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人類はこれでいいのでしょうか・・・
ある質問をして、その回答にお礼をしている内に いろんなことを考えてしまっています。 今の世の中、皆が知らないことだらけで、実は様々な危機が迫ってきて いるといいます。 なんかもう、色んな事を考えると、これから人類はどうなって行くんだろう と考えてしまいます。 様々な、技術の進歩や、これから先のことを考えた様々な研究、 こういったことが人類にとって総合的に見ると(つまり人類の歴史が 全て終了したときに、いまの状態を見たときに)良い方向に向かって いるのでしょうか? たしかに、目先の100年200年(あえて200年を目先といいます)だけを かんがえれば、プラスな事かも知れませんが私たちが日々やってることと いうのは、これでよいのでしょうか? 「いや、だから人類が悲惨な歴史を刻み終了しないために、みんな色んな人が 前向きにがんばっているんじゃないか」というのはわかります。 しかし、どう見ても総合的にみると、多少のプラスはあるかもしれませんが 少しずつ少しずつ悪い方へ悪い方へ、傾いて?流されて?言っているような 気がしてなりません。 天気一つをとっても、子供達の育ちかた一つをとっても、国内外の動き一つを とっても、なにもかもが、多少のプラスはあれども、だんだん、だんだん まずい方向に向かっているような気がしてなりません。 どうしょうもないのですかねぇ・・・ 決して、「そんなこといってたらなにもできない」、「そしたら、いますぐ 人類を終わらせたほうがらましということか!」とか、「なにがいいたいの?」 とか、「今、自分が出来ることをかんがえて・・」という私個人の考え方への 回答は今回はナシにしてください。 なにをいいたいのか本当に分からない文章だなぁ・・・
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ご誠実なお礼をありがとうございます。 NHKの日曜夜の大河ドラマは好きではないので、まず観たことはないのですが、先日チャンネルを変えている時に見かけ、「まるでトレンディ・ドラマだな」なんて思いながらしばらく観ていました。 そして「日本という国は、かつて戦乱が続き、同じ日本人同士で殺戮を繰り返していたんだなぁ・・・」と、知っていた歴史のことではあるけれど、あらためて現在の日本が平和である事を認識しました。 ああいう戦乱の時代が終わったのは、人類としての進歩だと思うんです。 仮にあの時代の人が戦争という事にこだわり、「人類はこれでいいのか?」と考えたとしたら、紆余曲折はあれど、少なくとも世界的に見ても良くはなっているように思えるので、答はノーの要素を含むイエスでしょう。 「抑止力」もはたらいていますし。 問題は、「平和ボケ」になった人類が、平和の尊さを当たり前だと思う感覚だと思います。 作家の、城山三郎氏と吉村昭氏の対談の中で、昔は精神性を重んじていたので、「清貧」が尊ばれていた。けれど、「清」であることはとても大切なことだけれど、やっぱり「貧」はいやだ。「清富」が理想的だ・・・とありました。 本当にその通りだと思います。 昔は多くの人々が貧しかったから、「清貧」とならざるを得なかった。 けれど、今は「清」さえ意識していれば、「富」は程度の差こそあれ、殆どの人にあてはまると思うんです。 これも、人類の進歩のおかげなのだろうと思います。 他の方々のお礼にも書いていらっしゃいますが、あらゆる面でのハイ・スピードはわたしも日々痛感しています。 でも、人類の能力そのものが飛躍的に向上している訳ではないので、一部のハイテク頭脳の持ち主が考え出したスーパー・マシーンの数々は、多機能で、殆どの人は使いこなしていないのが現状でしょう。 また、常に前進し続けることが人間の良いところでもあり、それはそれで恩恵に浴し、人間らしい生活を常に意識して、世間に振り回されないように生きていこうと、わたしなどは思って居ります。 今、農業に就業する希望者が、ものすごい数で存在するそうです。 「農業が衰退する国は、その国そのものも衰退する」という説を聞いたことがあります。 そう考えると、日本もまだまだ捨てたものではないなと思えます。 外国のことはあまり知りませんが、たぶん、日本のように飲み物の自動販売機があちらこちらにある国は、そうそう無いと思います。 日本人は、工業技術の波に、乗り過ぎていることを感じます。 例えば、物を大切にする精神のあらわれであるリサイクルなどは、北欧では、意識からして違います。 でも、日本だって10年前に比べれば、進歩はしています。 進みすぎたり、オーバーヒート気味で故障して立ち止まったり、それで遅れたり、そういう風にして、人間は歴史を作っていくのではないでしょうか? あまりにも低俗な例えですが、鈴木宗男氏に関する巨悪が暴かれ、昨日は彼の秘書が逮捕されました。通信機器の発達などにより、メディアの影響も大きく、政治家先生方も、だんだんワルイコトはしにくくなって来ています。 少しずつ、少しずつ、偏りや歪は、修正されて行くのでは無いでしょうか? 必ずしも人類はこれでいいとは思いませんが、時々立ち止まって考えながら、前向きに生きて行こうと思っています。 ちょっとまとまりの無い長文ですが、お付合い下さり、ありがとうございました。
