら漫画家デビューは9割確定だと思います。そこまで努力できる人なら。 でも…できないでしょう? 自分の持ち駒で勝負するしかないです。 身の丈に合ったところで頑張って下さい。
補足
時間をうまく使えるのがすごいです。尊敬します。 社会学や国際学が好きではないのではなく、本当にここでいいのかと思い始めて、興味があるのか分からなくなったというのが正しいかもしれません。自分の書き方が悪かったです。すみません。
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
http://univranking.schoolbus.jp/00000275.htm 人数だと早稲田 比率だと大阪芸大かなぁ ・いろんな人や経験によって見聞を深める ・大学は、働くよりも暇が多い ・漫画家になるための猶予期間になる ↓ ・いろんな人や経験によって見聞を深める ・大学は、働くよりも暇が多い ・社会人になるための猶予期間になる 大学に行くことと 大学での学部選び それと漫画家になることとの相関関係はないように思うがなぁ 漫画家に成れない時の潰しになるから大学に行くわけでしょ?
補足
そうですよね。結局自分次第だと思います。高校生の間でも漫画家になる人はなる、学歴は関係ない、とよく目にしました。 漫画家になれなかった時の保険という意味は確かにあります。 働きながらでも地道に漫画を描けばいいわけですし、実際そうなる確立の方が高いですしね。 人数だと早稲田というのは、早稲田卒の漫画家が多いということですか? 比率だと大阪芸大というのはどういう意味でしょうか。
漫画に必要なのはリアル感です。 とにかく人生経験が必要です。 質問者さんは嘘っぽい漫画は読みたくないでしょう? 元々、大嘘をどうやって現実に近づけるかが命だと思います。 大学もその経験の中の一つに過ぎないと思います。 鳥山明さんの略歴 高校を卒業した1974年、絵を描く仕事に就きたいと思い広告関係のデザイン会社にデザイナーとして就職したが、レタリング作業が仕事のメインになり嫌気が差して約2年半ほど経った1977年3月に退職。本人は「わずかでも世間の仕組みを知ることが出来てムダではなかった」と述べている。 退職後はアルバイトで広告イラストを多数手掛けていたが、その頃、偶然手に取った『週刊少年マガジン』で、新人賞の作品募集の記事を見つける。入賞すると賞金50万円が手に入ることを知り、23歳にして初めて漫画を描き始めた。結局、締め切りには間に合わなかったため、1978年1月に『週刊少年ジャンプ』の新人賞である月例ヤングジャンプ賞へ応募作品『アワワワールド』を投稿する。 尾田栄一郎さんの略歴 本格的に描き始めたのは中学2年生の頃より。『ONE PIECE』の題材とした海賊を好きになった原点は『小さなバイキングビッケ』であり、中学時代には「ジャンプに海賊の漫画を描こう」と目標を定め、アイディアを貯め始める。高校一年生でサッカー部を辞め、漫画一本に集中することに決める。 1992年の東海大学付属第二高等学校在学中に月火水木金土(つきひみずきこんどう)のペンネームで投稿した短編「WANTED!」が『週刊少年ジャンプ』の新人賞の手塚賞に準入選する。1993年には「一鬼夜行」が10月期第104回ホップ☆ステップ賞にて入選を受賞。 1994年に九州東海大学工学部建築学科を1年時で中退し、甲斐谷忍・徳弘正也・和月伸宏のアシスタントを務める。アシスタント時代に描いた読切の海賊漫画「ROMANCE DAWN」が、後の『ONE PIECE』の原型となる。 これを見ると何をしていてもとにかく漫画を描くのが好きと言うのだけが共通点ですね。 目指す大学を目指して勉強しても良いですし、合格できずに、アルバイトをしても良いでしょうし、グレて捕まって刑務所に入っても良いでしょうし、漫画家になるのにしてはいけない経験はないと思います。 常にこれは題材にならないかな?って考える事と描く事だと思います。 今は、成功すればこれだけお金持ちになる職業は無いと思いますので、競争率が高く、なれると信じる人しかなれない職業だと思います。 試しに、今の自分を題材にして10ページ「自分らしく」書いてみましょう。 悩むと思いますけど、漫画家さんも同じく悩んで書いているんですね。
補足
そうなんです。嘘っぽくなるのが嫌なんです。 高卒自体が悪いのではなく、自分の知っている世界が狭いのが悪いんですけどね… 大学生の間に少しでも、経験と知識を補給したいです。 リアルじゃないのを魅力にする才能があればいいんですが。 それに大学に入っていれば学部に関係なく知っている常識(そんな事あるか分かりませんが)が有ったらとか、よく思います。 リアル感と言えば、疑問なんですが、例えば裏社会の描写とか、一般人が関われないような事はどうやって知ればいいのでしょうか。深く調べているのか、取材なのか、想像なのか… 「これを題材にできないか」と今までも考えてはいましたが、もっとアンテナをはろうと思います。 10ページ頑張って描いてみます。 自分らしくという言葉になんだか救われました。
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お礼
ありかとうございました。 回答を読んで、自分は漫画家に向いていないのかもしれないと思いましたが、かえって、たとえ他の職に就いても人生が続いている間は諦めないで頑張ろうと思いました。 ひとまずは勉強に専念します。