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朝日新聞の記者は本当に悪くないの?

朝日新聞の記者さんは、出鱈目な証言を記事にして、 数十年間日本の国際的地位を貶めたことについて 悪いことをしたと思っていないのでしょうか? なぜそのように自己弁護できるのか理解できません。 馬鹿な私にもわかるように説明してください。

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  • key00001
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回答No.5

> なぜそのように自己弁護できるのか理解できません。 簡単ですヨ。 一般的には、「理解出来なくて正解」なのです。 従い朝日新聞は、一般的では無いワケです。 では現在の朝日新聞がどういう立場か?と言うと、国益を損ねた重大な加害の「被疑者」なのです。 即ち、一般的な感覚では無く、被疑者の立場だから、必死に自己弁護をするしかないワケです。 言い換えますと、朝日新聞が自己弁護せず、「間違ってました。ごめんなさい」と言えば、たちまち「有罪!」となってしまいます。 朝日新聞の犯罪を裁くとしますと、「外患誘致罪(刑法81条)」に該当する可能性もあり、最高刑は「死刑」の犯罪で、歴代の経営上の責任者は、皆殺しになるかも知れません。 更に民事責任は、国益を損なった賠償ですから、朝日新聞社の資産を全て処分したとて、あがなえるものではありません。 朝日新聞が自己弁護をしないとすれば、ほぼ「自主廃業を決意するのと等しい」と言えるかも知れません。 個人レベルで言えば、「引責辞任」と言うよりは、「死んでお詫び」の世界ですかね? それでもお詫びにはなりませんが、加害者側としては、それ以外の解決策はありません。

Lady_osaka
質問者

お礼

そうですよね。安心しました。 ありがとうございました。

その他の回答 (9)

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.10

記者の家族構成や背景から、日本人としての 倫理観やプライド、誇りなどはすでに無いものと 思います。 満足の方向が、どうやったら日本の立場を悪くさせ、貶めることが できるのかに向いていますので、悪いとは思わないでしょうね。 悪いと思ったらすでに記事を訂正しているでしょうし 定年まで朝日に居座ることは無いはずです。 やはり朝日内の風潮が国家転覆に焦点をあわせているような 気がします。 例の記事が誤報としていますが、これだけ記事の大嘘が ばれても動かなかった経営陣のモラルは捏造という 言葉がぴったり合います。

Lady_osaka
質問者

お礼

よくわかります。ありがとうございました。

回答No.9

>悪いことをしたと思っていないのでしょうか? あの記者に(悪かった)という思いがあったら、こんな状況になってない・・・と思います。 良心が欠如している理由は分かりません。 記者の妻が朝鮮人で、義理の母が元売春婦で被害者ビジネス団体の会長、詐欺師という環境が、影響してるんじゃないでしょうか?

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。 あの国の人ですか・・・4

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.8

”悪いことをしたと思っていないのでしょうか?”     ↑ 思っていないでしょう。 ・まず考えられるのは、左側の人達というのは  国家を嫌悪しています。  共産主義の理想が達成された暁には、国家など  消滅しているはずだからです。  朝生にも出て来ます。 「人類の為になるなら、日本など滅んでもよいでは  ないか」  彼らは、国益など念頭にありません、というか  軽侮しています。 ・プラグマティズム、という考え方があります。  真実など何の意味があろうか。 「世の中が進歩すれば、それで善いのであって  真実などどうでも構わないのである」  という考え方です。  つまり、日本は悪い国だから、それを是正する為  にはウソでもなんでも構わない、ということです。  手段は選ばない。  結果さえ出ればそれでよいのだ。 ・ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム  (War Guilt Information Program)  つまり、占領軍による日本人洗脳政策のことです。  こういう記事を書く記者は、何しろ日本は悪い国だ  と信じています。  これに対して、中韓は清く貧しく正しい国です。  日本はそんな国を侵略した。  そんな日本に鉄槌を下すのは正義なのです。 以上のような考え方が集積されて、かかるねつ造記事の 形で結晶化されるのです。