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- sdamau
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なにを言っても、今は今あるものを確実に捕らえることが一番必要だと思います。 科学の眼で見ることが必要だし、事実を事実として捉えることが今の社会に必要だと思います。
- tatomiver2
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「現役テロリスト」が大統領のアメリカが、人類の「王者」だと思い込み、 各地で無差別大量虐殺を繰り広げ、それに追従する日本。 こんな構図がある限り、人類は破滅への道を歩んでいくしかないんでしょうね。
- cse_ri2
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No.8の返答を読んでの再コメントです。 日本が戦争への道を進んでいるのではないかとの危惧を 抱いているようですが、それは戦争について無知である からに過ぎません。 戦後の教育の弊害はいろいろありますが、問題の一つと して平和至上主義があります。 平和はもちろん大事なことですが、教育上の問題として 戦争についての思考を一切停止していまい「戦争ハンタイ」 だけを教えてきたことです。これは学校だけでなく、マスコミ も同罪です。 戦争が発生するにはそれなりの原因がありますし、また 戦争を起こさずに平和が維持されてるのにも、為政者の いろいろな努力が背後にあります。 そういうことを一切教えずに「戦争ハンタイ、軍隊は悪だ」 という教育をしてきたのが、戦後の日本の姿なのです。 その結果、長年の懸案であった有事法制が制定されようと しても、漠然と不安がつのるだけで、それについての是非 が十分判断できないのが、多くの国民の正直な感想ではな いかと思います。 軍隊があるからといって戦争が必ず発生するわけでもない ですし、永世中立を宣言しても他国の武力に蹂躙されるこ とも歴史上の事例としてあります。 そういうことを少しでも理解していれば、一部の左翼人が 唱えていた「非武装中立論」というのが、いかに現実から 浮いた空論であったかということも見えてきます。 今からでも遅くはありません。歴史と社会情勢を勉強して ください。 ある程度の見識が自分に培われれば、今の日本が自分で 思っているほど悲観的な状態ではないことが見えてきます。 必要最小限の自衛力と現代の軍事大国アメリカとの同盟 関係が維持されている限り、他国が日本に軍事侵略してく ることはまずありませんし、アメリカ軍という重石がある 限り、日本が暴走して他国に侵略戦争をするという事態も ありえないでしょう。(これをアメリカの立場でいうと 「ビンのふた」論というらしいです) 経済情勢についても、景気が低迷していますが、そろそろ 回復の兆しが出てきつつあります。いったん回復すれば GDP世界第二位の経済大国としての実力を、遺憾なく発揮 できるでしょう。
- cse_ri2
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目先のことだけを考えると、良いこと悪いこと、いろいろ あるでしょう。 しかし、 >たしかに、目先の100年200年(あえて200年を >目先といいます)だけを かんがえれば、プラスな事かも >知れませんが 書いているように、ながーい目で見れば、歴史は明らかに 良い方向・プラスの方向に向かっています。 少し昔のことを考えてみてください。わずか50年ちょっと 前には、日本も含め世界のあちこちで爆弾が空から降って きていたんですよ!(第二次世界大戦のこと) そして、わずか10年ちょっと前まで、世界はいつ核戦争に 突入し人類滅亡になるかならないかという時代もありました。 そしてその時代の共産主義国家では、粛清という名の大量 殺人と強圧的な政府による人権侵害と抑圧がまかり通って いました。(冷戦時代のこと) 幾つかの戦争があり多くの血が流れましたが、幸いなこと に人類は滅亡せず、第二次世界大戦も冷戦も終結しました。 そして争いの結果を見れば、一般市民に対して独裁的・抑圧的 な体制を持った国の方が敗者となっています。 少しクサイ言い方ですが「悪は必ず滅びる」のでしょう。 かっこつければ「順天者は興り、逆天者は滅ぶ」という ことかと思います。 では >天気一つをとっても、子供達の育ちかた一つをとって >も、国内外の動き一つをとっても、なにもかもが、多少 >のプラスはあれども、だんだん、だんだんまずい方向に >向かっているような気がしてなりません。 と感じてしまうことについてですが、二つの理由が考えら れます。 一つはマスコミです。現在のマスコミは社会の木鐸などで はありません。ほとんどが商業主義です。 そして、大衆の興味を引くために、悲観的な情報も大げさ に宣伝します。また、残念ながら現在の世界では悲観的な ニュースにもこと欠きません。 二つ目は、悲観的な情報に影響されてしまう自分自身の心です。 これも仕方ないですね。ほとんどの人は目先の生活に追われて 生きています。 日頃の生活に不安や心労が多ければ、マスコミを通じた 悲観的な情報に影響を受けやすいかと思います。 結局は、一人一人が心を正し、世間に振り回されない強い 心を作っていくしかないんでしょうね。 すごく難しいと頭ではわかっていますが、少しでも気づいた 人たちが、少しずつでも自らを正し、社会によい影響を 与えるように努力していくしかないでしょう。
