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粗食と健康について

人類の歴史上、粗食な人たちの方が重労働をして子沢山だったと言う事は、栄養学的にはどうなのでしょうか。

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回答No.3

日本の場合、子だくさんだった時期は「産めよ増やせよ」という国策がありましたね。ただ、子供をたくさん産んで粗食ですと、栄養が子供に取られて母体はボロボロになります。したがって、多産した頃のかたは長生きしてないですね。 これまでは魚は栄養的に良くて、肉はよくないと言われましたが、肉にもかけがえのない養分のあることがわかってきています。わかっている物でもアラキドン酸というものがあり、サプリも出ています。そして老人も肉を食べるべきであると言われるようになりました。 健康に良いのは、あまり変わったことをせず、バランスの良い栄養を摂って、ほどほどに運動をし、規則正しい生活を送り、ちゃんと睡眠を取るということだと思います。

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回答No.2

栄養学的思考でいえば、何の根拠もないデータに過ぎません。 粗食によって、労働や環境が決まるわけではありません。 というか、むしろ逆です。 考えてみてください。過酷な重労働者が、夜、油まみれの手でタオル巻いて、 サンシャイン最上階の夜景が綺麗なレストランで、お食事するでしょうか。 重労働者は、昼飯ランチ定食をガツガツ食べて、ごっそさんって言うイメージです。 絶対そのほうが、動けます。 また、子作りについても逆です。 年齢も関係なく、スタイルも最高で、えろい女子だったら、我慢できないと思いますが おばちゃんで、相撲取り体質で、えろくない女性だったら、我慢できると思いませんか。 また、粗食に限らず食べ物について、元来、健康食品ばかり食べたからといって長生きするわけもない。 ステーキばっかりで長生き、タバコばっかりで長生き、色々なデータがあります。 で、そのデータ上、粗食な人よりも普通な人よりも、暴食な方が長生きです。 少し太っていると、老後に消費される皮下脂肪を有効に使えるからです。 老後は、筋肉や細胞の新陳代謝すら、できなくなってきます、頼りは脂肪。

回答No.1

その分早死してません?

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