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COCAのコロケーション検索について
Corpus of Contemporary American English を使ったことのある方に質問です。 コロケーション検索のところの左右の数字は何を意味しているのでしょうか。 また、数字の横のブランクをそのまま変更しなかった場合、品詞は関係なくコロケーションが得られるということでしょうか? 例) (共通設定はWORD(S) : acknowledge かつ SECTIONS 1: SPOKEN, SECTION 2: IGNORE) (1) COLLOCATES: (*のまま),かつ プルダウンのほうは左が0右が1 (2)COLLOCATES: (*のまま),かつ プルダウンのほうは左が0右が2 (3)COLLOCATES: (*のまま),かつ プルダウンのほうは左が0右が3 (1)→検索結果の1位はthat(565回) (2)→検索結果の1位はthat(589回) (3)→検索結果の1位はfact(25回) 自分は「プルダウンの数字(たとえば右側)は、WORD(S)にいれた単語から(右に)何単語以内に何回出てきますか」みたいなことだと思ったんですけど、だとすればなんで(2)から(3)にいくときにthatが消えてるんでしょうか。 あまり英語が得意ではなくてサイトの説明が理解できなかったので質問しました。 たぶんものすごく基本的なところなんだと思いますが、教えていただければ非常にありがたいです。
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- utakataXEX
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>(1)COLLOCATES: (*のまま),かつ プルダウンのほうは左が0右が1 >(2)COLLOCATES: (*のまま),かつ プルダウンのほうは左が0右が2 >(3)COLLOCATES: (*のまま),かつ プルダウンのほうは左が0右が3 試してみましたが、3回とも that 出ましたよ。 (1)→検索結果の1位はthat (2)→検索結果の1位はfact、2位はthat (3)→検索結果の1位はfact、2位はthat おそらく、botで文章を自動収集してデータベースを再構成していると思うので、結果はちょくちょく変わるのではないかと思われます。 数字の意味は、質問者様がご推察のとおりだと思います。 thatの順位が落ちるのは、例えば、 "acknowledge that" (←Right:1 で出てくる) なんて、そりゃ数こそ沢山ヒットすると思いますが、特に「コロケーションとして覚えるべき組み合わせ」ではないですよね。 "acknowledge the fact" (←Right:1 では出てこない。Right:2 で出る) などの方がコロケーションとして有用と判断されているからではないかと私は思いましたが、いかがでしょうか?