- adelaide
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こんにちは 例えばテレビのバラエティ番組をちらりと見た時とか、電車の中で恥じらいもなくお化粧をしている女性、人を押しのけて電車に乗り込んで来るおじさん、おばさん、学習塾の帰りで、夜の9時10時に外をウロチョロしている子供たち、etc. etc. を見かけた時、何とも暗澹たる気分になり、「日本はもう、ダメかもしれないな」と思う事がよくあります。 外国の状況はよくわかりませんが、日本ほどではないにせよ、それぞれの社会は同様の状況かと思えます。 人間の精神が荒んで来ると、色々な面で悪い方向へ、悪い方向へと行きます。 異常気象や天変地異が増加していますが、それもひとつの現れだという説もあります。そう、地震などの天変地異までもがです。 おとといの日曜日の夜、「世界遺産」という番組で、オーストラリアのグレートバリアリーフが特集されていました。その中で、世界的に絶滅の危機に瀕している海亀の話で、かつて海亀は甲羅や脂をとる為に乱獲され、今日のような状況になったとありました。そして、今は海亀を保護し、何とか絶滅の危機から救おうとしている。人間の悪かった昔の行為・習慣を、今になって反省し、取り戻そうとしている訳です。こういう事って、たくさんあると思うんです。 確かに現代には絶望感を感じるけれど、こういう風にして、人類って、少しずつ「帳尻」を合わせるように生きているんじゃないかなって。 小泉首相が誕生し、実は、大多数の国民は現状に不満や疑問を感じ、打破したいと願っていて、それが改革を叫ぶ小泉首相の支持率となって表れたのだと思います。 多くの人々は、現代が良いなんて誰も思っていないと思います。 だからこそ、ここに来て、小泉内閣の支持率が落ち込んでいる。 バブルの頃に頂点に達した世相の乱れは、もう10年以上も引きずっていて、今、何かが生まれるような予感もします。 ずーとこのままなんて事は有り得ないはずです。 またまたテレビの話になりますが、ハワイにある天文台のすばる望遠鏡から見た宇宙の生中継がありました。数え切れない星々が輝き、その中には何万年、何十万年、何百万年前に輝いた一瞬の輝きが見えたりしている訳です。 これから星が生まれようとしてガスがたまっていたり、死んでいこうとする星があったり。 どのくらい先のことか想像もつきませんが、地球という星もやがては死にます。 ひとつひとつの事に問題意識をもつ事は、絶対必要な事ですが、仮にMYLINEさんが「これでいいのか?」という点だけにこだわっているとすると(決してそうではないと感じますが)、それは地球がいつ死ぬのかと心配する行為と同じだと思います。 わたしは、どんなに小さな事でも、社会的な間違いや、多くの人が迷惑するような事を感じたら、それが自分のボランティアだと思い、良い方向に向かうべく実行するように心がけています。 でも、どんなに小さな事でも、全ての事柄は繋がっているように思えるんです。 求めていらっしゃるご回答からずれていたら、ご指摘下さい。 それについてまた投稿させて頂きたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 言われちゃいましたネ。 そうなんです 「それは地球がいつ死ぬのかと心配する行為と同じ」 ズバリ自分でもそう思いながら、質問しておりました。 >現代には絶望感を感じるけれど、こういう風にして、人類って、 >少しずつ「帳尻」を合わせるように生きているんじゃないか そうなんですよね、その点に関しては、ああやっぱり人間ってすばらしいよな っておもいます。 でも、その帳尻あわせが、あまりにも全くと言っていいほど追いついてない ような気がするのです。 私が思うのは、ちょっと ゆっくりしませんか? ってことなんですよね。 たとえば、こんな事は絶対いまさら無理なのでしょうが、下でも書かせて もらった、様々な技術の進歩などのを車にたとえたとすると、 はやく到着したいのはわかります。 でも 歩きなさい! はむりでも 自転車にしなさい! はむりでも そのアクセルをちょっとゆるめて、周りを見ながら行きましょうよ ということなんです。 いま私たちがやっていることは、そのままの速度でまわりも見えるし 安全だし、クリーンだし と言うことを 一生懸命考えている。 それで私達は帳尻をあわせたつもりになっているだけじゃないのかな? そりゃあ、本当にそうなりゃ一石二鳥でべんりな話なんだけど でも、そう言う考え事態が、人間というものにとって、ほんとはかなり 無理がかかっる事をしようとしているので、また新たに違う問題が どうせ出て来るんじゃないのかな? とこんなかんじなのです。 宇宙や星などの事にはひじょうに興味があるため、私もよく見るのですが ほんとうに、ものの成り立ちや、現象ってすばらしいですよね。 何もかもの基本がそこにあるんですよね。 >どんなに小さな事でも、全ての事柄は繋がっているように思えるんです。 私も同感です。 大変貴重なお考えあいがとうございました。 もしよろしければ、このお礼と、他の方に書いた お礼をあわせてごらんいただき、またご返答いただければ光栄です。 お礼が遅れ申し訳ございませんでした。