Lady_osaka
質問者

お礼

本当にとんでもない連中ですね。 ありがとうございました。

  • kaxuma119
  • ベストアンサー率29% (108/363)
回答No.7

記者が取材して記事に起こした内容を新聞社の紙面に掲載するかどうかは最終的にはそのときの論説主幹や主筆の責任に帰します。そういう意味では朝日新聞の吉田清治証言をめぐる責任は当時の社の編集担当幹部にあります。 8/5の朝日の記事に目を通しましたが、欠落していたのは読者に誤ったことを事実として伝えていたことについての痛切な反省とお詫びです。吉田清治証言を2014年になってから再検証したところ裏付けが取れなかったということが書かれていましたが、なぜこれを吉田清治の話を記事にしようとしたとき、あるいは疑義が生じたとき速やかに行わなかったのかは甚だ疑問です。 朝日社内で吉田清治証言検証がタブー扱いされていた可能性が大きいです。おそらくは1982年以降編集担当の取締役であった中江利忠社長の意向が強く反映したものと推測できます。2000年代になってから主筆になった船橋洋一氏や若宮啓文氏に責任はないとは言いませんが、まずは中江利忠氏に説明責任があるでしょう。 ある意味、新聞社にとって誤報はつきものですが、問題なのは報道内容に疑義が生じたときや異議が唱えられたときの対応です。すぐに検証を行い正誤をはっきりさせて誤報であった場合はその経緯を説明し真実を改めて報道し、責任を負うべきものが責任を負うのが報道機関のとるべき道です。 朝日新聞社が、今後、どのような形で30年にわたる誤報の責任をとるのか私も注目しています

Lady_osaka
質問者

お礼

朝日と朝日に群がる日教組のなかでも、ネットのおかげで 最近の若者は騙されなくなったのは心強いですね。 ありがとうございました。

回答No.6

ことの重大さが分かっていないのでしょう。殺人を犯しても、謝罪の言葉を言わない者がいるようですが、それと同じレベルです。 慰安婦問題は、拉致強姦事件です。謝罪記事の中で (1)吉見義明氏は「被害者」という言葉を使っています。しかし、吉田証言が偽造であったことを朝日が認めた以上、「被害者」は存在しないことになります。残るのは慰安所で働いた女性に対する人権問題なのですが、これは拉致強姦ではなく、職業としての売春行為なのです。つまり、給料を得て生活していた風俗嬢を、客に強姦された被害者とし、半世紀もたってから告発したということです。 (2)小熊英二氏は、慰安婦問題が国際問題化した原因は、民主化や人権意識の向上にあるとし、朝日が捏造記事を流したことには一言も触れていません。これが朝日の言いたいことなのでしょう。「誤報があったかどうかは枝葉末節に過ぎない」ともいます。これを許すなら「医者の誤診は枝葉末節」「警察の誤認は枝葉末節」となってしまいます。しかも誤報は訂正して謝罪すればいいのですが、朝日の場合は「捏造」ですので、明確な詐欺行為です。

Lady_osaka
質問者

お礼

合ったくけしからん話だと思います。 ありがとうございました。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

今回の件は、捏造ではなくて、誤報です。 捏造とは、サンゴ礁事件の事を言います。 なので、捏造ならば、責任重大ですが、 誤報の場合、道義的責任はありますが、 法的責任は問われません。 道義的責任とは、謝罪して終わり、ということ。 このような誤報事件は、 松本サリン事件が有名です。 また、検察が証拠を捏造した村木事件はご存知だと思いますが、 最初に証拠捏造の疑いがあるとスクープしたのは朝日新聞です。 今回の件で、朝日新聞を擁護するわけではないが、 一般市民ができることは、朝日新聞を購読しないことぐらいです。 ついでに言えば、 今回の件について、きっかけを作ったのは朝日だとして、 その後の国際的評価を下げたのは、 まともな対策を何もしてこなかった、無策の政府ですよ。 その政府の代表(国会議員)を選んだのは、我々です。 つまり、われわれ自身が、反省しなければならないことがある。

Lady_osaka
質問者

お礼

ありがとうございました。 誤報というより、捏造したひとと一緒になってという感じかな? いや、吉田証言が嘘と分かって以降の分は、捏造レベルと言って よいのでは???

