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保険について
授業で習っても、社会保険と民間保険の違いが今ひとつ理解できません。 社会保険と民間保険の違いを、大まかに保険者、被保険者、保険料、保険給付などを例にして教えていただきたいです。宜しくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
人を雇用した場合に雇い主(会社など)に加入義務が生じるのが 労災保険、雇用保険、健康保険、基本年金で、 これを大義に社会保険と呼んでいます。 しかし、これだけでは物足りず、雇用(募集、採用)につながらないと判断した雇用主が 福利厚生の一環で厚生年金(基本年金に上積み)や企業年金、傷害保険、入院疾病保険など さまざまなものを付けていることがあります。 これは義務ではない任意なので民間保険になります。 保険者(契約者)は雇用主(企業など) 被保険者は、労働者 保険料は、雇用主と労働者の折半(お互いが半額負担) 保険給付は、労働者が受け取る。
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- rokutaro36
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回答No.2
社会保険も民間の保険も基本はおなじ。 「多くの人で困っている少数の人を助けましょう」 ということ。 それを国がやれば、赤字覚悟の社会保障となります。 それを民間がやれば、会社として儲かるようなシステムを 作り上げる、ということになります。
質問者
お礼
国と民間とではやはり利益なども違うのですね。保険も基本は同じなんですか。 お答え頂いてありがとうございます。
- seble
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回答No.1
いわゆる社会保険、労災、雇用、健康、年金ですが、これは公的保険です。政府ないし公的機関によって運営されます。 民間保険は文字通り民間の保険。一応、最低限の法律の規制は受けますがピンキリです。 保険給付の内容まで踏み込むと千や二千字では足りません。書くのも面倒だし。
質問者
お礼
そうですか、お答え頂いてありがとうございます。 なんとなくわかったような気がします。
お礼
私が提示した例などを使って頂いて、わかりやすかったです。これで疑問も解決出来ました。 お答え頂いてありがとうございました!