- syunpei
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どうなっていくのか?・・・悪い方向へ? ・・・・これまでが別に良かったとも思いませんが
お礼
書き込みありがとうございます。 その通りですね。 これまでが別に良かったとも思いません。 そして、今より悪かったこともたくさんあると思います。 でも そんな プラスやマイナスを全部集計できるとしたら・・・ 集計したとしたら・・やっぱり だんだんだんだん マイナスされて いっているのではないのでしょうか? プラスやマイナスというのは便利になったとか楽が出来るようになったとか そう言うものではありません。 人間として生き物としての本来のあり方や、その危機度です。 生物も鉱物もやがては滅びるため、マイナスになってゆくなはしかたが ありません。 そう言った意味でのマイナス現象は差し引いたとしても、あまりにも異常 なのではないでしょうか? お礼が遅れ申し訳ございませんでした。
>しかし、どう見ても総合的にみると、多少のプラスはあるかもしれませんが >少しずつ少しずつ悪い方へ悪い方へ、傾いて?流されて?言っているような気がしてなりません。 と、ありますが私自身は悪い方へと向かっているとは考えていません。 数百年前は今ほどの知識を人間は持ち合わせていませんでした。その為に起きた、環境破壊なども沢山ありました。 もちろん今でもありますが、今はそれが地球のどこで起きているか、何が原因で起きているか 以前では考えられなかった規模で観測し、修復されようとしています。 (イデオロギーの違いで、なかなか他国からちょっかいだせないところもありますが) 地球の温暖化ひとつにしても、始まりは随分前の事(産業革命ぐらい?)です。 それがデータとして人々の前に表されたのは最近のことです。 たぶん「まずい方向に向かっているような気がする」というのはそれひとつとっても 人々が気づき始めているということではないでしょうか。 インターネットの世界を見ていて思ったのですが、たとえば何かひとつ問題が起こったときに 匿名の人々の取る行動というのは、修復する方に、助け合う方に動いていくということです。 政府の手の届かないところにはNPO、NGOががんばってたりするしね。 たぶん、それが人の本質ではないかと思ってみています。(ここもそうだけど) 論点ずれてますか(^^;?あんまり長く書くと終わらないのでこのの辺で。
お礼
回答ありがとうございます。 まさにその通りです。 「まずい方向に向かっているような気がする」というのはそれひとつとっても 人々が気づき始め、様々な対策を考え、少しでもよくしようと先を見据えて 考えている・・・ ということは、よくわかります、良くなっていこうとしていることも多々 あります。 ところが、私の言いたいのは、それが 多少のプラスはあれども・・・ ということなんです。 そういうプラスはあります、ありますが やっぱり地球規模の超長~い目で 見ると、何もかもがじりじりじりじりと下降していっているのではないので しょうか。 あるいは、むかしにくらべ、もうじりじりという速度では無いのかも知れません。 でも、そうなると「人間が一生懸命やっているプラスにしようとしている事を えらそうに 多少のプラスはあれども と いうんだったら どうせいちゅう ねん!」となりますよね。 私もそれは、重々分かってはいるのですが、私が偉そうに言う筋合いがない ことも、私が考えている以上に、ちゃんと様々なことを真剣に考え やってくださってる方が沢山いらっしゃるのも、よくわかります。 でもなんだかなぁ・・・ と つい思ってしまうのです。 失礼いたしました。 お礼が遅れ申し訳ありませんでした。
- wolv
- ベストアンサー率37% (376/1001)
昔っからだいじょうぶだったからだいじょうぶ, というのは楽観的すぎると思います. なんかしらの対応は必要ではないかと思います. 昔は人がどんな間違いをおかしても,その人とその周辺が滅亡するだけ(?) でしたが,今は技術が当時よりも進んでいます. チェルノブイリの原発事故 地下鉄サリン事件 最近?のあのアメリカでのテロ など,がありました. また,地球を何回も破壊できるほどの核兵器がこの世界にはあると聞きます. 言い方は悪いですが. 少なくとも,馬鹿に力を与えないように,普段から注意して行動しましょう.