回答No.3

>悪いことをしたと思っていないのでしょうか? 悪いことをしたと思った社員はもう退社してしまいました。 >なぜそのように自己弁護できるのか理解できません。 業界一の高額給与の為に、ジャーナリストの矜持を捨ててしまったので、内心は忸怩たるものがあるはずです。

Lady_osaka
質問者

お礼

早くまっとうな反省記事を書いてほしいものです。 ありがとうございました。

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.2

おっしゃるとおり、これは万死に値しますよ。朝日新聞は自らの使命を政府が行う政策の欠陥、行政の不正を曝き続けることであり、その目的のためには多少の過誤は当然許されるべきであって、それは国民の利益を守ことになると妄信しているのです。これは朝日に限らず、日本の一流と称される政治記者の共通の認識でもあるようで、田原総一朗等の言動にそれがいつも垣間見られますね。ですから文化大革命を礼賛したこと、北朝鮮が拉致なんかするわけがないと主張したこと、ソ連崩壊を全く予見できなかったこと等を一切謝罪していません。 これは言論統制のために自由な記事が書けなかった時代の考え方で、当時にはそれなりの正当性を認められるのですが、言論の自由が保障されている現在の採る立場でないことに気付いていない愚かな集団の冒している罪なのです。だから今回も過誤は認めましたが、その責任を取ろうとは全くしていませんよね。いつも記事の編集責任者は知らん顔です。 これは国民の側にも責任がありそうです。そんな朝日新聞の態度を容認し、購読を続けている人が数百万人もいて一向に減らないのですよ(>_<) これこそが自らを正しいと妄信する根本なのです。普通なら明日から毎日に、読売に換えてくれと言う筈ですがね。同じ穴の狢だから換えても同じと思っているにしても何と寛大な読者だと感心、いや寒心してしまいます。 雪印の牛乳は売り上げが激減したのにねぇ(>_<)

Lady_osaka
質問者

お礼

この上は心を入れ替えて、軍に強制されたわけでもない 売春婦たちの月給の話でも書いてもらうべきですね。 ありがとうございました。

  • jg5dzx
  • ベストアンサー率38% (111/289)
回答No.1

私も朝日新聞は嫌いです。 ですが朝日新聞の記者が悪いわけではないのでは? 良くは知りませんが、紙面に掲載されるのは、編集する経営サイドの意向に沿ったものでなければいけないのでしょう。 記者個人が例えどう思ったとしても、紙面に掲載されなければ、個人の考えなど分かりませんよね。 私が思うのは、悪いのは記者ではなく、日本以外の特定の国に有利になるような、充分に裏付けもしていない記事を扇動的に報道する、経営陣にあるのではないでしょうか。 まあ、そのような新聞社に就職したと言う意味では、記者個人の資質なども問題と言えるでしょうが。 これだけ世界中に議論を巻き起こした誤報を垂れ流しながら、32年も経ってから「まちがいでした。てへぺろっ!」で終わらせるようならば、朝日新聞のみならず日本中の報道機関に対する信用は地に落ちるでしょう。 最近の朝日新聞の「反省」記事を見ても、論旨は「32年前の経営陣と編集方針が悪かった。当時は誤りに気づかなかった」ということですが、他者に対する検証と批判は鋭くしても、自分自身に対する検証は(32年間もの間!)全く出来ておらず、自己批判も出来ないと言うことではないかと思います。 朝日新聞誤報の元になった、吉田清治氏自身が「慰安婦連行はフィクションであり、小説として読んでください。」と言った時に、検証するべきだったのです。 吉田氏が亡くなった時にも、自己批判のチャンスはあったのです。 それをせず、このタイミングでの「反省」は、「この問題はもう充分世界中に浸透して、後は勝手に世論が盛り上がるのを見ていても大丈夫」と判断したからでしょう。 断じて、朝日新聞の良心だとは思いません。

Lady_osaka
質問者

お礼

こうなったのだから河野談話の撤回をアサヒが要求してほしいです。 ありがとうございます。

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