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肉体が死ねば全てが無になると思っている唯物主義者

地球人類には、人間は肉体のみの存在で、肉体が死ねば全てが無になると思っている唯物主義者が多い事も、地球が、刑務所レベルの不良惑星であるという事を間接的に示す証拠の一つですよね。

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回答No.6

肉体のない方々と対話できる人々(霊媒など)は実際に存在しますから、そういう対話と直接でくわえば、わかるでしょう。でもそのような対話に居合わせる機会がない人々もいますから、「肉体が死ねば全てが無」と誤信しているひともいるのは、しかたがないことなのです。 なお、脳科学は物質が精神状況に影響することは示しておりますが、逆に精神状況が脳内物質に影響することも示されており、心が脳内物質に完全に依存するということは証明されておりません。そもそも意思決定を決めるプログラムも発見されていないし、今後も発見されないでしょう。 以上を総合すると、どうも唯物主義は、事実や経験に不足する方々が抱く空想的な願望であることになりそうですね。もっとも真摯で有用でありうるのは、物理的に記述される範囲の現象を調べるための手続き上の唯物主義です。これは、物質科学ですが、これは文字通りの唯物主義(すべては物質)を示せるものではなく、あくまで物理的に記述される範囲の現象に限って追求しようとする約束事なのです。 ただし、唯物論者が多いことで、決して、地球が不良惑星であることにはなりません。地球は、経験やバックグランドの違う色々な人々が交流して向上する大切な場なのです。

その他の回答 (7)

  • 2014japan
  • ベストアンサー率22% (35/159)
回答No.9

大間違いでしょうね。 唯物主義者と物欲主義者は違います。 唯心論者が多ければ地球が優良惑星になるということですか?(有り得ません)

  • kurinal
  • ベストアンサー率10% (128/1195)
回答No.8

こんにちは。 そうだったんですか! しかし「本」というものが、ありますけれど。

回答No.7

唯物論の極限である量子論的世界像において、 有限な存在性とは認識される事で生じている= 自我仮説(記憶(時間の流れ)=過去=超光速)と 時空仮説(予測(空間の広がり)=未来=光速下) の相補分化であり、「自己=肉体」ではなく、 「自己=心=宇宙」なのです。 であれば、「自己が死ねば宇宙は消滅」します。 「自分の外に自己とは独立した存在があり、 結果的に意識が生じている」という、日常的 センス(素朴唯物論)の延長は、もはや童話です。

回答No.5

人に魂はあるのか・ないのかという質問ならば、誰も生きて確認した人がいない、また確かめる方法が発見されていない以上、答えは出ません。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.4

>間接的に示す証拠の一つですよね。 いいえ違います。 完全に間違っています。箸にも棒にもかかりません。

回答No.3

人は、何時か死にます。生きてるうちに何をし、死ぬ時自分で選べるか、戦国時代は、死に場所を求めたとあります。日本の文化だけですかね。

回答No.2

より根源的なものは物質であるという考え方が唯物主義。観念、精神、心を否定しているわけではなく、そういうものは全て物質的な働きに由来するということ。近年、心の働きにしても、脳内物質の操作であることが証明されている。物質由来、物質根源を物質主義と考えましょう。

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