お礼
ありがとうございます。 下でも書きましたが、これらは人が生身ではあり得ないことを 必要以上にスピードアップ、パワーアップさせてしまった ことが、全ての原因でしょう。 人はいつまでも自らの首を絞め続けるのでしょうか・・・。 お礼が遅れ申し訳ございませんでした。
- candy28
- ベストアンサー率0% (0/5)
いえいえ、よくわかります。 深く考えはじめると段々暗く暗くなっていってしまうので、とりあえずあまり深く考えないようにしています。特に子供ができてからは、自分はどうなってもいいけど子孫はどうなるんだろうか、などなど考え始めたら止まりません。 でももしかして何千年も前の先住民?も同じ事考えてたかもしれませんし・・・。 あまり答えになっていませんね。ごめんなさい。
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね。 ホントに深く考えるともう、どよーん・・ としてくるんですよ。 おっしゃるとおり、その時代その時代のひとたちも 同じように考えていたのでしょうね。 ただ明らかにかに、この進歩のスピードが異常ですし 人より機械(コンピュータ)優先ですからね。 ほんのわずかなことで、責任者が首をつらなければならないほどの 事態が簡単に起こり、まあしゃないやろな・・ ぐらいですしね。 みずほの一件でもきっと、路頭に迷う犠牲者がたくさんいるんだろうなぁ そりゃ「見通しが甘かった」とかいうのもわかります、 わかりますが、昔は考えられなかった速度で情報を処理し、それが 一瞬でもこけると、多大な影響が出てしまう、それってどうなんでしょうか? 移動手段の一つの車の速度が、生身の人間というものには遙かに追いつけない ほど早いが為に、ちょっとしたささいな油断で事故となってしまうと とんでもないことになってしまうように、わずかでも止めてしまうと 多大な影響がでてしまう、コンピュータ時代、同じようなきがするんだけどなぁ 生身の人間には、あまりにも無理がかかりすぎているんじゃないでしょうか? 仕事仕事、お客様お客様、といいますが、本来、普通に生きるということの うえに仕事がのっかているだけのはずです、仕事をすることと生きるということ は重要なつながりこそはありますが、仕事をすることと生きることは別です。 うまくいいたいことがかけないなぁ・・・ お礼が遅れ申し訳ございませんでした。
- norimasa_m
- ベストアンサー率29% (39/134)
「人類は、このままでいいのか?」当然、正解などない質問です。正解は、それこそ、200年、300年先にならないとわからないのですから。 ですから、とりとめもない回答になりますが、 - 人類は、自分のしていることが環境に与える影響にはじめて気付いた生物である。 - また、われわれは、自分が如何に無知な存在であるかに気付いた最初の生物でもある。 - そこまでの知的発展を遂げた生物は、少なくとも地球上には存在せず、この生物が今後どのような発展を遂げるかは、大いに興味が持てる。 - ただ、人類の増殖の仕方は、がん細胞にも似ている。 - 人類が、遠い未来に滅亡するのは確実であるならば、それが、10万年後であろうと、5000年後であろうと、全体的に大きな違いはないとも言える。 - 人類に希望があるならば、それは更なる知性の発展にかかっていると思う。なぜならば、人類の欲望の発展は、大変な環境破壊をもたらし、人類の滅亡を早めるだけだから。 しかし、われわれがふだん気付かないことは、 - 人類が滅亡しても、地球は別に困らない。 事ではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 5回ぐらい読ませていただきました。 う~ん・・・ 人類が滅亡しても、地球は別に困らない か・・・ なんだかこう、かなしい気持ちになってきます・・・。 お礼が遅れまして申し訳ございませんでした。
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お礼
再度の訪問、ご回答、大変ありがとうございます。 >問題は、「平和ボケ」になった人類が、平和の尊さを当たり前だと >思う感覚だと思います。 私は若干28歳で、平和で、そこそこ裕福な日本しか経験しておりません。 それでも adelaide さんが、おっしゃるように日々の平和がどれほど尊いか かと言うことを、常に意識しながらそれを感じ、忘れないようにしております。 人に対し、「このままやと、日本もまた戦争を始める、あるいは巻き込まれるかもしれんなぁ」 と言うと、「言いたいことは分かるが、今 日本が戦争をしてしまっったらどうなってしまうか 目に見えている、だからわざわざそんな馬鹿なことはせんやろ」と言う意見をよく聞きます。 つまり、世界が何回もつぶせるほどの恐ろしい兵器があるのがわかっているのに、第二次大戦 等の時のように、一部の人の欲望や力だけで、戦争をうまく引き起こさせてしまうような、馬鹿な 事は絶対しない、ありえない というわけです。 この考えはある程度、間違ってはいないとは思います。 危ない物を常に保有することで、お互いがそれを使うことを恐れることで、歯止めを掛けて いるんですね、恐怖の折衝 とでも言うのでしょうか。 しかし、それだけで戦争を起こすことが止められるのでしょうか。 じわりじわりと近寄り、知らぬ間に、そうならざるを得なくなってしまうのが戦争なんでは 無いでしょうか。 先の米国テロから今回の有事法制までがよい例で、あのようなテロがなかったら日本には こんなに勢いよく、有事法案が決まってゆこうとはしてなかったはずです。 法で決まってしまえば、とりあえずは、それに従わざるを得なくなってきます。 このように、予測もしないような何らかのきっかけで、少しづつ少しづつ、それらの新法を 作らざるを得ないような事態に陥り、知らぬ間に徐々に徐々に国民がそれにがんじがらめに なってしまい、軍隊が出来、兵器を持ち、製造するようになり、やがては多少の有事に加わる こととなり、さらには、その報復(見返り)を様々な形で受け(武力的な物とは限らない) 一般国民が有事への参加が必要になり・・・・ と言ったことが、順番に少しずつ、やむを得ないやむを得ない状況に追い込まれ法が出来てしまい 大きな事態へとなってゆく これが戦争への道の出来かたではないのでしょうか。 その時その時は、そう言ったそのそれぞれの法律を通さなければならない事情に陥っている ところが、この流れの、恐ろしいことです。 ちょっと、元の質問の趣旨からずれてしまいました。 これ以上続けると、チャット掲示板、メールでやってくれといわれそうなので 控えめに致します。(笑) 今回のことで、私はかなり後ろ向きに後ろ向きに考えてしまっていましたが adelaide さんを始め 回答して下さった皆様のおかげで、幾分は違った角度での 見方をさせていただきました。 >だんだんワルイコトはしにくくなって来ています。 >少しずつ、少しずつ、偏りや歪は、修正されて行くのでは無いでしょうか? カンダタが我先に助かろうとして地獄に返されたように、善人が堂々とし、悪人はそれなりの 裁きを受け罰が下る、そうなればいいのですが、実際の世の中はそうではなく片手落ちな事ばかり で、正直者がバカを見るということが、多々起こっている事はほんとうに悔しいです。 友人や職場の者が、あるいは今に生きる人たち皆が、時にはこんな話を、まじめに話し合える ような面々、こんな事を話し出す私を、まじめにとらえて下さる adelaideさんのような面々 ばかりなら、世の中は昔のように「最低限の秩序や人と人とのつながりがあり、悪い人がいたり 良くないことが起こりはするが、少なくとも理由のない殺人がおこったり、隣に住む人の顔も 知らないと言うことがない」そんなぐらいは戻れるのではないのでしょうか。 つい長文になり、これだけ書いても、まだまだ一杯書いて話したり相談したりしたいところ ですが もう、これくらいにしておきます。 私は明日から実家へ帰るので、そこでまたじっくり色んな事を考えてみたいと思います。 ありがとうございました。 締め切り、ポイント発行は GW明けにしたいと思います。